へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

[ 照降町四季:己丑の大火 ]

2021年05月19日 | 時代小説
  
 己丑の大火 [照降町四季] 新刊:佐伯 泰英

   ★ ★  ★ ★

 

文政12年、江戸を大火が襲った。
日本橋を焼き落とした炎が照降町の梅の木に
迫ったその時、佳乃は決死の行動に出る。
周五郎と町の人々は果たしてどうなったか。
そして小伝馬の牢から解き放たれた囚人たちの
行方は…。
 

 単行本も同時刊行。
 

 著者初・女性職人が主役「江戸の大火と復興」を
通して描く、人々の知恵と興奮のストーリー
 
己丑の大火[照降町四季:二] 佐伯 泰英 \825-

 
[知恵と勇気の感動ストーリー。四ヵ月連続刊行]
 4月刊 → 1巻「初詣で」
 5月刊 → 2巻「己丑の大火」
 6月刊 → 3巻「梅花下駄」
 7月刊 → 4巻「一夜の夢」
 

   ★ ★ ★ ★ ★
画像 (写真) の一部は借りものです。
次回掲載は 5月20日の予定です。

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コメント
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