<スターバックス>岩瀬浜から再び市電に乗って、市内方向へ戻り、次に向かったのは冨岩運河環水公園内にあるスターバックス。なぜ富山まで来てスタバかというと、何年か前に世界一美しいスタバに選ばれたお店なのだ。岩瀬浜から駅へ戻る市電の途中駅(富山駅の一つ手前)で下車して、歩いて環水公園へ。運河沿いに立地していて、とてもよく整備された公園で、噴水などもとても美しかった。園内を楽しみながらスタバへ。なるほど、 . . . 本文を読む
<北前船主廻船問屋旧馬場家>ビールで喉を潤した後は、馬場家の見学。わずか100円の入場料を払うと、とても立派なリーフレットをいただくことができた。いわば商社のような古い問屋さんの建物の中には、たくさんのお部屋があり、その歴史やご当主夫妻についての展示などもあった。井戸水を汲み上げる水道栓のような設備がある台所なんかもあり、レトロ好きとしては撮影スポットが豊富で楽しかった。
<富山港展望台>海に続 . . . 本文を読む
<岩瀬浜へ>市電一日乗車券があるので、市電で一度富山駅に戻った。駅で市電を乗り換えて、岩瀬浜という北の方面へ向かった。市電は街中を走っている間は、通常の車道に敷かれたレールを走っていたが、途中から市電専用路(たぶん、元々は電車用線路だったと思われる)に入り、富山駅から20分ほど走って岩瀬浜エリアへ到着。終点の一つ手前で下車。
<ビール醸造所>google Mapsをたよりに古い街並みが残るエリア . . . 本文を読む
<富山市ガラス美術館>まずはガラス美術館を目指して、駅の市電乗り場へ。何と駅ビル内を貫く感じのホームがあり、その斬新さにびっくり。そして、やってきた市電が乗りたかった特別車両(水戸岡さんデザイン)だったので、初っ端からラッキー!と嬉しかった。10分程度市電に乗り、街の中心部へ。富山市美術館は、富山市立図書館や富山第一銀行も入る、とても素敵なデザインの建物内にあった。入り口を入ると、何だか素敵なオブ . . . 本文を読む
ちょっと遠くに出かけたかったけど、それほど時間はない。1泊2日も考えたけど、あらかじめ計画する余裕もなく、サクッと日帰りで行ける場所を考えた結果、富山に行くことにした。往路は、福井まで延伸された北陸新幹線を利用し、復路は久しぶりに飛行機を利用して、と計画した。
<富山へ>朝早く、地元JR駅を出発。上野で新幹線に乗り換えた。ただし、なんと東京発の北陸新幹線が上野に止まらないため(たまたまその時間の . . . 本文を読む
<下田駅>下田の街の散策を終え、下田駅へ戻ってきたのは、予約した列車の出発時刻の1時間近く前。午前中にコインロッカーに入れた荷物をとりに、ロープウェイ駅へ。その後、下田駅の売店では、下田ならではの駅弁、金目鯛の押し寿司と塩焼き弁当を夕食用に購入した。まだまだ時間があったので、待合室へ。この待合室も、水戸岡さんデザインの空間で、とても素敵だった。ちょっとくつろいでいると、ホームで何やらイベントが始ま . . . 本文を読む
<下田の街散策、ランチ>ロープウェイ駅のコインロッカーに荷物を置いたままにして、街の散策へ。駅からぷらぷらと10分ほど歩くと、古い街並みが残っているエリアに到着した。このあたりが下田観光のメインとなる場所のようだ。まずは、海沿いのペリー艦隊雷光記念碑へ。ここに黒船がやってきたのか!と思いながら、写真撮影。その後、古い街並みが残るエリアをぶらぶら散策。平日ではあったが、それなりに観光客がいた。ペリー . . . 本文を読む
<下田ロープウェイ>伊豆急下田駅の向かい側にある、下田ロープウェイに乗車した。平日なので空いていて、到着して間もなく出発の便にのれた。下田ロープウェイは麓の駅から、寝姿山の山頂を結ぶロープウェイだ。とても天気が良く、ぐんぐん上がっていくに従って、麓の街が小さくなり、遠くの山や海の景色がひらけて、5分程度の車窓の風景を楽しむことができた。
