徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

ポーランドの夜は贅沢レストラン

2018-07-08 | 旅行

アウシュビッツのあるオシフィエンチムからバスに揺られて約2時間

帰りはクラクフ市内に入ると少し渋滞があったので17時ちょい前にクラクフ駅に到着

ポーランドでは民泊に当たる2 Nights apartmentsというところ

駅からは5分もあればすぐに行ける

駅のロッカーで預けていた荷物を受け取り6zl支払う

そこから急いで宿泊先に向かう

ビルが宿泊先なのでもちろんエレベーターもエスカレーターもなく4回まで荷物を運ぶ

大変だけど部屋は広い

本当にアパートって感じ

キッチンもあるし

洗濯機もある

寝るところはロフトの2階になるよう

だが天井も低くあまりきれいな感じはしなかったのでソファにシーツを引き寝させてもらう

寝心地は大丈夫

部屋自体は満足

ただ受付に人が10:00〜17:00までというのが難点

それ以外は満足だった

朝が早かったけど銀行からお金を下ろしすぎたので現金が余っている

これを使いたいと思い夕食は贅沢しようと決める

クラクフは小雨が降っているので駅近くのレストランを探すと駅の反対側が旧市街になりそこにオススメのレストランがあるとgoogleは教えてくれたのでそこに向かう

こちらのJAREMA

店を出てから知ったがミシュラン2018のレストランでした

日本人が多くくるのかメニューに日本語あり

そして物価の安いポーランド

いくら高くても日本円にすると1品2000円以下

ノンアルコールビールのようなものを頼む

前菜はイワシのソテーみたいなので美味しい

私好みの味付け

このレストランで1番高いお肉

もっと食べてもいいと思ったがお腹がいっぱい

紅茶で締める

すると入り口からアウシュビッツで一緒だった女の子が入ってきた

席はバラバラだけど少し立ち話

立ち話もなんなので私がお会計を済ませて彼女の席にお邪魔していろいろ話をした

彼女は26歳で9月からオーストリアにワーホリするらしい

それまでヨーロッパを旅している

みんな素晴らしい

話も尽きなかったけど20:30くらいにお別れ

私は明日、ポーランドを発つのでちょっとスーパーへ立ち寄り

フランスのスーパーだけど駅の中にあるので便利

ここでまだまだ残っているお金を使う

それでも余るのでとりあえず宿泊先に持ち帰る

宿泊先では洗濯をして就寝



最新の画像もっと見る

コメントを投稿