お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

アラスカクルーズ:番外編(ザーンダム)

2005-06-08 09:22:38 | 船旅思い出日記帳
初めてのクルーズ旅だったので、船のなかの様子についてもまとめておこうと思います。
<ザーンダム>
Holland America Lineの船で、63,000トン。1999年就航。
乗客数 1,440
<船内設備など>
様々なオブジェや絵画が、いたるところに飾ってあります。
船内には、カジノ、プール(屋外、室内)、バスケットゴール、卓球台、ジム&エステ(有料)、ショーラウンジ、映画シアター、図書室、インターネットコーナーなど。
<レストラン、ラウンジ>
レストランは、メインダイニング(ロッテルダムダイニング)とリドカフェ(バフェレストラン)と、それ以外に有料レストラン、ピナクルレストランがあります。今回は、ピナクルレストランは、行きませんでしたが、ギャレーツアーの時に、見学しましたが、テーブルの上には、とてもすてきな食器が飾られていて、いい雰囲気でした。通常の日は、一人あたり$20のチャージが必要になるようです。
ラウンジ、バーは、エクスプローラーラウンジ、クローズネスト、ピアノバー、オーシャンバーなど数箇所あります。夜になると、それぞれの場所で、管弦楽、バンド、ピアノ演奏など、かならず音楽が奏でられ、とても優雅な気分になれます。エクスプローラーラウンジでの、管弦楽の演奏をききながらのバータイムは、とてもすばらしいものでした。
<船内イベント>
船内イベントとして、ヨガ、ウォーキング、ビンゴ、絵画オークション、ギャレーツアー、ワインテイスティング、ナチュラリストによる講演など様々な催しが開催されます。我が家は、ギャレーツアーやナプキン折り方教室などに参加しました。ご年配のお客さんが多いせいか、地味な感じのイベントが多かったような気がしました。
<ショッピング>
船内のお店は、3~4店舗で、免税品店やコンビニのようなお店と、アクセサリーやバッグを売るお店、おみやげ物屋さんなどがありました。毎日、いろいろなセールが催されます。いずれも、お店は小さめです。
<クルー>
レストランのウェイターさんなど、クルーの多くは、インドネシア人です。同じアジア人ということなのか、とても親しみを持って接してくださいました。インドネシア人クルーによる、インドネシアンショーは、とても人気がありました。
<船室>
私たちのお部屋は、値段的に一番下のクラスで、インサイドキャビン(シャワーのみ)の部屋でしたが、それほど狭さを感じることはありませんでした。収納も十分で、スーツケース2個分の荷物は、楽に収納することができました。スーツケース自体は、ベッドの下に収納できます。シャワーのお湯などにも、何一つ不自由はありませんでした。アメニティは、せっけんのみだったような気がします。(少し記憶があいまいになってしまいました。)一応、バスローブがありました。夜には、ベッドのターンダウンサービスがあり、メッセージカード、チョコレートが、船内新聞とともに置かれていました。

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