<寝姿山>ロープウェイの終点山頂駅降りると、駅舎の中に、水 . . . 本文を読む
<朝食>前日は早くから爆睡してしまったので、夜明けと共に目が覚めた。もう少しで夜が明けるという頃、外を眺めると薄明かりの中に光る月が見えた。天気はすっかり回復して、朝日が昇ると、窓からは素晴らしい海風景を臨むことができた。朝食時間は自由だったので、7時頃レストランへ。平日のためか、それほど混雑もしていなかったので、ゆっくり朝食をいただいた。その後は、部屋でゆっくり。
<下田へ>バスの時間に合わせ . . . 本文を読む
<散策からお宿へ>古い街並みが残るエリアから、さらに街中の散策を続けた。やっと雨もあがってきた。街にいくつかあるお寺の中で、臨済宗のお寺が気になり、円通寺というお寺に行ってみた。無人のようだったが、少しだけ境内を拝観させてもらった。その後は、宿に向かおうと歩いていたところ、1時間に1本くらいしかないコミュニティバスがちょうどその頃走っていることがわかり、1kmほどバスに乗って、宿の近くのバス停まで . . . 本文を読む
<松崎町役場>役場に用事があり、ランチの後は土砂降りの中、役場へ。松崎町は、北海道帯広市と長野県安曇村と姉妹都市のようだ。役場での用事も30分ほどで無事に済み、やれやれ。
<伊豆の長八美術館>14時半頃、「さて観光へ」という時がったが、とにかく雨の降り方が半端なかった。が、残された時間も少ないので、意を決して出発。まずは永楽堂という和菓子屋さんへ。ここで購入したのは桜餅。松崎町は桜葉の生産で有名 . . . 本文を読む
用事があって、父の生まれ故郷である西伊豆に行くことになった。いや、行かなくても良かったのだが、行ってみたかった。そして、ついでに、サフィール踊り子に乗ってみたかった。ということで、ひとり伊豆旅。
<伊豆急下田へ>9時東京駅発の特急踊り子に乗るために、朝早くから自宅を出発。が、東京駅に到着したのが早すぎて、グランスタでモーニング。クロワッサンが美味しかった。あいにく天気が悪かったため、車窓の景色は . . . 本文を読む
<宇部市石炭記念館>14時半過ぎには秋芳洞観光を終えてしまい、帰りの航空便まではまだずいぶん時間があった。google Mapsで宇部山口空港そばの観光ポイントを検索し、ときわ公園という広大な公園を見つけた。いくつか見所もありそうなので、とりあえずカーナビの行き先を「ときわ公園」にセットして出発。1時間もかからずに公園の駐車場に到着した。広大な池があるようだったが、園内にある石炭記念館を目指した。 . . . 本文を読む
<秋芳洞>昼食を終えて、おなかもいっぱいになったので、秋芳洞へ。門前街から5分ほど歩いて、山のほうへ入っていくと入り口に到着。入り口前の小さな滝のようなところの水がとてもきれいだった。入場口で料金を払い、コース図を確認。鍾乳洞の中に入り、探検気分で散策開始。入るとすぐに、百枚皿と名称がついている棚田があった。以前訪れた時にも、ここが一番印象に残ったが、今回も美しい棚田に感激。鍾乳洞の中なので、当然 . . . 本文を読む
<秋吉台>萩観光を終えて、秋吉台へ向かった。萩の街から30分ちょっと走ると秋吉台の入り口へ。ここからカルストロードという道になるようだ。小さなそれっぽい岩が見えてきたところに、大きめな駐車場があったので、とりあえずそこに駐車してみた。公衆トイレなどがあり、そこにあったハイキングルート紹介のような看板を見て、少し散歩してみることにした。駐車場とは反対側の丘のようなところを登っていくルート。まるでオフ . . . 本文を読む