今年の秋は永井路子さんの作品を読んでみました
読み出したきっかけは、かすみでのしづさんとの会話の中でよく本の話が出るんだけど
とにかく、しづさんは歴史ものに強い
そしてわたしはそれに反して歴史ものが超がつくほど弱い ・・・というかアホなんですねぇ
よく言われるのが「あんたと話とったら疲れるわっ」 これマキコさんにもよく言われるんですけど、とにかく無知なんです(笑)
でもこんなわたしでも過去に読んだ司馬遼太郎氏の作品で歴史ものにはまってしまいまして
しづさんとの会話で興味深々だった『細川ガラシャ』(明智光秀の娘)に惹かれて読んでみようと決心
そしたら何てことはない、しづさんの「それなら、もうちょっと前の時代から」という一言から始まりました
①『山霧』~毛利元就の妻~ (毛利元就の妻のお話で、毛利がまだ戦国大名となる前のお話)
②『流星 お市の方』 (織田信長の妹、お市のお話)
③『朱なる十字架』 ここでやっと細川ガラシャです
④『乱紋』 (お市の3人娘の末娘、要は秀吉の側室、茶々の一番下の妹、おごうのお話)
しかもこの4冊、『朱なる十字架』以外は全部上下ものなんだよぉ
でもね読み出すとおもしろくってどんどん読んじゃいます
永井路子さんは独特の歴史観があって
これらはすべて歴史の表舞台に登場する男性を支えた女性の物語
決して歴史の教科書の登場人物たちだけで歴史が動いてきたわけではなく
その影には必ず、もしかするとその名だたる男性よりもさらに強いかもしれない女性たちの影があった
もちろん歴史ものなんてその場にいたわけではないわけで
作者によってかなり違ったりするけど、わたしは永井路子ワールド好きかなぁ
そうそう 歴史ものを読むとちょっとドライブがてら山に行ったときとか
また一味違った思いにひたれたりするので、歴史の苦手な女性にもオススメですよん
感想はまたあらためて・・・・
読み出したきっかけは、かすみでのしづさんとの会話の中でよく本の話が出るんだけど
とにかく、しづさんは歴史ものに強い
そしてわたしはそれに反して歴史ものが超がつくほど弱い ・・・というかアホなんですねぇ
よく言われるのが「あんたと話とったら疲れるわっ」 これマキコさんにもよく言われるんですけど、とにかく無知なんです(笑)
でもこんなわたしでも過去に読んだ司馬遼太郎氏の作品で歴史ものにはまってしまいまして
しづさんとの会話で興味深々だった『細川ガラシャ』(明智光秀の娘)に惹かれて読んでみようと決心
そしたら何てことはない、しづさんの「それなら、もうちょっと前の時代から」という一言から始まりました
①『山霧』~毛利元就の妻~ (毛利元就の妻のお話で、毛利がまだ戦国大名となる前のお話)
②『流星 お市の方』 (織田信長の妹、お市のお話)
③『朱なる十字架』 ここでやっと細川ガラシャです
④『乱紋』 (お市の3人娘の末娘、要は秀吉の側室、茶々の一番下の妹、おごうのお話)
しかもこの4冊、『朱なる十字架』以外は全部上下ものなんだよぉ
でもね読み出すとおもしろくってどんどん読んじゃいます
永井路子さんは独特の歴史観があって
これらはすべて歴史の表舞台に登場する男性を支えた女性の物語
決して歴史の教科書の登場人物たちだけで歴史が動いてきたわけではなく
その影には必ず、もしかするとその名だたる男性よりもさらに強いかもしれない女性たちの影があった
もちろん歴史ものなんてその場にいたわけではないわけで
作者によってかなり違ったりするけど、わたしは永井路子ワールド好きかなぁ
そうそう 歴史ものを読むとちょっとドライブがてら山に行ったときとか
また一味違った思いにひたれたりするので、歴史の苦手な女性にもオススメですよん
感想はまたあらためて・・・・
かすみのブーケもどれもきれいでかわいいですね~。だんだん冬になってくると花の値段も少し高くなってくるんじゃないですか?