国際的に嫌われること・・・
「敬語を使うべき場面で、いわゆる"ため口"で話すこと」
※「ため口」=年下の者が年長者に対等の話し方をすること。
先日、こういう記事を見つけた。
13ヵ国700人以上を対象に、国際的な職業倫理(ビジネスマナー)について、
職場で期待される事、常識、ストレス、不適切とみなされる行動などの調査を実施した。
それによると、国際的に嫌われる職業(ビジネス)上の行為は、
「不適切な言語(言葉遣い)の使用」が79.2%(複数回答)ともっとも割合が高かった。
具体的には、日本語であれば「敬語を使うべき場面で、いわゆるため口で話すこと」。
他国では「俗語(スラング)を使うこと」が問題視されている。
※外来語のカタカナ発音は、俗語(スラング)に聞こえるのが多いんです!。
次いで
「出社時にあいさつをしない」(76.8%)、
「部屋の中で大声を出す」(66.1%)が挙がっている。
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