再生利用(リサイクル) まとめ編
以前の頁で、「古着屋」「蝋燭の流れ買い」「木っ端売り」「古傘買い」
「付け木売り」「空き樽買い」「灰買い」「ほうき買い」を、初回に紹介しました。
http://medic21.iza.ne.jp/blog/entry/828226/
さらに、「たがや」「瀬戸物焼き継ぎ」「鋳掛屋」「羽織の紐直し」「錠前直し」
「算盤直し」「雪駄直し」「古椀買い」「下駄の歯入れ」「竈師」を、
その二で紹介しました。
http://medic21.iza.ne.jp/blog/entry/831805/
「臼(うす)の目立て」「羅宇屋(らおや)」「堤灯の張り替え」「馬糞拾い」「ごみ取り」を、
再生利用(リサイクル)の、まとめとして紹介します。
臼(うす)の目立て:減った臼の目を立てる。餅つき前には大忙し!
羅宇屋(らおや):煙管の竹を交換する。(数年前まで、浅草に現役の方がおりました。)
堤灯の張り替え:紙を張り替え、屋号などを書き入れる。
馬糞拾い:道端の馬糞を拾い、肥料として売る。
ごみ取り:町と契約し、長屋などのごみ溜のごみを燃料、肥料、埋め立て用に分別回収する。
(現在の清掃事業です!)
引用:「お江戸の科学 学研 落語からお江戸を探ろう」
http://www.gakken.co.jp/kagakusouken/spread/oedo/02/kaisetsu3.html
引用・参照:
「お江戸の科学 学研 落語からお江戸を探ろう」
「雑学 大江戸庶民事情 石川 英輔 著 講談社文庫」
「大江戸開府四百年事情 石川 英輔 著 講談社文庫」
綿入れ->袷->単->綿入れ
煙草道具:http://medic21.iza.ne.jp/blog/entry/769030/
浅草にいること判明したが出会えず、別のことから偶然に所在がわかり、修理依頼。数ヶ月後に手入れ完了し、約150年前にもどりました。
煙草盆:http://medic21.iza.ne.jp/blog/entry/809984/
※商家は少ないが、都内にもまだ古い造りのお家が残っております。
羅宇屋さんは、つい最近まで現役の方がいらしゃったんですね。
ということは、都内にもまだ古い造りのお家が残っているんですか。
セーターを着ていました。人も物も大事にしていますので、捨てきれません。
両親たちは、包装紙、紐、紙袋、空き箱など、保管していましたね。
今は、自分たちが、それを実行して、笑えません。
新聞にはいっている紙で、裏が印刷していない紙、重宝します。
昔、大金持ちの人で、肘につぎの当たったセーターを、着ていた話、
その人も物を、大事にすると聞きました。
今の使い捨ては、結局、損をしているのですよね。
昔のれでいのあれこれ・・はい。
アンネっつうのは画期的でしたね!!
まさかおとしよりにその延長戦の商品を。。うぅぅ・・
こうれいしゃかいっつうのは想像を絶する絵でして
社会の変化。家族地縁の崩壊。ささえてがいないからお国に頼るの?
・・なんかへん・・とおもうておりますが・・
あ。ややこしいことはともかく・・ごくろさまです。
長寿。長生きは医療の進んだおかげでの成果でもあるわけですから
失礼いたします。あたふたと書く話題ではありませんです。
ゆるゆる・・居眠りばかりのぉぢさんの半睡でした・・ぉほほ~
現代のリサイクルは法令等で規制されていますが、遵守しない不届き者だらけ。
江戸時代のリサイクルは、文字通り有効活用され無駄がありませんね。
たががはずれて・・ゆるゆる・・
あそんでばかりのおばさんでした・・おほほ