能登国民休暇村

新年二日は毎年恒例のイチさん側一族と今年は千里浜にある国民休暇村に来ました

外観は、いとこたちは汚いのイヤ、とか言ってたけど、中はリニューアルされていてとってもキレイ

もちろんお風呂もキレイで最高でございました^ - ^

食事も、去年が安めの最近幅をきかせている物語系のお宿だったから、満足度はかなり（笑）

ただ食べた時間が早かったのと、予約していたお肉がうまく注文されていなくて9時頃にはすでにお腹が・・・（笑）

お正月といえばどこでもするのか大ビンゴ大会がありまして、まさかの・・・一族全員、もちろんぽんさんまでもか「ビンゴ‼︎」



ぽんさんも大人に混じって「6こ～い６こ～い！」と、マジゲームしてました（笑）

旅のおさらい★四国（長文につき覚悟いたせ）

先日の日帰り四国の旅（画像は前にアップしたので控えます）

金沢を夜中の２時に出発、ひたすら高速を走りいざ四国へ

あの観覧車は淡路島だったんですねぇ

明石海峡をわたり淡路島を縦断してさらに鳴門海峡を経て四国へ

まあ、わたしは夢の中だったんですが

「鳴門のうずしお、見えたのよ」と騒がれても

あとの祭りだったことは言うまでもなく

そこからさらに高松自動車道をひたすら走り高松へ

初めは屋島にある第一健康ランドでお風呂にでも入って一眠りしよっかと予定してたのも

時間の都合のため却下

そのままドライバーの所用のため市内をちらちら見学しながらホテルへ

そこで身支度を整え軽く朝食をとりまして

いろいろアドバイスをいただいたのですが

考えたあげくいざ松山へいくことに決心いたしました

　　　　　　　　　この時松山が地理上どこら辺にあるかなんて
　　　　　　　　　まるでわからず軽い気持ちで目的を変えたわけで
　　　　　　　　　無知の怖さをあとあと思い知らされるわけであります

ということで松山へは車ではなく電車でむかうこと２時間半

隣の県に行くのに２時間半なんて、なんてえらいゆっくりな電車だろうって

おバカ二人は会話をしてたくらいでありまして（笑）

でもなんにせよ行ってよかった　松山は本当にいい　

単純なわたしは決めました、帰ったら司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読もうと

道後温泉も本当によかったなぁ

金沢には路面電車なんて走ってないもんだから、路面電車にすらも深く感動

ただ本当に時間がなくて町並みを観光するまでにはいたらず無念　　のまま再び高松へ

行きでは曇ってたのと爆睡してたので瀬戸内の風景をあまり堪能できなかったんだけど
　　　　　　　　　　　　　　（わたくしはどこまでも眠りっこです♪）

帰りはちょうど夕暮れの時間

瀬戸内の島々が夕日に照らされてなんと厳かな風景か

あれには本当に感動しました・・・・・神話の国なんだなぁって



高松に着いたわたしたちは腹ベコ丸、そんなわたしたちが向かったのが

オススメしていただいた牟礼にある「郷屋敷」さん

鳥料理の「一鶴」さんも捨てがたかったんだけど

ここまで来ておいしいさぬきうどんを知らずして帰るのはムリ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってことで（笑）

　　　　　　　　　朝に食べたさぬきうどんは認めたくなかった

とにかく教えてくださった方に感謝っす
　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.goyashiki.co.jp/

　　　　　　　　　　　　　

