◇ メンツがない証拠～
中国の海警局船が、沖縄県尖閣諸島の領海侵犯！
この国のどこにメンツがある？
歴史的に中国の関連した時代がないのも関わらず、平気で他人の玄関に入り込む神経。
ポンコツ衛星の落下と同じで、非を認めるのが怖いから他人に迷惑かけているだけの事。
メンツと言うのは、やることをきちんとやってる人（国）が言う言葉。
中国のようにちょっと軍事力があるからと、力で威圧する輩は下の下。
たまには常識的な事をやってみろよ。
◇ 責任回避～
名古屋市長の河村が、文科省を批判｢思想統制につながる｣だとさ・・
文科省側ではないが、どこが思想統制につながる？・・
この市長はおかしい・・
前科がある人の行状に注意を払う事が、思想統制？
それも、話の半分以上が政権批判！
この市長は現実を考えているのかね？
これで、名古屋市側の責任を回避してるつもり？
前川を呼び込んだ側の責任だろう！
全責任は名古屋市長である、河村にあると考えるが・・
思想統制を言う前に、生徒側の悪影響の方が重大だろ！
◇ 素早い対応～
ブログで伊藤忠商事が輸入した大麦の件を書きましたが、先ほど、これを使用していた日進食品グループ｢日進シスコ｣がシリアル食品・３１万５００個を回収するとの事です。
素早い対応！
これだと、一層信頼が増すね・・
損失は双方で話し合うでしょうから・・だが、提供した方の責任でしょう。
大元の責任は、オーストラリアの大麦輸出業者だけどね。
しかし、今回の事がこれからも考えられる為、これからは使用側も検査体制が迫られるでしょう。
◇ 誰の責任？～
ネットニュースに掲載されていた事を書きますが、このニュースは当然知っておいた方がいいでしょう。
だから掲載します。
去年８月にオーストラリアから輸入された大麦が、法律で定められている殺菌剤｢アゾキシストロビン」という薬剤が、５倍以上の値で含まれていたと言う事です。
総量８５トン
食品メーカーなどに「シリアル食品｝として、４０トン・・これはすでに消費済みだそうです。
残りの４５トンは在庫としてあるそうです。
農林水産省は、「健康に悪影響を与える恐れはない」としている。
しかし、消費者からすればふざけた話でしょうね。
伊藤忠商事は指名停止を受けるとの事ですが、食品メーカーも使用段階で検査を行うべきでしょう。
輸入元にだけ頼ると今回のような事態になる。使用者側も使用時に調べる義務を負わせるべきだね。
一般消費者は、防ぎようがありませんからね。
※ アゾキシストロビン・・防かび剤（病原菌細胞の呼吸を阻害する作用）
◇ 冷静に～
アメリカが中国制裁に乗り出してから、中国も負けじと報復攻撃をしてきた。
が、アメリカは少し冷静に考えれば、中国などレースではないだろう。
アメリカの赤字は半分以上が中国。
他の国にもあるが分散している。
中国はこれまで貿易で儲けたお金で、軍事力を増大しアメリカやアジア・日本を標的にしてきた。
それと言うのも、アメリカが中国に寄与していた事は事実だろう。
貿易赤字の半分以上が中国であるから。
同盟国に制裁を科すと言う事は、味方が減る事もある。
特に日本の鉄鋼関係は高品質で、トランプさんが制裁を科しても、アメリカ産業界から要望があると言われる。
これなどはアメリカ自身の足元に、とげを刺しかねない。
日本の企業はアメリカ国内に多く進出している。これだけでもアメリカ人の雇用をどこの国よりも、多く生み出している。
そこの所も合算して考えなければ、バランスが取れない外交となる。
中国と貿易戦争を勝つためには、同盟国を利用しなければ勝てないだろう。これらの国に反対の事を行わない方が、鍵となる。
いざという時は融通を利かしてもらわなくてはならない場合もある。
その為に他の国を中国と同一視する事は、少々危険であるだろう。・・韓国は別！この国はずるい。
現実、多くの赤字を出しいる国は中国だけだから。
中国との貿易戦争に勝てば、中国の力も弱くなる。
まずは、中国に集中するために韓国以外の他の国に対しては、強硬策を控えるべきだろうね。
トランプさん・・
