へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

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偏屈でひねくれています。

【記】警鐘を鳴らし続けた記者が明かす――愚かすぎる政権の酷すぎる内幕。

2011年04月20日 | 読書あれこれ

 警鐘を鳴らし続けた記者が明かす―――

  愚かすぎる政権の酷すぎる内幕。

    阿比留 瑠比 政権交代の悪夢


 

 

 はじめに
 政権交代とはいったい何であり、どんな意味があるのか。
 民主党に、本当に政権を担う準備と資格はあるのか。
 政権交代によって日本はどう変わり、どこへと向かうのか。

 

  (中略)
 民主党政権は政治を堕落させ、国家を壊滅の危機に陥れてしまった。
なぜこんなことになったのか。
「危機管理能力の欠如を示した菅政権」「“小沢はぶれない政治家”は完全な幻想である」
「政策集に影響力を行使していたのは旧社会党スタッフ」「鳩山首相は反捕鯨国の首相に、
『私はクジラ肉は嫌いです』と媚を売っていた」……
政権交代前から警鐘を鳴らし続けてきた著者が明かす、愚かすぎる政権の酷すぎる内幕。

 

 末尾には
 東日本大震災の犠牲者に心からの哀悼の意を表して
 平成23(2011)年 3月
                               阿比留 瑠比
 

ISBN  :  978-4-10-610417-6
発行  :  新潮新書 
頁数  :  223ページ
発売日  :  2011/04/16 (定価)756円 

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