これはわたしたちが食べたヘルシー御膳（だったかなぁ？）もちろんおうどんがつきます

そしてそしてもちろんおビールを　
　　　　　　　　　　　　これまたうんみゃぁいわけで

これのほかに地酒もちゃっかりいただきまして

いやいやいやいや大満足はいうまでもありましぇん

さぬきうどんだってこれぞまさに

という歯ごたえとなんともいえない甘さというんでしょうか

お料理も繊細なお味

高松に行ったらここはマジでオススメっす



というわけで口に広がる味を大事にしたい一心でタバコすらいらない

そんな満腹感にひたりながら時間は夜の９時

さあラスト金沢までひとっ走り車でＧＯ

途中滋賀県あたりで交代して後半の北陸道はわたしが運転を担当

すいすい流してなんとピッタリ２時に自宅に着

そう５時間で帰ってまいりました

５時間て思うと四国もさほど遠いものではないと思いながらも

運転してくれたキングには感謝であります

この旅が終わり本当にわたしの夏は終わりました　　　　　　　　　　　　　

静岳館 in 新平湯温泉

平湯へ行ったことを書きながら肝心なお宿の紹介をするのを忘れてました（笑）

ここは以前、かすみのお客さんにオススメは？って聞いて教えてもらったところ

静かなところで自分は疲れたときにひっそり行くとこで

お料理も本当に質素で夫婦でやってるだけのお宿なんだと

わたしもマキコさんも旅に行くたびになんでお料理にレディースがないんだろうねって言うくらい

いつもそのゴージャスさにもったいなくも食べきれないでいたので

そんなところがいいんだよってんで何年か前にも一度訪れたことのあるところ

そしてりかちゃんも元彼のわたしの弟くん（笑）と一緒に来たことがあったところ

　　　　　これはお宿に着いてりかちゃんが思い出したのでわたしたちはビックリでしたけど　

当時は山菜ずくしのお料理に山菜好きのわたしたちは感動したもので

しいて１つ不安をあげるとすればトイレが共同なこと

でも過去に行ったときは平日もあってほぼ貸切状態だったので誰かと会うという不安はなく使い放題

りかちゃんも今回お宿に着いた瞬間に、「前は貸切だったぁ」なんて言ったもんだから

ご主人が「恥ずかしながら今回も貸切です」と

いやいやいやいやご主人、わたしたちにとっては願ったりかなったりでありまして


ご主人も以前はおとうさんとおかあさんだったんだけど若夫婦に代替わりをし

トイレもリフォームされていて本当にキモチよく使わせていただき

以前はお部屋でいただいたお料理も今は広間で、でも貸切だからそれも全然気にならず

　　　　　　　　　　　　　　でもこれは今回カズオ氏も一緒だったので２部屋だったからかなぁ

そそそそ、お料理は以前より盛りだくさんになってたなぁ

　　　　　　　　　　　　　　でもぜぇんぷ、たいらげましたけど

お風呂はもちろん露天風呂あり

露天風呂って外気温でお湯のあたたかさが変わることがあるのって知ってますか？

　　　　　　　　　　　　　　前は紅葉が終わった頃に来てしまったのでちょいとぬるめだったんだけど

お湯加減もちょうどよく:*:・(*´エ｀*)・:*:
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ちなみに露天は混浴です♪

とにかく今回も大満足でありましたぁ

ご主人は貸切で恥ずかしいと言ってたけど、まあ週末とかはわからないけど

わたし的にはここのお宿だけは隠れ家的にあまり知られずこのままであってほしいなぁなんて

でもマジでここの温泉地の通りからはせっまい小路を入るので

ただ単に行くとゼッタイに見つけることができないところ

それでも本当にのんびりしたいなぁって人にはゼッタイにオススメですから

ただしあまり寒くならないうちがいいと思います♪


http://www.neo-gn.com/seigakukan/onsen.html

ふりかえって平湯温泉

先週のお天気は微妙だったけど土曜日はなんとかお天気も良くて　
行ってきました　　奥飛騨温泉郷、平湯温泉へ　

途中富山の神岡あたりでは一面の紅葉にこれまた感動（前にアップしてあるんだけどぉ）
まるでおばあちゃんの羽織のように秋色あざやかな山々
そして下を流れるのは神通川（？笑）

　　　　　　　　　　　　　　　


