ALWAYS(続）三丁目の夕日

先週テレビで見てから是非見たいと思っていた映画　ALWAYS　続　三丁目の夕日　

やっと見てきました

映画ってあんまり期待すると、たまに期待はずれでがっくりはしないけど

なんだかなぁ　　って思うことがあるけど

わたしにとってはこの「ALWAYS」は大満足でした　

大人が子供を叱りながら、ポカポカ頭をたたくシーン

舞台が昭和３０年代だから

まだまだ人々ががむしゃらになって日本という国を作っていた時代

子供たちは、お金持ちとか貧乏とか差別することなく友達になり

そして子供が大人のお手伝いをするのが当たり前の時代

日本の古きよき時代

今ではよその子供を叱れる大人なんてなかなかいないし

ましてや自分の子供を叱れる親も少ないような・・・

ましてやましてや

差別とはいわないまでも子供たちまでもが「偏見」というめがねをもってしまった昨今

子供たちが持ってしまった「偏見」というめがねは

その周りの大人たちがそうだからであって

誰かのためにみんなで喜んでみんなで泣いて

人として当たり前のことだけど今ではあまり見られなくなったシーン

そんなシーンに

おまけにティッシュまで出しちゃいまして

心がほっこりした映画でした　

わたし的うさ評価は　

昔は邦画なんて・・・って思ってたけど

そんなことは言ってられないくらい最近は邦画がおもしろい　

花屋に…

これよぉく見てみて！！

生のお花ではありません☆
かすみのお客さん、プリティＮっちゃんのお友達が色画用紙でしょうか…

なんと！！紙で作った花束(〃⌒ー⌒〃)

