まる9年間通い続けてきたパステル画教室ですが、諸事情により、今月で一旦お休みをいただくことにしました。途中、コロナの時期などもあったので、毎年12枚の絵が出来上がっていたわけではないのですが、相当数の作品が手元に残ることになり、とても嬉しいです。最後のお題は、ジュウニヒトエというお花でした。ふんわりとした雰囲気の作品が出来上がり、私はこの雰囲気がとても好きなので、満足のいく作品となりました。タイト . . . 本文を読む
いろいろあって、今回がラス前のパステル画教室になりました。自分のブログを見返してみると、16年から習い始めたようです。なんと9年も習っているのか〜、毎回描き上げるのは苦しく、決して納得できるような絵が描きあがっているわけでもないのに、長く続きました。コロナ禍でしばらく教室がお休みだった期間もあるけれど、おそらく90枚近くは描いているような気がします。今回のお題は、少しピンクがかった白い椿でした。花 . . . 本文を読む
私が生まれた時に、祖父母と両親が買ってくれたお雛様。なんと七段飾りです。昭和時代のおひなさま、母が大切に管理してきましたが、残念ながら今年でお別れすることにしました。母も高齢者施設に移り、実家じまいをすることになったのですが、流石に現在の狭い住居に全てを保管するのは厳しい。残念ですが、人形供養に出すことにしました。最後の機会なので、完全な段飾りをしたかったのですが、ひな壇の骨組みを見つけられず、断 . . . 本文を読む
2月になってから、かなり寒い日が続いています。今月もパステル画教室に行ってきました。ここのところ、わりときちんと描く絵が多かったのですが、久しぶりに、ぼーっとした雰囲気のお花の絵を描いてきました。題材は紫系の色のストックでした。ストックの花を一つひとつ描くのではなく、全体として雰囲気を醸し出すような描き方は、先生の特徴的な画風です。花はぼーっとしていますが、葉の根元の部分を強い印象で描くことによっ . . . 本文を読む
新年になり、初めてのパステル画教室。題材はからすうりだったのですが、オーソドックスに描くのではなく、なんとテーマ色を決めて、実際の色味とは違った雰囲気に仕上げました。私は普段から、黄色とかオレンジ系の色が好きなので、そのような色味で描きましたが、他の方々はピンク系だったり、青系だったりと本当にカラフル。明るい感じの絵になりました。 . . . 本文を読む
今年最後のパステル画教室に行ってきました。お題は、枯れ葉でした。枯れ葉というのは良くないでしょうか、秋色の落ち葉と言った方が良いような気がします。こげ茶色のマットの上に、赤や黄色、色とりどりの葉っぱが置かれていました。晩秋というか、初冬というか、この時期にふさわしい感じの絵が出来上がりました。今回の絵はあまり気に入った感じに仕上がりませんでしたが、こういうことはたまにあります。 . . . 本文を読む
やっと秋らしい空気感になってきた今日この頃。本日はパステル画教室に行ってきました。秋によく開催されている菊の展覧会に出品されているような大きな菊が、本日のお題でした。以前にも、このような菊を題材にしたことがありましたが、今回は三輪描くというのが課題。なかなか苦労しました。メリハリや色を何色も重ねることで、立体感を出していくというのが、どうにもこうにも上手くできませんでした。先生の手が入り、なんとか . . . 本文を読む
今年もはや10月。今月のパステル画教室のお題は「りんご」でした。ニュージーランドから輸入されているJazzという、小ぶりの可愛らしいりんご。「たくさん描くのよ」と5個並べられてしまいました。平面に並べられたりんごですが、上から俯瞰して見た感じに描いてくださいというご指示をいただき、描きあがった絵は、まるでりんごが浮かんでいるような雰囲気になりました。りんごの色を塗るのに、様々なたくさんの色を用いて . . . 本文を読む
今月もパステル画教室に行ってはきましたが、、、この題材は、難しすぎました。最初の構図の取り方からして、先生のおっしゃっている意味がわからない。下描きの線を何度も何度も消しゴムで消しました。題材をちゃんと見て、写実的に描く部分と印象で描く部分をうまいこと取り入れて描く、先生の才能(発想?)についていけず辛かったです。なんとなく、テンションも上がらなまま、ほぼ先生の手を借りて、出来上がりました。 . . . 本文を読む
毎日暑いですが、パステル画教室に行ってきました。冷房の効いた部屋でパステル画を描いている間は、暑いことは忘れてましたが。。今回のお題は先月の桃に続き、またまた果物。プラムでした。先生曰く、色合いとか、しろみがかった(粉がふいている?)ところがあるなど、プラムは描きやすいのではないかと。。難しかったけど。。まずは果物ののっていた布地を描きました。布地の色の上に、さらに色をのせていくので、プラムの色付 . . . 本文を読む
今月のパステル画教室。お題は桃でした。お皿も描きました。構図をとるにあたって、最初にお皿を描いてから、桃を描くのが良いと先生からご指導を受けていたのに、なぜか、桃が大きくなってしまいました。桃を描きながら、最初にお皿を描いた意味がなかったなぁ、、なんて思いながら。結局、桃を少し小さめにする修正が、神の手により施され、最後にはなんとか絵になったのですが、、、時間がかかり過ぎて、タイトルが決まっていま . . . 本文を読む
今月のパステル画教室。また紫陽花を描く季節になりました。本当に一年があっという間に過ぎていってしまう、今日この頃。今回のお題となった紫陽花は、さまざまな種類の色とりどりのお花でした。紫陽花は、本当にたくさんの種類がありますね。今回は、ガクアジサイあり、さまざまな色の普通の紫陽花(ホンアジサイ)あり、どれを描こうか迷ってしまうほど、たくさん生け込まれた花瓶をみながら描きました。たくさんの花を描こうと . . . 本文を読む
今月もちゃんと、パステル画教室へ行ってきました。月1回の教室ですが、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまっているように感じます。今月のお題は、カンパニュラ。最近はまた、お花を描くことが多くなってきました。先月、桜を描いた時と同じような手法で描いてみました。もわっとしたバックの上に、花の色を載せていく。花の輪郭を描いていってしまいたくなりますが、輪郭はしっかり描いてはいけないようです。葉や蕾の緑の描き入 . . . 本文を読む
もうずいぶんと長いことパステル画教室に通っていますが、今回は初めて桜を描きました。花瓶に挿された桜の小枝を描くことにチャレンジです。桜はたくさん花びらがついているし、とても難しいかと思いましたが、今回のポイントは、花を細かくきっちり描くのではなく、2〜3輪の花を大きくしっかり描き、残りの花は雰囲気を出すくらいの気持ちでサラッと描く(これにより、より奥行きというか、立体感が出てくる)ということでした . . . 本文を読む
今年に入り、2回ほど休んでしまったパステル画教室に行ってきました。久しぶりだった上に、なんと、今回の題材は「布地とワイングラス」。なんだか先生がスパルタになってきた〜。これまでは、絵心なし子が塗り絵でもするような感覚で描けるものを選んでくれていたようですが、今回はしっかり観察して写実的に描かねばならないような題材、、難しすぎる。構図が一番難しいところですが、さすがにそこで失敗してしまうとと先生も思 . . . 本文を読む