４歳女児の物欲

テレビCMを見ては、

次はこれ欲しいなぁ〜と見るもの全てをとりあえずねだってみるぽんさん

今日、県外にいるぽんさんの年がら年中サンタさんの次男さんから

「給料も入ったし明日休みだし欲しいのあったら買って送ってあげるよぉ〜」のあまぁい電話が

ぽんさんはガッツポーズでやったやった〜！と大はしゃぎ

そして考えるぽんさん

テレビで見た欲しいものが頭をよぎってるんだろうなぁ、と思っていると

今は欲しいものないよ

まさかの、ないよ、発言

いつでも物欲かと思いきや、現在彼女の中ではおもちゃ飽和状態らしい

そんなことがあるんだねぇ^ - ^

４歳女児に言われたこと

１日ぽんさんと外出したりするとがっつり疲れてしまうわたし、やっぱ歳なのかなぁ

そんなわたし、まったくぽんさんに対してシャッターガラガラガラー、ママ閉店しまぁすm(._.)mな状態になり

何かとシカトをしてしまうなんともオトナげない母親でございます

お話してもテキトーでそんな自分が嫌になりながらもどうすることもできない

心と口がチグハグな感じで昨夜もそうだったわたしにぽんさんが

朝のママは笑顔だったのにぃ

朝はいつも笑ってるのにぃと畳み掛けるように訴えてきました

（ ｉ _ ｉ ）

そのあとぽんさんに、ママに笑顔でいますようにって魔法をかけてね、とお願いしたわたしでした

いまどき４歳女児

ふと、子育てのやり方まちがえたかな、って思ってしまう

いまどきの子はオトナさながらの情報源を持ってるから

世の中、行ったことがない場所にも何が存在しているのかってことを熟知している

小さい時の見えてるものがこの世の全てだったわたしからは考えられない

たぶん多くの子がそうだと思うけど、だからかゲームセンターデビューも早い

４歳にしてこんなに騒音がウズメク所に来ていいのか・・・オトナのわたしでもなんだか頭がズキズキしてくるのに

そう思いながら振り回されてるな、と思うのでありました

これも経験と取るのか・・・彼女にとってなんの足しになるんだろう、ため息しか出ないわたしでした

わが家の前

こ〜んな感じで畑が広がっていて、正面が見通しよく開けてるんだけど

なんともはや、この景色もあと一年続くか続かないか、だそうな

いつかは畑もなくなるとは聞いてたものの、これもあって決めた場所だったからまさかの近年中にガッカリ

なんでも永遠ではないし、ヒトの言うことなんてまず当てにならないってことだよねぇ

ちなみに家が建つのではなく保育園予定地だそうです・・・嬉しくない

もうしてますか？フィルターシート

新しい家ってとにかく換気口があってすごく気になっては何かしらのフィルターをつけてたけど

つけやすさからいくと100均のこれが一番貼り付けやすい！

トイレは特にすぐに埃が気になるよね



このフィルターなら全面に粘着性があるから簡単♪

某〇〇ゾンのも買ってみたけどこっちの方が使いやすい

だからここにも



浴室

見た目も気にならないのがいいよね^ - ^

次は外しやすさを検討せねば

４歳女児、初骨折

といっても、足の親指

大人みたいにポキッとではなく、マギっと折れたらしい

えいごのサークルで、カードを教室にばらまいて単語を言ったらそのカードを探す的なゲームをしていた時のこと

あるカードから子どもたちの波が引くとそこにぽんさんがポツン・・・ママ、立てなぁい、と猫なで声をあげた彼女

まあ、ぶつかったんだろうぐらいにしか思わずましてやりんぽんも泣いてないし

相方の元看護師ママが、湿布貼っときゃ大丈夫やろ、って言葉にホッとして気にしてなかったら

家に帰って湿布を貼る段階でギャン泣きのぽんさん

こんなに泣く？って驚くぐらい、ま、痛かったのでしょう

それでも相方ママの言葉をすっかり信じ２日ばかり幼稚園を休ませてたんだけど

３日目にかずお氏が気になるから、と整形へ

で、結局骨折の全治２週間（；￣ェ￣）

いやいや、３日目ってもうかなり元気よ

痛いからか確かに親指はつけず歩いてるけど

夏休みちゃんと幼稚園に行ってもらって2学期になった途端休むって・・

しかも今月末には運動会！

お休み中のぽんさんのある日、朝からなか卯そして

お昼はドーナツ

靴を履けないから外は全て抱っこ（−＿−；）

歩けるのに何かあると室内でも抱っこ

母、パートを休むしかなくコンニャロメの日々でありました

そんなぽんさんでしたが今は元気に幼稚園に行って練習してまぁす♪

パラリンピック

パラリンピックを見てると、本当に彼らは障害者なのか、と思ってしまうのはわたしだけではないはず

障害=ハンディ、という観念を覆してしまう彼らの身体能力というんでしょうか

テレビで土田さんも言ってたけど

同じ種目をオリンピック選手がしてもとうていできない

その時は片足の高飛びの選手を見てたんだけど

片方だけの脚力をあそこまで鍛えるにはわたしの想像なんかとてもじゃないけど、失礼にあたるというか越えすぎてできないだろうけど

とにかくハンディではなく、神様に与えられたまさにその人にしかできない能力のように思えてくるわけで

事故で失った身体の一部

そこから這い上がるまでも大変な悲しみや苦悩があり

また産まれながらにしてなら、周囲との関係も特に影響したんだろうと思うし

どちらにしろ彼らを励ます、また信じぬかれたご両親や伴侶がいたわけで

そんなことを考えて見てるとホントなみだがこみあげてきます

それと同時に自分の情けなさというかなんというか

おばちゃん族のわたしだけどまだまだまだまだ何かもっと努力してしないとな、って

日々に追われてるだけじゃもったいないなって

あのCMみたいに

同じ人間なんだから

パラリンピックを見てる時は

努力をしてこなかったわたしが最も自分を悔いる時間であります