ぐびなま

今日いつものようにサックスをふきに浜岡楽器に行ったらありました
本日発売アサヒ「ぐびなま」
小西真奈美ちゃんてかわいいよねぇ
結構好きだったりいたします
ということで初飲み
そうですねぇ～
あんまりビールが得手でないわたくしの感想といたしましては
暑い夏にバーベキューをしながら飲むのにいいんじゃないってかんじです
今年の冬、ここ浜岡楽器にはアサヒの赤ラベルがばかりだったのに
今では「のどごし生」←あってる？（笑）　がみんなのお気に入りらしいです
といってもこっちの方がお手ごろらしく
そんなみんなの意見は「のどごし生」の方が飲んだ気になれるということでした
もっと暑くなればきっと「ぐびなま」もおいしく感じることができるはずさ

ホテルルワンダ

昨日見てきました「ホテルルワンダ」http://www.hotelrwanda.jp/
うちのまきこさんが行きたがっていて内容を全く知らずに行ったものの
もともとこのての映画が嫌いでないので久々にいい映画を見れたなぁって感じです
内容的にはへヴィだけど見ごたえがあるし、かなり考えさせられるっていうか
全然知らなかった自分が情けなくなったというか
とにかく知らなければそれまでだけど
知ることによって改めて考えさせられるという点においては同じ現代に生きている
私たちにできることの一つなんじゃないかなぁって思います
ということで５つうさぎ
映画じゃなくてもＤＶＤででもゼッタイに見るべき１作だと思いまっす

でもホントに思うんだよねぇ
今もこの広い地球上のどこかでは紛争がおこっていて、その原因のほとんどが民族紛争だってこと
民族だよ
人種の違いや文化の違いまたはイデオロギーの違いっていうなら
もちろんそれでも争いは許されないことだけど、まだ理解ができるような気がする
でも同じ国に育ち隣人として生活していて、肌の色も言葉も同じ
外国の人から見たら民族の違いと言われても顔の区別なんて全然つかないのに
スイッチが押されたように昨日の友を殺していく

ありえないよぉ
でも実際におこったことなんだよね
悲しきかな、当時の世界はアフリカのルワンダを捨てるんだよ
映画の中にもあったセリフ
「ニガーならまだまし、でもアフリカ人なんだよ」って言葉
世界はアフリカを必要としていないと語る場面
そして最後の歌
アメリカはアメリカ合衆国なのに
どうしてアフリカはアフリカ合衆国になれないのか
イギリスは王国がたくさん集まってイギリス王国なのに
どうしてアフリカはアフリカ王国にはなれないのか
ルワンダはないている
聞こえないのかい・・・・

虐げられるのはいつも弱い人々ばかり
そしてね
最も怒るべきところは
民族紛争と言う名の下に紛争を起こさせる権力者たち
結局はこの権力者のための紛争に他ならないこと
もっともっとわたしたちは知るべきなんじゃないかなぁと思います

でも決して世界で起こっている悲しい出来事で終わってはいけない
わたしたちができる小さな一歩は
わたしたちの周りにいる十人十色な人々と
心を開いて友達になっていく
どんな相手でも認めることができる自分になっていく
そんなことなんじゃないかなぁって思いました

どどうの母の日も終わり・・・・

５月のあたまから怒涛のような日々を送ってようやく終わった母の日
ＧＷが終わりＰＥ’Ｚのライブも終わり水曜日から地獄を見る覚悟で送った今年の母の日
みんな知らないんだろうなぁ
お花やさんは母の日ってそりゃもう一年のうちのたぶん一番のかせぎ時で忙しいったらありゃしないってことをさ
だからうちの友達は平気で遊びに行こうとメールをいれてくるは
サックスの仲間から「来いよ」と電話はなるは
とにかくすごかった
何がすごいって睡眠不足ですよぉ
木曜日、本来ならば市場の仕事は７時半なんだけど
どうも終わりそうになく朝６時半から出勤、案の定定刻には終わらず
終わったのは夜の７時半
それから、かすみに行って帰ってきたのが１０時近く
金曜日は朝６時から市場で仕事をし、速攻帰宅し、かすみに行って夜中の１時まで仕事　
土曜日はちょいとゆっくり出させてもらって１０時半
夜はなんと３時まで仕事をし帰ってきて寝たのは４時
翌日の母の日当日は朝８時には配達に出てたんだからぁ
しまいには後頭部と眼球がズキズキしてきて脳みそがはちきれそうなくらいで
すべての思考はストップ
あれはやばかったね
年々、年のせいかヤバクなってます（笑）
でもね
どこのおうちに行ってもお母さんたちはとっても喜んでくれたから
それだけでわたしは「かすみで働けてよかった」って思うんです
花の市場にお花屋さん
２足のわらじをはいて早まる５年
忙しくなるピークが同じだからめっちゃつらいけど自分が選んだ道だから
愚痴なんて言っちゃいられんですよねぇ

ででででで
今日の画像、なんだかわかります？
木曜日、市場は鉢物市なんだけどその時見つけた観葉植物
葉っぱはパキラの葉とほぼ変わりないのに
この朴の部分のトゲ
ガメラの背中を見たことはないけれど
ホントにガメラとパキラが合体したような、なんとも強そうな観葉です
てゆうかマジさわると痛いっていうかこれじゃぁ凶器だよぉ

PE'Z最高！！！

とうとうとうとうとうとうとうとう
うにゃぁぁぁぁぁぁ
去年は泣く泣く用事が入ってチケットを友達にゆずり楽しかったよメールに
涙をしてから早一年
この日まで長かったぁ
初めて生ＰＥ’Ｚを見てから２年、あの時も絶叫マシーンと化してたけれど
昨日も案の定絶叫絶叫絶叫でした（笑）

