◇ 不信任案~
野党が不信任案を提出したら解散という話が出てきた。
以前も解散に打って出る話しが出ていた。
しかし、冷静に考える事が必要だ。
昨年選挙をやったばかり。
現状はと言うと国民らは野党の愚かさが分かっているが、ここまでになった責任は与党も免れない。
最初からこのブログで常に書いてきたが、調査専門部署を作り調査体制にすれば問題なかったのだが、現状は野党側は国務を果たしていない現実。
そこを考えた場合、いざ選挙になればどう転ぶか分からない国民も多いだろう。
ここで選挙という先走った戦法を取った場合、野党のトンチンカンな作戦とは言え、どう転ぶか分からないのが現状だろう。
そこで、冷静に考えると不信任案が出された場合、粛々と否決すればいいと思う。
衆議院任期を考えた場合、北朝鮮状勢などの事もあり、今現在、選挙どころの話ではないだろう。それと、拉致被害者の問題もトランプさんの采配如何んで、解決が早まる可能性がある。
(その場合、北朝鮮は日本から金を絞れるだけ絞ると言う噂もあるので、ここの所は十分注意をした方がいいだろう。北朝鮮の分を韓国に払ってある事も考える事が寛容だろう。短距離ミサイル含め。)
その場合、政権がしっかりしていなければ、右往左往するだけだろう。
自民党内でも不満がある人もいるだろうが、少し冷静に考えた方が後々、自分らにとっていいだろうと思う。
直接、安倍さんが・どうのこうの・と言う、案件はないのだから現在の体制で乗り切ることが一番ベストだろう。
兎に角、今選挙となれば逆に「言い逃れ解散・不祥事逃れ解散」と受け取られかねない。そこを、野党側やマスゴミはある事ない事、攻撃してくるだろう。
それこそ、マスゴミはあらゆる手を使って、自民党を追い落としにかかる。それこそ、マスゴミの思う壺である。
それこそ、マスゴミや引退した政治家が画策する「安倍降ろし」の筋書きに乗っかってしまう。
これらの連中は日本の事など考えていないのが、実情だろうから。
今一番大事なのは、安定した政権が日本には必要である。(野党の策略にはまってはいる現在だが)
野党は、政権能力がないから騒いでいるのが、現実。
解散総選挙は自民党の母体を、崩しかねないだろう。
一番大事なのは、安倍政権を後ろから鉄砲を打つことではなく、自民党が一丸となって政治に取り組む事だろう。
現在の状況を安定させ、日本のこれからを考えられるようになれば、途中で安倍さんも勇退という手もある。(後任にあとを譲るだろう)
その方が、自民党内で其々の双方にとっても利がある。
ここで流行ると、自分らの首も絞めかねない。
どうでしょうかね?自民党議員の皆さん。