全部で５０本近くあるバラの花、一つ一つが手づくりなんだって♪

真心を感じます

変な親子

「もうおかあさん、おまたさわらんといてぇ　　」

「だって気持ちイイげんもん　　」

「さらわんといてって　　」

「にゃにゃこのおまた、おまんじゅうみたいにぷにゅぷにゅやぁ　　」

「もう　　まゆちゃんのさわればいいがいねぇ　　」



入院中の小学校１年生のにゃにゃこ

かわいそうに　

ウィルスが左足について水がたまってしまって先週から入院してるんだけど

あまりの暇さなのか、それとも本当にヘンタイなのか　

いや・・・・それともそんなの普通のことなのか　

反対の足をさすっていたママ

その魔の手が伸びてにゃにゃこのおまたをぷにゅぷにゅしてたらしく< ；｀∀´>マジで

花の回廊★宮本輝

実はかすみでは、本についてもたびたび話題になります　

もちろん、しづさんとわたしであったり、お客さんとであったり

前にも書いた、お客さんのきょうこさん

きょうこさんとの話題はもっぱら「松本清張」だったりします

　　　　　この場合、私は一冊しか読んでないのでまるで話に入れませんが　

わたしたち二人の中ではダントツこの「宮本輝」

しづさんのすすめで読み出した「宮本輝」も今ではもう数えきれないほどだけど

それでも読破したわけではありません

今回読んだ花の回廊はこのブログでも紹介したことのある、宮本輝の自伝的小説「流転の海」シリーズの第５弾


実は日曜の夜あたりから寝込んでしまって、寝ていても内臓が痛み

苦しまされながらも、「輝ワールド」に引きずり込まれるように一気に読んじゃいました　

今回は今まで以上に新しい登場人物が多かったんだけど

よく登場人物がごちゃごちゃになる私でも

一人ひとりに個性や特徴がありすぎる「輝ワールド」ではあまりそれがありません

逆に今まさに目の前に存在しているかのように写ります

昭和３０年代という時代、人々の暮らしがよくなりつつあるけれどもすべてがそうでなかった時代

それを書くのはたやすいのかもしれないけど

「輝ワールド」はもう一歩踏み込んだ

人間の奥の奥に潜んでいるものまで浮き彫りにしているような気がします　

そして主人公、熊吾の一言一言が上辺だけを言ってるのではなく

私にはなんだか人間の根っこの部分に触れているような言葉に感じるわけで

そう　

輝ワールドはいわば大人のための道徳の時間なのかも　


というわけでこの本を読んだあなたへの質問

この物語が実写版にされたとしたら役者さんは誰になると思いますぅ？
　
　　　　　　　　　なぁんて話を永遠としているかすみです（笑）

そして、しづさんのお花屋さん仲間のモネさんがやっぱりハマッてしまい

今、このシリーズをむさぼり読んでいるそうです　

もちろんうさ評価は　

かすみの時間♪結婚記念日のアレンジ

本日のかすみは「ラ・カンパネラ　　」を使ったアレンジがお客様の笑顔をたくさんつくってくれました　

今回は１４回目の結婚記念日にということで旦那様から奥様への贈り物　

かすみにはこういう男性のお客様も多いわけだけど

たいがいが、「何か買っていかんと　　」という方が大半

　　いやぁ、男の人って結婚してもおくさんには贈り物をし続ける宿命なのかと（笑）
　　いやいや、夫婦円満の秘訣ですよね　

でもこの夫婦はちょっと違うらしい

結婚記念日、おくさまの方があまり覚えてないらしく　

　　いやそれもおくさまのだんなさんに対する優しさの一つで「フリ」なのかもしれないのですが　　　
　　その場合、おくさまの方が一枚上手というわけで　


アレンジを作るとき、しづさんは贈る相手のことを聞くことがよくあります

今日のしづさんの質問がこれまた「おくさん、何色のイメージィ？」みたいな

いやいや、色ってどうですかね彡(-ω-；)彡って思ってたら

「ピンクかなぁ」と即答のセクシィボイスのＭ氏

「ピンクですかぁ」と思わず聞き返してしまったわけで　

決して「好きな色は？」って質問じゃないんですよぉ　

「でもピンクということは、おくさんかわいい感じの人なんですねぇ」って言ったら

これまたセクシィボイスＭ氏、「いや、最近はピンクみたいな感じ」と

そして次に出た言葉が「キティちゃんみたいねん」て


思わず「キティちゃんですかぁ？？？？━━(^(^(^(^(^(^ω^；lll)━━」と聞き返しちゃったわけなんですが

わかります？　

キティちゃんてよく見ると表情ってないじゃないですか？

なんでもセクシィボイスのＭ氏いわく

こちらの気持ちが相手に反映されて相手の表情やその時の相手のイメージが変わるんだって

だから、イエローな感じのときもあればブラウンな感じもあるというわけで

う～ん奥が深いお言葉　

おっとぉ　てことは今はセクシィボイスＭ氏も幸せいっぱいということなのかぁ



そういえば昔子供のころ友達の悪口を言ったら母に

「友達のキライなところは、あなたのいやなところで友達はあなたの鏡なのよ」って言われたのを思い出しました

とにもかくにも１４回目の結婚記念日を覚えてくれている、そしてさりげなく感謝の気持ちをこめられるってステキですよね　

Ｍ氏さま、楽しいお話もあわせて毎度ありがとうございました

ちなみにお花はカーネーションのような大輪のバラがラ・カンパネラ
ピンクのバラ、エスタとちょっとオレンジがかったバラのあや
ピンクのガーベラ、ブロードウェイにピンクのアスチルベがあしらわれています

かすみの時間☆元気になってバージョン

今日の金沢は空気が冷たい！！(>_<)

いよいよ今年も冬がやってくる！そう感じずにはいられない日です

今日のアレンジは、お友達が元気になるようなアレンジを(〃⌒ー⌒〃)というご注文です♪


真ん中のカーネーションみたいな花は「ら・カンパネラ」という名のバラです☆

こんなアレンジもらったら笑顔、出ちゃいますよね♪

コチョウ☆ランコ

１番下の蕾が咲きました！
生まれたては人間の赤ちゃんも動物の赤ちゃんも

そしてお花の赤ちゃんもかわゆいですから(〃⌒▽⌒〃)

日なたでほっこり？

２０度を下回る日が多くなってきました

こうなると、ひなたぼっこが私をたまらなく幸せな気分にしてくれます(〃⌒。⌒〃)

というより瞬間的に現実逃避させてくれるというか（笑）

ひなたぼっこが嫌いな人なんてこの世にいるのかって思うくらいです

ん？……ひなたぼっこ？

………………日なたぼっこ？

日なたぼっこの「ぼっこ」ってなんだ？

デコデン★

これなんと、しづさんのデコデン！！

なんともはや…(￣▽￣；)と思うか

かっわいいじぃぃぃ(゜▽゜)と食らいつくかはわかんないけど（笑）

かすみのお客さんの、ネイルベスト・アートスタジオのじゅんこさん作♪

おひとつ5000円也(〃⌒ー⌒〃)

仕事上ネイルはできないけどこれだったら私にも☆

わたしもケイタイ代えたらデコデンにしてもらちゃおっと(・∀・)

火事！！

うちの近くです！！

どっちを向いても消防自動車の列

こんなにも来るのかってくらい次から次へと…

そしてこんなにもここらへんに若者と若夫婦みたいなのがいるのかと思うくらい次から次と(￣▽￣；)

なんでも火事を出すと消防自動車一台につき一升瓶を何本か出さなきゃいけないらしく

それが全て町会持ちらしく
これまた大変(；´・`)

ちなみに消防のおっちゃんが話してるにみんな無事だったみたい

不幸中の幸いだよね

よかった(〃⌒▽⌒〃)