景色ってさ、その土地土地でホント違うもんだよねぇ　
川と山、どこにでもある取り合わせなのに、石川のそれとはやっぱりどこか違って見えます　

うちって山に行くとどうしてもオサルさんを探してしまうくせがあるんだけど
「そんなもんいねえよ」と言われながらも
なんと本当にオサルさんが　
危険けど道路を横断　思えばかわいそうな環境です

今回のお宿は平湯温泉中村館　http://www.nakamurakan.com/onsen1.htm　

中村館に決めたわけは貸切の露天風呂が３つもあるところ　
着いた時間、ちょうど空いているといわれて早速貸切風呂「星」へＧＯ　
と、一足外へ出た瞬間　　さむいしぃぃぃぃぃぃぃ
去年の熊本の露天風呂さえこの時期は宿に温泉がたどりつくまでに
外気でお湯が冷えちゃうってこと勉強したはずなのに・・・やってしまいました　
お湯はきっと温かいんだろうけど、内湯であたたまってこなかったわたしたちには・・・・　
ちょっとだけ気分を味わってお腹が痛くなるまえに出ちゃいました（笑）

みなさん、露天風呂に行くときはまず内湯で体を十分にあたためてから行きましょうね　

露天風呂、即効あがってそのまま大浴場へいったわたしたち
体があたたまったところで再度外へ　
そこにあったのが前にもアップした釜風呂
雪の降るなか入れたら最高なんだろうなぁって思いました　
もちろん一度あたたまったから露天もへっちゃらです　

お湯はとってもやわらかくてお肌がツルツルツルツルスベスベスベスベ　
もっちろんお湯でお顔にもちゃぷちゃぷ　　ぷるるんなお肌に変身です　

食事は部屋食だったのでゆっくりのんびりたくさんお話しながらとることができました　
部屋食って当たり前のようだけどめっちゃ贅沢な気分が味わえるよね
ただね今回の旅、カメラもデジカメも持っていったわりには
すっかり残すことを忘れていて・・・・　それだけがそれだけが悔しいかぎりです（Ｔ▽Ｔ）

そうそうこのテレビっ子のあたくしがお部屋では一度もテレビを見ることなく過ごせたました
それっくらいこの旅でリラックスできたんだと思います

中村館さんは古すぎず、だからといって新しくきらびやかなわけでもなく
一見近代化されてるけど、仲居さんやお布団しきのおじさんもみんないい人でした

今回はこのまま旅館を後にしたけど今度はもっと新平湯や高山まで回ってこれるといいなぁ　

ねえねえ知ってる？
クサムシの多い年は雪がたくさん降るんだって　
ちなみに今年はちょっと多いらしいのですが・・・

秋は紅葉に始まり紅葉で終わる

土曜日何を思ったか天気は雨　　だったのに行ってきました　
黒部峡谷　



黒部といえばトロッコ電車　
トロッコ電車のイメージって吹き抜けの電車のイメージがあったんだけど
ちゃんと室内リラックス席へ　

金沢は大雨だったらしいんだけど幸い黒部は霧雨のような雨で
乗ってるときも窓を全開にして景色を堪能です



もう終わってるかなぁと思ってた紅葉もこの通り　
やっぱり今年は暖かかったせいか終わりかけとはいえ
めっちゃ感動　
しかもねダウンジャケットを着て重装備をしている人もいっぱいいたんだけど
うちは普通の格好に腹巻まき（笑）とマフラーを
そして足元は普通のブーツで
山をバカにしているカッコウだったんだけど
歩いているとほんわか暖かくなるほど　



黒部峡谷はその昔、前田藩が徳川のいる静岡に行くときに通った道で
当時は道がなかったから落ちてしまうことが多かったんだって

でも今はこうしてトロッコに
それでもこの黒部にダムを建設するにあたってこの山奥に足を一番最初に
踏み入れた人ってすごいよなぁって思うんだ
そしてそのダムの建設にあたった人々
毎日毎日過酷な労働を強いられてきた人々も
このトロッコにのってこの黒部の壮大な紅葉を見た時はきっと
感動したんだろうなぁって思いました