今回は去年うちの代わりに行ってくれた友達と去年も行った友達の３人で行ったんだけど
初めから気合の差を感じてしまいました
わたくしはというと踏まれてもいいようにズックを履いてジーパンにキャミといったいでたち
そいでロッカーにあずけるつもりだったから予め着替えを用意してったわけさ
でも二人の格好ときたらサンダルにおしゃれなトップスに
おしゃれな手提げ（笑）
「あれ？？？そんなんで大丈夫なん？それってありえんくない？」がわたしの二人への第一声
その返しは「去年はこんなんで大丈夫やったよぉ」って
ま、うちはうちの道をゆくからいっけどさぁ
ライブに臨むのにそれですかってかんじだったんだけど

始まる前にまずいビールを一気に飲み干し少しだけ落ち目なテンションをひきずりあげたわけだけど
ちらちら音に体を動かしていたら自分の中の魂がぁぁぁぁ
ライブが始まった瞬間一気ににゃぁぁぁぁぁぁぁぁ
生音の中にいるってホント幸せだよねぇ
もう最高っすよぉ
ただ金沢エイトホールは音が微妙に悪いときたもんだけど
それでもあついあついライブ
ちょっとしくじったのがヒイズミさん側にいけなかったこと
今までは大山さんに夢中だったけど
いやいやいやいやウッドベースのニレハラ
めっちゃかっこえかったぁ
ウドベースの早引きって初めてみたからめっちゃ興奮しまくりでした
前回は大山さんに絶叫してよく見てなかったらしい

途中わたくし
隣の人がぶつかってきたのと（ま、ゼッタイ的にどつきあってるんだけど）
汗で床が滑りやすくなってたのか、バランスをくずしたのか
天井を見て浮いてしまいましたよ
でもねでもね
誰かがお尻をつくまえに腕をとってくれて危機一髪
すごい勢いで起こしてくれました
この場を借りて助けてくれたあなたに感謝です

お約束どおりアンコールはなかったわけだけど
最後とっておきのあつくなる４曲をしてくれたわけさ
でもいやいやいやいや年を感じてしまいました
もうはっきりいって限界に達していたわたしは引こうにもひけない場所にいたため
とにかく最後まで踊りまくったわけですが
正直ぶっちゃけ最後はきつかった・・・・
ということで金沢はがっつり２時間ライブでしたぁ
今回は

ＰＥ’Ｚ最高

LIMIT OF LOVE 海猿

毎年のことながら花業界にとってはＧＷなんてどこ吹く風ってかんじで前半は普通にお仕事
最終日がたまたま週末にかさなったから、お休みということで
２日間自分におつかれさまでした（笑）
金曜日の夜に中華へ行き、もう腹十分どころかお茶すら入る隙間がないくらい食べて
土曜日は以前紹介した「豚太郎」へ
今日も昼から友達とランチに行ったけど、案の定おなかの調子が・・・・・
なのに夜ごはんもまた居酒屋へ
でも、これから映画を見るわたしにとっては物をたべることが恐怖以外の何者でもなく前でたくさん食べてる友達をみながら
腹減りまるで臨んだ「海猿」
http://www.umizaru.jp/

前作映画を見たこともなければドラマすらない
びっみょうだなぁぁぁぁぁと思いながら、でもきっと良さ気な気もするしみたいなのりで見てきました
ということで三つ星ならぬ三つうさぎで
よかったかと思います
「男たちの大和」同様船ものですがこれもお家テレビじゃ迫力にかけるなぁ
なんかね男のロマンを感じました
男ロマン系って好きなんですよねぇ
最後の最後まであきらめないこと
少しでも可能性があるならその可能性を信じること
そうだそうだとうなずきながらそして涙たらしながら見てました

お客さんの中には女性より男の人のほうがいいかんじにひたってた人多かったような気がします
うちと一緒に行ってた友達も大満足してましたよ
ＤＶＤが出たら見よ、って思ってる人がいるならわたしは映画館をお勧めします

金沢にも環状線ができた！！

山側環状線・・・あれ？？外側環状線？？？
今まで１時間以上かかった移動がこの道路のおかげで３０分に
とにかくそんな道ができたとういうことでドライブがてらやっと行ってきました
わたしの母校である長坂台小学校の前も通ってます

ここはその昔、中央分離帯のある片側２車線道路にもかかわらず
交通量が少なく、しかも当時は道の両端は行き止まりだったので
小学生時代マラソン大会のコースになってたくらい
小学生がマラソン往復するにはいいかんじの道だったのに
今では車がびゅんびゅん行きかう道路になってました
あれはある意味小学生の通学路にしてはかなり危険だよ
だって横断歩道なんてほとんどないし
ただ当時は車来ないのになんで地下道なんだよぉってよく思ってたものですが
地下道も今のこのときのためだったのかってようやく理解できましたけど（笑）

ただねぇ～
環状線ができたのはいいけど走ってるとなんだか圧迫感のあるかんじがしたのは
わたしだけでしょうか

とりあえず端から端まで走って
ここで一服
　　　（あわてて撮ったのでかなり悪いですが）
サン・ルイ
わたしはシブストというケーキにインドニルギリ（？）の紅茶
まきこさんはチーズケーキにアッサムティを
甘さ控えめの大人のケーキです
今のところわたしの中のベスト３に入ってます
ちなみにインドニルギリ（ニルギルかも・・・・）はセイロンティのことだそうで
二つの紅茶の香りと風味をくらべてみてくださいって一言アドバイスをいただきました
普通に持ってくるお店は多いけどちょっとした一言があるとなんだかとってもいい気分になりますよね
ぜひこのお店お試しあれ