◇ 当然！
アメリカが知的財産違反に対して、中国の報復に対して中国に追加制裁を行うとされる。
その金額、１０００億ドル（日本円で約１０兆７０００億円）
これに対して中国が以下のように発言。
｢国際貿易ルール違反に反したやり方だ｣と・・
中国は全然わかってないのか、しらばっくれてるのか、馬鹿なのか、知らないが知的財産権侵害の件である。
自分らが違反を犯しておいて、ルール違反とはトンチンカンだね。
国際ルール違反・・この言葉自体を使う事がそもそも、インチキだろう。
中国は南シナ海の件で国際違反だと言われながらも、造成している。どの口が言うかだろう。
悪党としか言いようがない！
◇ 策士～
北朝鮮が中国にすり寄った理由は、色々言われている。
経済的に苦しくなった。
内政が経済制裁の為に不安になりそうだ（クーデター等）。
ボルトンさんが交渉に加わる。（この事が最終的に決定打になった感もある。）
おおざっぱに書いたが、総合的な要因だろうね。
所で、北朝鮮はアメリカとの会談が失敗した時の事を、考えていると言われる。だから中国にすり寄ったと言われる。
中国に６カ国協議に参加する意向を示したと言われる。中国主導で。
６カ国協議で何を話す事があるのだろう、今更・・
アメリカとの会談が不調に終われば、攻撃されるか経済制裁が一段ときつくなる。（いずれ・・が始まる）
核とミサイルを放棄するのであれば、会談の中で表明すれば済む事。そのあとの事を考えてるらしいが、アメリカはそうは考えていないと言われる。
会談は、核とミサイルの放棄宣言で北朝鮮に約束の実行をさせるための、プロセスだと言われる。
核とミサイルが完全に放棄（放棄宣言から３ヶ月位で）された事を見極め、その後、６カ月位で北朝鮮にアメリカ大使館を置く計画だと言われる。
６ヶ国協議を、中国と北朝鮮は中国主導を考えているのだろうが、それは危険な事だろう。
だらだら伸ばされ、結局は核とミサイルが完成した・・となりかねない。
今までがそうだ。
この失敗は２度とないだろう。アメリカは承知しない。
別の話になるが（少し関係があるかな？）北朝鮮が東京五輪参加を希望したが、これを日本は、はねのけた。
拉致被害者の事がある・・当然！
これに対し、馬韓国が｢日本が拉致問題で妨害・・｣だとさ。
馬鹿馬鹿しい事を平気で言ったりやったりする、馬韓国。
北朝鮮が東京オリンピック参加を決めた背景は、｢自分達は平和を望んでいる・・｣と世界に発信するためだろう。
そんな手は韓国と中国にしか通用しない！
日本や世界は、そんな手はとっくにお見通しだ！
東京五輪参加は、拉致被害者を返してから言う言葉だろう。
寝言だ！
早く拉致被害者をかえせ！
◇ お願い～
ネットで情報を調べようとすると、インターネット・エクスプローラーでは表示できません・とある時があるが、業者でも個人でもそう言う考えの人は、ネットに載せないでもらいたい。
根性がせこい！
情報は共有してこそ価値がある。
業者でも個人でも、誰かの情報などで仕入れているんだろうから、根性がずるいしせこい！
ネットに載せるのはしないでくれ！
◇ こちらも～
イラク日報問題で陸上部で問題視されたが、今度は航空部でも同じような事が発覚したとされる。
これはもう組織のどこに原因があるのか、専門分野を立ちあげて調査した方がいい。
特に野党側は調子に乗っているが、素人が調査追及した所で埒（らち）はあかないだろう。時間の無駄だけである。
◇ 本気～
アメリカ大統領トランプさんが、対中国に対して本気になった。
米、中国の報復に対抗、対中制裁１０兆円強の追加高関税拡大を検討。（１千億ドル・約日本円で１０兆７０００億円課税）
理由
｢中国は自らの不正をただすことなく、米国の農業や製造業へ被害を与える事を選んだ｣と中国を激しく非難。
アメリカ側に対して３６兆円（日本円）以上の赤字を中国は出しているのだから、トランプさんが怒るわけだ。中国に分はない！
中国に課税した分、国内の農業や製造業を補助をすればアメリカの被害は軽減されるのでは？
日本側に対してひと事。
知っている人がいないのでブログに書くけど、自動車関係の黒字が日本は多いと言われる。
それに対しては、部品工場をアメリカに造りアメリカ人の雇用を助けてはどうだろうかね。・・特にわが群馬県にあるスバルは、日本側から部品を持ち出している（供給している）分が多いと言われる。ここを解消した方が自分達の為にもいいだろうね。
日本国内の人員不足も解消される。他の日本の部品工場もその方向で考えたら。
そうすれば、赤字額も減るしアメリカ経済が衰えなくて済む。この方が日本側もメリットがあるだろう。
その時（アメリカ国内部品製造）は、品質に十分気を使う事。
先にトランプさんに提案してみてはどうだろうか？安倍さん以下政府関係者は。今月アメリカに行くそうなので。（その前に国内自動車関連会社と、早急に打ち合わせを行なうといいだろうね）
