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ビットコイン・仮想通貨の急騰

2017-06-06 11:31:22 | 日記
・仮想通貨の急騰は「根拠なき熱狂」なのか<--リンク

どうやら市場は第4幕に突入の模様です。

第1幕 最初の熱狂   2013年11月頃

第2幕 マウントゴックスの破たん 暴落

第3幕 ゆっくりとした回復

第4幕 再び訪れた熱狂   2017年6月

市場規模は総額で2兆円から8兆円に増加。

そうして市場で占めるビットコインの総額は50%にまで低下した模様です。

つまり、市場は拡大し、なおかつその多様性が増加したーー>市場により安定性がもたらされた様です。

本日のレート  1ビットコイン=>2548.11USD

PS
なるほど、中央銀行を持たない、ということの弱点が出た模様です。

しかしこれは自由競争が前提の世界では仕方がないことでありましょう。

つまりはブロックチェーンコインはどれも「旬がある商品である」という事になりますね。

ビットコイン人気にブレーキ!? 8月の分裂危機 「規格」まとまらず、加熱人気に冷水<--リンク

本日のレート  1ビットコイン=>2513.6 USD

PS
・ビットコインで債権者への配当検討 破綻時より価値5倍<--リンク

人々の欲望がビット コインの価格上昇を生み、結果的にMt.ゴックスの破綻で被害を被った人たちを救済する事になった模様です。

さて、これを見てもブロック チェイン コインは円天とは違うと言う事が良く分かります。

本日のレート  1ビットコイン=>2335.0 USD

PS
状況は混乱してきた模様です。

国内13の取引所がビットコイン取引を停止へ--8月1日の“分裂”に備え<--リンク

本日のレート  1ビットコイン=>2280.0 USD

PS
中央銀行からフリーである、ということは国からフリーであるということですね。

だからコストがかからず資金移動ができる、、、と。

但し、「保証するもの」がネットそのものですから、そこには「信頼、保障」というものを求めるのはなかなか難しいのであります。

しかし、人が資金を運用するならば「信頼と保障」は重要なファクターになります。

という訳で、
・仮想通貨とウォール街つなぐのはマック氏と「信頼できる」新興企業<--リンク

しかしながら
『ビットコインのネットワークを形成するコンピューターの半分以上が中国にあることも投資家が警戒する理由だ。』は知りませんでした。

彼の国はネットを統制することを「当然である」としている国ですから、そりゃ心配しますね。

本日のレート  1ビットコイン=>2295.0 USD

PS
ご参考までに。

・危機は回避できるのか? ビットコイン分裂騒動を整理する<--リンク

そうして、相場は回復傾向の模様です。

本日のレート  1ビットコイン=>2739.8 USD

PS
・ビットコイン分裂の詳細とビットコインキャッシュの問題点<--リンク

ビットコイン、中国勢がフォークを強行した模様です。(8月1日の夜に実行)

しかしながら、フォーク後のブロック形成には至っていない模様です。

・ビットコインキャッシュ初日、不安定な取引<--リンク

相場はビットコインの11%台との模様です。


本日のレート  1ビットコイン=>2709.0 USD

対してビットコイン相場は堅調の模様ですね。

・ビットコイン新通貨「BCC」誕生 分裂騒動収束へ <--リンク

・新仮想通貨「ビットコインキャッシュ」誕生、その背景を探る<--リンク

・ビットコイン分裂完了。2派対立でハードフォーク強行も大きな混乱なく、相場変動も限定的<--りんく
『ただロイターが伝えるところでは、ビットコインキャッシュを支持するマイナーが予想より少なかったため、ビットコインを生みだすマイニング能力が不足している模様。
最初のBCC採掘に約6時間もの時間がかかったとのこと。』


PS ビットコイン論にはこちらから入れます<--リンク
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