かすみの時間

元かすみのスタッフまゆのなんの変哲もない日々、ま、それが幸せなんですけど

中央市場バンザイ!!

2006-09-30 19:18:11 | 日記
金沢は二口町にある中央市場
そこにもあったんです 
さぬきうどんが食べられるお店 
            
             

うちの仕事場にくる銀行さんに聞いたら「お昼は並んでるよぉ」ってことだったんだけど
案の定・・・並びました 
といっても、おうどんだから回転が速いんだけどね
でも女子二人で行ったうちら的には果たして隣通しで座れるのかなぁって心配してたんだけど
お客さんにもバンザイ 
ちゃんと席を移動してくれたりしてしっかりお隣通しで座ることができました

そしてお味は・・・
もちろんさぬきということあってお醤油で食べるんだけど
おうどん自体もおいしくって 
しかも500円とあってお腹もオサイフも大満足 
ただね、おしょうゆのかけ過ぎには注意しないと最後らへんはしょっぱくなっちゃいます

そしてそしてもう1件
そのさぬきうどんのお店の前にある三四味屋さん 
名前のとおりお刺身のお店です
ここもすごいですから  
まさにオヤジ天国です(笑)
ここでのお刺身の盛り合わせは1人前、半人前、4分の1人前ってあるんだけど
うちらはもちろん4分の1人前を二人で1つ注文
画像がないのが残念だけど
普通のお店の1人前は余裕であるんじゃん  て量
そして半人前なんかはお刺身の土手になってます 
1人前はどうなるんだって話ですから・・・
ちなみにてんぷらの盛り合わせは山だそうです 
そしてお茶漬けはなんとラーメンのどんぶりに・・・・
となりの席の知り合い二人が注文したんだけど4人でやっとやっと食べました
とにかく新鮮でとってもリーズナブル
まさにオヤジ天国です (お店の中もおやじばっかです
ただね
昨日は車で行ったからお酒は飲めず
それだけがあきませんでした 
それだけが悔やまれます 
ちなみにオーダーしたのはお刺身の盛り合わせのほかに
バイガイ、これまた半端ない量で
牛スジ煮、美味です
あとは、アンキモ、これまたうまいったりゃありゃしません 
それにお酒を飲まないのでご飯を1つずつ
二人で5500円
これはちょっとした居酒屋さんでお酒なしで食べるのと同じくらいか安いかんじでしょ?
でも満腹感は全然違うよ 
お刺身好きな方どうぞお試しあれ
ただし頼み過ぎにご注意を
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の夜長に・・・津軽三味線を聞く

2006-09-28 00:15:34 | 日記
昨日、高橋裕次郎と”風”KAZEによる津軽三味線の大競演なるものに行ってきました

津軽三味線といえば何年か前にコンサートに行ってハマリにはまった吉田兄弟
去年だったかなぁ
百万石祭りの一環で金沢城址であった野外ライブ(COBAが来てたよ  )でも津軽三味線の演奏があったんだけど
とにかく生で聞く津軽三味線はめっちゃかっこよくって大好き 

でも今回は高橋裕次郎という超ベテランのおじいちゃん(彼は72歳だからおじいちゃんでしょ?(笑))の津軽三味線

実は本格的な津軽三味線を聴くのは初めてで寝ちゃうかなぁって思ってたの 
だって吉田兄弟とかとは全く違うのは当然だし
津軽三味線てやっぱり東北の寒い青森のくら~いイメージでうちにとってはとっても哀愁チックなんだもん 

だから今回は席も後ろの方

でもねでもね
引きずり込まれました  
高橋裕次郎の世界に
そして”風”KAZEの世界に  
       まさにうさぴょん  

尺八との競演もあってイメージはやっぱりどこか哀愁がただよっているんだけど
でもすごい人間の力強さみたいなものがものすごい感じたっていうか
寒い土地で暮らす人たちのひたむきな強さというか芯の通った音みたいなものを
うちは津軽三味線から感じました 

自分の好きな世界、たとえば音楽ってあるじゃん?
もちろんそれを極めていくのもいいけど
自分の知らない世界の扉を開けてみるとまた新しい発見があるよね 
知らないより知っているほうがいいし
聞かないより聞いてみたほうがいい

今回はホントそう心から実感しました

何が発見だったって津軽三味線の歴史と民謡(笑)
歴史っていうのは
津軽三味線ていうのはもともとのもともとは沖縄のサンシンなんだって
それを織田信長が大阪にいれて
義太夫を奏でる三味線太竿になって各地を琵琶法師みたいな人たちがまわって
三味線を伝えるんだけど
江戸にもたらされたのは細い竿の三味線なんだって(竿の太さが全部違うんだよ)
そこから長唄が誕生したり歌舞伎が誕生したり文化が開花したんだって
そうこうして10代目に生まれて伝わったのが津軽三味線なんだってさぁ 
楽器にもそういうった歴史があるなんてステキじゃない?
あとね民謡
これってちゃんと聞いてみるとなかなかおもしろい歌詞だったりするわけさ
これって黒人のいうところのソウルだったりJAZZだったりするわけでしょぉ
民謡こそまさに日本のJAZZですよぉ 

