英国情報機関も研究所「流出説」
コロナ起源、中国と摩擦も!
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英国の日曜紙サンデー・タイムズは5月30日、
英国情報機関が新型コロナウイルスの起源をめぐり、
中国の武漢ウイルス研究所から流出した可能性が
あると考えていると報じた。
この問題をめぐっては、バイデン合衆国大統領も
合衆国情報機関に追加調査を指示したばかりである。
研究所流出説が再燃する中、これを否定する中国と
欧米諸国などとの摩擦が激化しそうだ。
報道によると、英国を含む欧米の情報機関は当初、
研究所から流出した可能性は「ごくわずか」にすぎ
ないと判断し、動物由来の自然発生が有力とみていた。
しかし、現在ではこれを見直しており、流出の
「可能性がある」と考えているという。
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※ 画像 (写真) の一部は借りものです。
※ 次回掲載は 6月 3日の予定です。
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