◇ 続いて~
続いて国内の事です。
元文科省事務次官・前川が、退職してからあれこれ発言している。
と言う事は、現職の時に仕事らしい仕事をしてなかったと言う事だ。
それと、「私が行っていた出会い系バーでの女の子は、殆んど中退」と発言した、とされる。
この発言が事実であれば、現職の時に出会い系バーに出入りしていた事を、正当化している。自分は職務で出会い系バーに行っていたんだと。・・常識的に考えると馬鹿らしいね。
以下のようにも発言したとされる。
「中退をなくすには、数学の必修を廃止するのがいい}だってさ。(2018年4月14日号の雑誌に発言)
この事をなぜ?現役の時に問わなかったのだろう?現在のやり口を見ていると、自分を守るのに言わなかったのだろうね。・・卑怯だ!
以下のようにも言及したとされる。
「数学は義務教育までで十分、論理的思考力を養うために必要と言うが、それは国語の授業でやったらいい」・・と。
と言う事で、前川が言う「論理的」の事を少し調べました・
※ 論理的・・その人個人の理屈としてはこうなる・と論じる事。
理論と違って、物理法則などの絶対的な基準ではなく、あくまで個人的な基準を基にした判断への説明・・とある。
では、理論的とは・・
※ 理論的・・「理屈としてはこうなる」と論じる事。その時点で決定している事。最も確実な法則を基にした計算・予測を説明する事・・とある。
しかし、前川が唱える数学必修を、なくしたらどうなるか?
そこで、数学がどういう所に使われているか、調べました。
仕事・資格・大学授業・趣味・受験・等、多岐にわたり関係しています。(詳しく書くと字数が多くなりますので、大きく分けた物を紹介しました。)
これだけ数学は、広範囲に使われます。
この人が何故?文部省の次官になったのか、不思議です。
いつまでこの男を、社会は認めるのだろうか?
常識ある日本国民は、認めてはいないのだろうが、この男を倒閣運動に使うのは野党・新聞社・マスゴミ・等が悪質だろう。