とにかく自分があまりにも無知だからねぇ
いや・・・この年齢になったから受け入れれるようになったのかなぁ 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かすみ風プリザーブドフラワー

2006-09-25 23:44:23 | かすみ(花)
生のお花でいて生でない

それでいてドライフラワーでもないこのプリザーブドフラワーことプリ( かすみでの呼び名です)が

扱い方を間違えなければ半永久的に持つからプレゼントに最適



左はブーケだよん
なかなかシックで大人なかんじでしょ?

うちの好きなのはこれ 
抹茶いろのバラがいいかんじです
この色はさすがに本物のバラにはないよねぇ 
まさにプリはアートです
 

                            
                         
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金沢迷子

2006-09-24 23:15:33 | かすみ(花)
なんか思いっきり思い込みする時ってありません?

今日のお花の配達のこと

本当は「能楽堂」だったのに軽快にかすみ号を走らせて着いたところは「邦楽堂」
「あれ??  ここって能楽堂あったっけ?」と思いながらこれはヤバイ  と気づき一路「能楽堂」へ
とその瞬間
およ・・・・ 能楽堂ってどこだ?
てことで父上に電話
彼は「厚生年金の手前だ」と教えてくれて行ってはみたが
厚生年金の手前って兼六園なんですけどぉぉぉぉぉ 
てことで厚生年金の前をUターンしてゆっくり走行で発見したのが
県立美術館 
ここは歴史博物館もあったりして、きっとこの中だわ 
と思い駐車場に入るけど何やら満車
だから念のため駐車場のおじちゃんに「ここって能楽堂?」って聞いたら
白い目で「能楽堂はあっち」と一言
あっちって言われてもどっちぃぃぃぃ  って感じで
もう一度指をさして「向こう?」って確認するとおじちゃんうなずくからそっちの方にかすみ号を走らせる 
走って目につくのは成巽閣
あれ能楽堂って・・・と思いながら走ってるとあっという間に兼六園を回り込んでしまうではないですか 
これもヤバイと思い、またしてもUターンをして
気づいたのが「そういえば前に配達に行った気が  」
ということでちょっと戻って小さな入り口を入って安心顔で「配達で~す  」って言ったら
おじさんにまたも白い目で「ここは能楽堂の別館だよ」といわれ
「てことは本館て別のところですかぁ?」って聞いたら
さらにさらにおまえはあほかって目で「向かえ  」っていうから
向かえとか意味わかんないけどぉぉぉ  って思って
「向かえって護国神社ですよねぇ」って聞いたら
「その隣」って一言  
行ってみると確かに護国神社のとなりに小さな門が 
県庁石引分室(跡?)と一緒に能楽堂があるではないですかぁぁぁぁ
もっと大きく看板かかげてよねぇぇぇ

こんなわたくし金沢人として失格でしょうか?
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

片道50キロの小旅

2006-09-23 21:10:30 | 日記
最近のいいお天気に誘われて、たまにはドライブに行こうよ  ってことで
うちのまきこさんといざドライブへ 

初めは県外に行く予定だったんだけど今時期は紅葉もしてないし
来月には長野に温泉に行くこともあって近場に「おうどん」を食べに行こうぜってことで
いざ大聖寺は、うるし蔵にある醐喰(ごくう)へ
                
                 

ここのおうどんはゴマがねりこんである手打ちうどん
鍋焼きうどんが有名らしく、終わった後はそのお出汁でおじやが食べれるんだよ
まきこさんはとろろうどんをオーダー
鍋焼きのおうどんと、とろろで食べるおうどんの麺の太さがちがったことにちょっと感激ぃ
とろろのおうどんはホントにとろろとお出汁だけで食べるもので讃岐うどん風です
お味はなかなかイケます
なのでうさぴょんは


そしておうどんを食べたあとはこのうるし蔵のお庭へ
お庭には薮内佐斗司さんの作品がたくさん並んでいてしかも、うさちゃんが放し飼いになってま~す

                
                 ちょっと怖いアングルですが・・・(笑)

ここのうるし蔵には美術館も併設されています
本来ならあまり興味のない彫刻系、しかも日本の彫刻って仏像のイメージが強いし
ちょっとだけキモイ  ってかんじがあったんだけど
せっかくだからということで・・・
ところが 
館内は童子の作品がメインだったこともあり
薮内さんの彫刻はなかなか心ひかれるものがありました

http://www.abaxjp.com/yabuuti/yabuuti.html

童子の作品はどこかおちゃめなかんじとあたたかなかんじで
これが和の心の心なのかなぁって

そして最後に立ち寄ったのがここ

                  

もちろんここも、うるし蔵の中
木のカップで飲んだコーヒーはとってもGOODでした 

片道ジャスト50キロの旅はなかなか気持ちのいい満足度な小旅となりました 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまにはかすみのこと

2006-09-21 22:33:45 | かすみ(花)
ようやく秋になって、かすみもどんどんかすみらしくなってきました

かすみは秋がよく似合うんだよねぇ

これ  何のお花だかわかる??