どんな地も人の手で開いていったんだと思うと感動もひとしおです　

温泉へ行こう★パート２ 地獄谷野猿公苑

ということで（笑）またまた時間がたちすぎてしまいましたが

直江津より長野、長野より湯田中へ、金沢より出発して　　約５時間半はるばるやってきましたぁ　
ただ着いた感動よりも、あまりにも何もない何とも寂しげな湯田中駅前　
コンビに見つけて安心したのは、うちらだけではないはず
なぁんてことをしていたらバスに乗り遅れるしぃぃぃぃ　
湯田中より向かった先はまずはお決まり地獄谷野猿公苑へ　（結局タクシーでした）

　　　　　　　　　　　　　　　

ここはおサルさんの温泉があるところ
世界に一つだけらしいんだけど・・・・なんとも気持ちよさげに入ってるでしょぉ
観光のおばちゃんがこの温泉に手を入れて「ほんとに温かいわぁ　　」って


これわたしのお気に入りの１枚　↓↓↓

　　　　　　　　　　　　　　　

おサルさんにも哀愁が漂ってます（笑）

おサルさんの数はなんと約３００匹　　初めうちのマキコさんかぁなぁり、ひきつってました（￣▽￣；
だって　　でもわかるようにおサルさんめっちゃ近くにいるんですよぉ　
まっ、こっちがびびってても向こうは慣れたもので人間見てもお構いなし　　
「はいはいまた来ましたのね、どうぞどうぞ行ってください」みたいな（笑）

そうそう、人は入れませんからねぇ　

そしてこれが今回お泊りした金具やさんでぇす　

　　　　　　　　　　　　　　　　

ねねね、これってあの「千と千尋」に出てくる湯やみたいでしょぉぉぉ
ゼッタイおすすめですよん
http://www.kanaguya.com/

みなさんは温泉に行ったら何回お風呂に入ります？

金具やさんのお風呂は２４時間入れるんだけど、夜中の０時に男湯と女湯が入れ変わると聞いたマキコさん
なんとしても入れ替わったら行かなくっちゃ　ということでいざ鎌倉風呂へ
気持ちはよかったんだけど館内が古い造りな上、静かで照明がかなり弱くなっていてなんとも不気味なかんじ　
マキコさんは２人でも心細かったってつぶやくくらい　　
たしかに不気味でした（笑）

お食事はもちろん山のもの中心でうちらの大好きな山菜、きのこがたっくさんで大満足　
ただきのこの土瓶蒸し、期待してふたをとったら・・・マツタケかと思ってましたからぁ

　　
金具やさんのたくさんあるお風呂の中でも一番気持ちのよかったのは露天風呂、一番お湯がやわらかかったような気がします　
しかもね朝一番に２度目の露天風呂へ
しばらくするとどこからともなくホラ貝の音とドラの音がこの渋温泉の街にこだましてきてなんともいえない風情が
ここらへんはその昔、武田信玄の領土（っていうのかな？）
古の音はどこかとても切なくてそして懐かしく、マキコさんと二人で「この音を聞いて昔の人々は戦に出て行ったのかなぁ」ってぼんやりお風呂につかりながら聞いていました　
・・・・とまではいいんだけど、これにそのうちどこかのお寺の鐘の音が・・・・　
ホラやドラの音に負け時と鳴りだしたときは思わず笑っちゃったけど、どことなくちゃんとリズムをとっているように聞こえてきてそれはそれでいいかんじでしたよ　



まだまだつづく（笑）

温泉へ行こう★パートⅠ

実は先週温泉に行ってきました
温泉は１泊２日なんだけど、なんかあわただしかった先週
やっとやっとＰＣを開くことができまして
今日からしばらくは「ふりかえって１泊２日」をアップしていきま～す

