再生利用(リサイクル) その二
以前の頁で、「古着屋」「蝋燭の流れ買い」「木っ端売り」「古傘買い」
「付け木売り」「空き樽買い」「灰買い」「ほうき買い」を紹介しました。
http://medic21.iza.ne.jp/blog/entry/828226/
「たがや」「瀬戸物焼き継ぎ」「鋳掛屋」「羽織の紐直し」「錠前直し」
「算盤直し」「雪駄直し」「古椀買い」「下駄の歯入れ」「竈師」を紹介。
◆たがや:壊れた桶やたがの修理をする。
◆瀬戸物焼き継ぎ:欠けた陶磁器を白玉粉で焼き継ぐ。
◆鋳掛屋:鍋や釜の破損を修理する。
◆羽織の紐直し:羽織の紐を交換する。
◆錠前直し:壊れた錠や鍵を直す。・・・(今でもある!)
◆算盤直し:算盤の修理をする。
◆雪駄直し:履物の修理をする。
◆古椀買い:古椀は漆を塗り直すなどされて売られる。
◆下駄の歯入れ:下駄の修理や歯の交換。
◆竈師:へっつい(かまど)を直す。
もっと詳しい「お江戸の科学」 が閲覧できます。
◆「お江戸の科学 学研 落語からお江戸を探ろう」
http://www.gakken.co.jp/kagakusouken/spread/oedo/02/kaisetsu3.html
引用・参照:
◆「お江戸の科学 学研 落語からお江戸を探ろう」
◆「雑学 大江戸庶民事情 石川 英輔 著 講談社文庫」
◆「大江戸開府四百年事情 石川 英輔 著 講談社文庫」
時代小説で「研ぎ」をしのぎにした人のことを読んでいます。
>下駄の歯入れ・・高校時代、粋がって履いていた朴歯の高下駄を思い出しました。
歯の交換もしました。
とぎやさんはいまでも自転車に乗ってきてくれます。
それも二人も。おじいちゃん。
にたようなおかおなので・・あら。おじちゃんどうしたの??
先週だしたばっかりでしょう?まだ切れますよ~。
といったら・・別の人でした。。わはは~。
いまだにみわけがつかないんですが・・。
へっつい。懐かしい言葉です!
手術用のメスや鋏研ぎ年々少なくなり困っています。
初めて、クエを見ましたが、
これは、歯が鋭いです、おまけに犬に似て、犬歯まであって笑えた。
子供のころ、タガヤ、下駄の歯直し、花緒なおしなど見ました。
鋳掛屋は、町内に来て、鍋底を直すの眺めたりーー。
包丁などの研ぎ屋も来ていました。
懐かしい、名前です!