へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

【巡】江戸を歩く・・・。О。ф。◯。・・・!@谷中七福神

2012年01月10日 | 江戸を歩く

 サライ 小学館 20121月号「正月の作法」特集編 『谷中七福神

 

 

谷中七福神       

 

 

     谷中七福神は、江戸時代中期に始まった最も古い七福神巡礼で、
宝暦年間(1751~1764年)に開創されました。
 毎年元旦から1月15日までが開帳期間だそうです。
(要・確認願います。)

 

 

 

福禄寿(人望福徳) 東覚寺 北区田端2-7-3
恵比寿神(愛敬富財) 青雲寺 荒川区西日暮里3-6-4
布袋尊(清廉度量) 修性院 荒川区西日暮里3-7-12
毘沙門天(勇気授福) 天王寺 台東区谷中7-14-8
寿老人(延命長寿) 長安寺 台東区谷中5-2-22 
大黒天(有富蓄財) 護国院 台東区上野公園10-18
弁財天(芸道富有) 弁天堂 台東区上野公園3不忍池内


 

 

 江戸風俗総まくり谷中日暮里のあした七福神詣という事ありて
今の天王寺の毘沙門天、護国院の大黒天、池之端の弁天、笠森脇の寿老人
田畑の恵比寿、西行庵の福禄寿、日暮里の布袋なり」とあります。
 吉祥天などの福神まいりは古くからあり、参拝人で賑わう門前には歓楽街も
あり、参拝は行楽でもありました。
 谷中七福神は今の組み合わせが、江戸時代から限られていたわけではなく、
大黒天、恵比寿は神田明神、清水観音堂、大黒天は経王寺、毘沙門天は谷中本通寺、
弁財天は北町の養泉寺とする事もあった。
 歴史では最も古い七福神巡といえます。

 

  

 多くの方の頁を参考・参照させて頂きました。感謝して御礼申し上げます。

 

?『江戸歴史散歩の会』←《検索 

http://www.asahi-net.or.jp/~jt7t-enmt/7fuku/7yanaka.html

 

?『谷中七福神』←《検索

http://uy7m-ssk.sakura.ne.jp/yanaka/yanaka_7fuku.html

http://blog.goo.ne.jp/mynana/e/2453b16261424890ccdfd832ec6972e2

http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/magazine/fureai/200501/furemado.pdf

 

?おまけ~

  

 富士見坂より富士山(2008/01/02) Wさん撮影 (現在は坂からの眺望できないとか!?

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