ということで
やっとやっと行ってきましたぁ、久しぶりの温泉

え？誰とって？？
このうちに聞きますかぁ（笑）
ご想像にお任せします　

今回は初めてかもしれない電車旅　、目的地は長野の湯田中でぇす
今日は乗り換えのため１時間ほどぶらりとした「直江津」より

直江津って初めてだったんだけどちょっと目をひいたお店やさんがあったのでご紹介を

　

駅前の商店街通りを歩いていて発見　
和菓子屋さんてよくあるけど「飴店」て初めて見たんだけどぉ
みなさんどうです？


そいでもってしばらく歩くとまた・・・　　　



これの他にもまだ「飴店」さんなるものが何軒かあってびっくり　
でも本当に「飴」をおいているところは１軒くらい　
たぶん金沢でいうところの「たわらやの飴」みたいな水飴っていうのかなぁ
でもちょっとのぞいたところではいろいろな味の水飴がおいてあったよ

そしてもうひとつ　これこれこれこれ↓↓↓↓


この旗っていうんでしょうか、気になるでしょぉぉぉぉ
いやいやいやいや、いちじく好きのうちにとってはもうたまらんのです（〃▽〃）
もちろんいちじく餅ゲットです
やわらかくってもちもちしてて（笑）でもいちじくが・・・・
今でも考えただけでマジよだれｇ

ということで　つづく　

日帰りで

トンネルを抜けるとそこは・・・・
新潟県は十日町市
一面白銀の世界
なんていうとロマンチックだけど、あれはなんか沈黙と死の世界ってかんじ

うちって結構、ハードスケージュールが好きらしい（笑）
ってゆうか金沢⇔東京も行き慣れると近いんだよねぇ
金沢の人は関西方面は近くに感じて関東方面を遠く感じるらしいんだど、うち的にはどちらも一緒。
しかも今回も電車です
でねでね今日は偶然信濃町付近で見ちゃいました
東京国際マラソン
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/sports/20060212/20060212it06-yol.html
いやぁやっぱり早いよねぇ
ホントに風を切るよう走ってるんだもん
思わず「がんばれぇ」って声を張り上げちゃいました（笑）

今回は弟ちゃんが東京に引っ越してたのでちょいと遊びに行ったんだけど、いやぁ彼は東京駅から徒歩１５分くらいのところに住んでやがった
あんなところじゃ鼻の毛っけもすぐ伸びそうです（笑）

ちなみに画像は帰りの東京駅
ちょっとなんでこんなに人いるんだろぉってなくらい混んでました

ふりかえって熊本☆人吉温泉

なんかあれから２週間
夢のような旅だったなぁ
この２週間はなんとも言えない慌しさだった

熊本では
人吉温泉の芳野旅館さんにお世話になりました
http://www.yosino.jp/
月曜日ということもあって
泊り客はほとんどいなくて
お風呂は貸切状態
そうそうここの温泉
よく
「お湯がやわらか～い」ってコメントがあるけど
ホントに「やわらか～い」
そのもの
秘湯と呼ばれる温泉には行ったけど
ここのお湯には感動しました
露天もあるんだけど
１００％天然温泉ということで
この時期は外気にさらされて
お湯が冷めちゃうらしく
わたしにはとっても入れませんでした
あ
うちの真樹子さんは
意地でも入ってましたよ（笑）

夜ごはんのときも
お世話になったなぁ
よく小さなお鍋が一人づつついてくるでしょ？
その時は鴨鍋だったんだけど
なんと最後に
お鍋の中にごはんを入れちゃいました（笑）
でねでね旅館のおばちゃんが
わざわざ卵とネギまで持ってきてくれたの
だってさぁ
あのお出汁でおじやしない手はないよぉ（笑）
いやいやいやいや
強烈においしかった

芳野旅館のみなさん
お世話になりました

ふりかえって長崎パート２

おまけの
ハウステンボス
夜のライトアップ
街中クリスマス

もっとカメラ上手になりたいし