もっちろんわかるってかんじ?(笑)

この白いのはもちろんガーベラ
奥のフレッシュ黄色は・・・・

ひまわりでぇす

モネのヒマワリ・・・
あれ??ゴッホだったけなぁ 
     これだから、しづさんに「まゆはいつまでたってもぉ 」って言われるんです

とにかくひまわりちゃんです
かわいいっしょ?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒトラー ~最期の12日間~

2006-09-19 23:58:16 | 映画
見ました
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sans-culotte/topics050106-3.html

なんとも言えない心境になってしまいました
もっともっと悪者的に描かれていると思ったら
とても人間的に描かれていて
これがあのホロコーストを生んだ人なのかって思うくらい

でもどんなに人間的に描かれていたとしても
彼がしたことは絶対に忘れてはいけない

もしもっともっと時が過ぎて
わたしたち日本人が太平洋戦争を過去のものとしてしまおうしているように
ホロコーストさえも過去の出来事だと思ってしまう時代がきたとしたら
その時にこれを見たら
ヒトラーのような人間が肯定されてしまうかもしれないと思いました

時が人物像をあらわすことで
出来事を風化させるようなことがあったら怖いなと
見ている自分がそうであったように
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の夜長に・・・・なかなかイケマス

2006-09-17 17:46:19 | お酒
ちょっと前から気になってたこれ
期間限定って書いてあるとなおさら手を伸ばさずにはいれないよねぇ

アサヒ本生クリアブラック ロースト麦芽使用 ヽ(^▽^〃)

いわゆる黒ビールでロースト麦芽というだけあってマジ香ばしい
ビールがあんまり得手じゃない、あたくしでもかなりイケマス   うさぴょんこんなかんじです


そしてもう一つ最近気になることが

南アフリカのワインってなんだ?

ま、要は南アフリカ産ワインのことなんですけど 
なんでもここのワインの歴史は古く
オランダの東インド会社が1652年にケープタウンに進出してまもなくブドウの木が持ち込まれ
1659年には最初のワインが造られたとか
なんでもドイツ帝国宰相ビスマルクにも好まれ
あのナポレオンも「死ぬ前にもう一度の見たい」って言ったほどなんだってぇ 

ここまでおいしかったなら、どうして世界中にもっと広がらなかったのか
それはこの南アフリカのかなしい歴史的背景アパルトヘイトのせい
ワインがまさにアパルトヘイトの象徴とみなされてしまったため
欧米諸国から輸入禁止という経済制裁を受けたからなんだって 
でも1994年にアパルトヘイトが全面廃止になると
白人だけでなく黒人のワイナリーの経営者も生まれるようになり
欧米諸国からの南アフリカ産のワインに注文が殺到するようになったんだって
                             <参考:アルファ通信>

ねね気になるでしょ 
とにかく是非に飲んでみたい一品でございます
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は3回目!

2006-09-16 16:19:53 | 日記
これ我が家のサボテンの花です  

以前、サボテンの花ってなかなか咲かないものだと言われたことがあるけど
我が家のサボテンちゃんは毎年こんなにきれいなお花を咲かせてくれます 

サボテンの花って24時間くらいしかもたないんだよ
これは昨日の夜に咲いたものでキレイのピークは過ぎたかなって父くんは言ってました

以前載せたスイレンの花ととっても似てるでしょ

触ると痛いサボテンは
周りに気を許していないような気がするけど
こんなにキレイなお花を咲かせるなんて
なんかめっちゃ小粋なかんじがします 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでも一番好きなのは

2006-09-13 22:26:27 | かすみ(花)
やっぱりかすみの時間が一番好き

どんなに疲れていようと、どんなに眠くても自分が選んだ道だから
休まずにかすみには行きます

朝の仕事は・・・・・
今じゃなくなったけど結構あたくし、その日そうとうにやる気がない日 とかって
すんなり休んじゃう方だったんですよねぇ

でもかすみには行きます(笑)

それでも季節ごとにものすごくテンションがの時は
会社から帰ってきて15分ほど一息つく時間があるんだけど
結構その時葛藤してます
葛藤しながら
「がんばれ自分  」って自分に言い聞かせてます

それでもお店に行けばいつもの自分に戻れます(笑)

かすみは自分の第2の家  なかんじなのかもです

あ  でも  が2つということは
強い母親が2人いるということにもなるんですけどねぇ
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする