かすみの時間

元かすみのスタッフまゆのなんの変哲もない日々、ま、それが幸せなんですけど

秋の夜長に・・・

2006-09-02 22:44:17 | 映画
なんか心が優しくなるような、それでいてちょっと泣きたいなと思うときには
ぜひこれをオススメします

歓びを歌にのせて
http://www.elephant-picture.jp/yorokobi/    
見終わったあとホントにやさしい気持ちになります
    もっちろんうさぴょんです

舞台はスウェーデン
だからか映像的にもとっても新鮮な感じがしました
  見たことのない風景ってかんじで

前にも紹介した コーラス とは違って
聖歌隊メンバーのごく普通の人たちのお話
ごくごく普通だけど一人ひとりがそれぞれ悩みをもっている
その悩みに向き合える人、そして向き合えない人

印象的だった場面の一つに
聖職者という人々から尊敬される立場の牧師さんが
その名誉や権力が失われる時に見せるなんとも情けない姿
これが権力者のその自尊心が奪われたときの姿なのかぁって
描き方がすごいなって思いました

あとねガブリエラが歌うシーン、とってもすばらしかったのね
歌声もさることながらその歌詞の力強さっていうんでしょうか・・・
ここはぜひしっかり歌詞を見てほしいなぁって思います



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ビューティフル・マインド

2006-07-16 02:24:30 | 映画
実在のノーベル賞学者ジョン・ナッシュの実話に基づくストーリー
天才と呼ばれたナッシュ教授
統合失調症という精神病におかされていながらも
夫婦でその病気を受け入れて最終的にノーベル賞を受賞する

これだけでも普通に涙を流さずにはいられない内容だけど
統合失調症(映画の中では精神分裂症←これは当時の言い方)
自分の妄想で彼の場合は人生の大部分を生きてきたことを思えばものすごく悲しいできごとだよね
自分が信じていた親友が本当は実在しないんだってわかったらどうする?
わたしはその事実に戦慄を覚えるんじゃないかと思います
もし天才と称されていた最愛の人が精神分裂症とわかったなら
自分が見えてないものと会話をする最愛の人を見たならば

でもお互いを愛する心があるから、また信じようと思う心があるから
そんな心がたくさんなくても少しでもあるから
夫婦で病気を受け入れられた勇気があったんじゃないかなって思ったんです

彼がノーベル賞受賞の場で奥さんに感謝の意を述べているシーンに
「考えるのはheadではなくてmind」だといってくれた君のおかげだ
と彼はスピーチします

「頭ではなく心」深い言葉ですよね
今の世の中にそのまま叫びたい言葉です
頭ではなく心で
・・・でも今の日本ではこの「心」が狂気の原因か
でもそれはきっと「心」ではなくただの「感情」ですよね
「感情」の赴くままに生きているのなら動物となんら変わりないのかも

彼のような精神病の人にもノーベル賞を授与する
見た目ではなくて実績を重んじる、それも「受け入れる」ということですよね
人を退ける、あざ笑うことの方が多いような中で本当にすばらしいことだと
思いました

とにかく見ていない人はぜひ見てほしい作品です
ということで



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スタンドアップ~NORTH COUNTRY~

2006-07-10 02:29:48 | 映画
久しぶりにいい映画観たかもぉ
シャーリーズ・セロン主演のスタンドアップ
本当のタイトルはNORTH COUNTRY
いわゆる北の街から世界に発信した事実を基にした映画

http://wwws.warnerbros.co.jp/standup/#

セクハラにたちむかう女性がテーマだけど
もう一つの大きなテーマに父と娘、母親と息子の家族の絆が描かれていました
わたくし的にはうさぴょんでかなり見てもらいたい作品の一つです
炭鉱や鉄鉱の街を描いた作品に「ブラス」や「フルモンティ」があったけど(これもかなり大好き
こちらはかなり庶民のたくましさを描いていた作品だったのに対して
このスタンドアップはとってもシリアス
一人の女性が家族を養い守っていくことの大変さ
女性の人権を守っていくというその使命感を伝えるこの映画は
キャスティングがうんぬんとは別に女性に見てもらいたい作品です

「使命感」ステキな言葉です
「命を使う」ステキだけどとっても重たい言葉でもあります
でもその「使命感」があるからこそ、傷ついても笑われても貶されても立ち上がれるんですよねぇ
「使命感」がある人は強い、とはまさにこの映画を見ていて感じました
たった一人、勇気ある一人が起ち上がった時まさに世界が変わってゆく
このNORTH COUNTRYよりセクハラという問題が実際に大きな社会問題として取り上げられるようになったそうです
たった一人の女性の勇気ある行動から
わたしももっと使命感をもった芯の強い女性になりたい
  ていっても今でもかなり強いって言われてますが(笑)

そうそういつも悪者役が多かったショーン・ビーン
妻を思う良き夫として出ていたんだけど
あたたかい眼差しがもうめっちゃかっこよかったです(〃)
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エりザベスタウン

2006-06-13 13:08:26 | 映画
オーリーファンのわたくし
そういえばと思ってようやく見た「エリザベスタウン」
http://www.e-town-movie.jp/
そうだなぁ
公開されているときは映画館に行けなくてめっちゃ悔しいぃって思ってたけど
今回はうさぴょん
行かずともこれならレンタルでいいっしょってかんじでした(笑)
でもオーリーはかっこよかったよぉ(
ストーリー的には別に普通だったけど中でもこれはいいなぁと思ったのが
キルスティン演じるクレアの手作り地図
それを元にオーリーは旅をするんだけどね、うちもあんな地図持って旅してみたいなぁって思いました(笑)
あとね母親役でSサランドンが出ているんだけど
お父さんの告別式でのシーンなんかは
彼女のだんなさんへの思いがすごく伝わってきて、
悲しみの中にもユーモアを忘れないところ
またそれがどれだけの深い悲しみを表すことなのかってことや
それでも私たちは前に進んでいくのよっていう決意みたいなものとか
さすがSサランドンだなぁって思いました

最後にクレアが言い放った一言
失敗を恐れていたら偉人にはなれない・・・・みたいなセリフだったんだけど
そうだね、そうだねって
すべてを成功させることのできる人はとってもすごいけど
何度も何度も失敗をくりかえしても
挫折をしてもそれでも這い上がってくる人の方がうちもすごいと思うんだ
ゼッタイあきらめない気持ちを持ち続けられる人が幸せなんだと思うんだ
同情ばかりじゃなくて励ますことのできるクレアのような人にうちはなりたいな
励ましは万の力ですから
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インファナル・アフェアⅡ~無間序曲~

2006-06-10 19:12:08 | 映画
ⅠをDVDで見てからだいぶ長いことたって見たけど
いやいやいやいやよかったっすぅ
インファナル・アフェアⅡ~無間序曲~
http://www.infernal.jp/index_top.shtml
初め香港映画って
ジャッキー・チェンの映画以外たぶん見たことがないからどんなもんだろうと思ったんだけど見ました?
わたしは即効でうさぴょんで~す
でも殺し合いがキライな方にはオススメできませんけど(笑)

このⅡはⅠの主人公たちの若かりし頃のストーリー
ちょっとスター・ウォーズでいうところのエピソード1みたいなかんじです
Ⅰをしっかり覚えているとⅡで出てくる登場人物を見てすぐわかるんですけど
うちの父上と母上はさっぱり覚えてませんでした
しかもマキコさんにかぎっては以前見た「美しき野獣」とごっちゃになってたらしいし
とにかくどうなるかが、うちには予測つかずといったところでしょうか
ハマること間違いなしですよ

でねでねこのⅡで出てきたショーン・ユーhttp://www.shawn-yu.com/
かっこよすぎですからぁ~(〃)

この映画では生きながらにしての地獄をテーマにしてるそうですが
無間地獄・・・・
8つある地獄でも一番苦しいといわれているところ
字を見て想像すると
永遠と地獄なのかなぁってことくらいはわかると思いますが
要はずっと苦しんでいるということ
これが生きながらなんだからゼッタイにイヤだよねぇ~
でもね
これをもっと身近に言いかえると
映画では究極のシチュエーションだけど
悩みを悩みと受け止めず、ずっとそこから這い出せないでいたり
生きていても、今の自分の環境が変わるわけでもないとあきらめモードで人生を送る
それも生きながらにしての地獄なんだよねぇ
地獄というと何か死んだ後の世界だけのような気がするけど
そのような生命状態をいうわけで
うちらなら、もし今悩みをかかえているならゼッタイにそれを乗り越えてやる
そこから抜け出してやるって
思うことが大切なんだろうね
かっこよく言うと、自分自身に希望を持つということでしょうか(笑)

とにかくこの映画では
主人公たちには希望というものはあまり見出せないでいけど
お互いがそれぞれのゼッタイ守りたい何かのために
自分が犠牲となって地獄を味あう
そんな男の生き様を描いています
とにかくお試しあれ
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リチャード・ニクソン暗殺を企てた男とコーラス

2006-06-05 00:07:00 | 映画
うちのまきこさんがどうしても見たいというのでまず初め見たのが
リーチャード・ニクソン暗殺を企てた男
http://www.wisepolicy.com/the_assassination_of_richard_nixon/
これはいわゆるショーン・ペン好きのまきこさんがレンタルやさんに行って一番初めに手にしたもの
タイトルどおりではないということだけ言っておこうかなぁ
スリルやサスペンスだと思ってみるとかなりガックリくるかもしれんです
うちは見たあとなんだかちょっと悲しいというかむなしいというかそんな感じでした
でもねS・ペーンはハマリ役だったよぉ
こういう役をさせたら右に出るものはいないんじゃないかってうちはいつも思うんだけど
どう思います?
やっぱりこのどこかさみしげな役そしてその役の中でも心の変化をもろ表情や目で演技するところなんかは
やっぱりこの人でなくっちゃて思います
ということでうさぴょん

そしてその後気を取り直して、これまたまきこさんがゼッタイに見るといったコーラスこれは
http://www.herald.co.jp/official/chorus/
これは初めに書いちゃいます
うさぴょん
よくある教師と生徒の映画で内容はごくごく単純だけど
とにかく心あたたまる
見終わったあとなんともいえない、おだやかな心になれたというか
ホントにいい映画だなぁって
そして映像もとっても素朴でやさしくキレイでした
いやぁ、たとえ今日一日がいやな日でもこれを見ると心が洗われるような気がします
初めはゼッタイ泣くかと思っていたけど
泣くことは、うちは、なかったのでいつ見ても安心かと思われますよん
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ホテルルワンダ

2006-05-28 23:20:30 | 映画
昨日見てきました「ホテルルワンダ」http://www.hotelrwanda.jp/
うちのまきこさんが行きたがっていて内容を全く知らずに行ったものの
もともとこのての映画が嫌いでないので久々にいい映画を見れたなぁって感じです
内容的にはへヴィだけど見ごたえがあるし、かなり考えさせられるっていうか
全然知らなかった自分が情けなくなったというか
とにかく知らなければそれまでだけど
知ることによって改めて考えさせられるという点においては同じ現代に生きている
私たちにできることの一つなんじゃないかなぁって思います
ということで5つうさぎ
映画じゃなくてもDVDででもゼッタイに見るべき1作だと思いまっす

でもホントに思うんだよねぇ
今もこの広い地球上のどこかでは紛争がおこっていて、その原因のほとんどが民族紛争だってこと
民族だよ
人種の違いや文化の違いまたはイデオロギーの違いっていうなら
もちろんそれでも争いは許されないことだけど、まだ理解ができるような気がする
でも同じ国に育ち隣人として生活していて、肌の色も言葉も同じ
外国の人から見たら民族の違いと言われても顔の区別なんて全然つかないのに
スイッチが押されたように昨日の友を殺していく

ありえないよぉ
でも実際におこったことなんだよね
悲しきかな、当時の世界はアフリカのルワンダを捨てるんだよ
映画の中にもあったセリフ
「ニガーならまだまし、でもアフリカ人なんだよ」って言葉
世界はアフリカを必要としていないと語る場面
そして最後の歌
アメリカはアメリカ合衆国なのに
どうしてアフリカはアフリカ合衆国になれないのか
イギリスは王国がたくさん集まってイギリス王国なのに
どうしてアフリカはアフリカ王国にはなれないのか
ルワンダはないている
聞こえないのかい・・・・

虐げられるのはいつも弱い人々ばかり
そしてね
最も怒るべきところは
民族紛争と言う名の下に紛争を起こさせる権力者たち
結局はこの権力者のための紛争に他ならないこと
もっともっとわたしたちは知るべきなんじゃないかなぁと思います

でも決して世界で起こっている悲しい出来事で終わってはいけない
わたしたちができる小さな一歩は
わたしたちの周りにいる十人十色な人々と
心を開いて友達になっていく
どんな相手でも認めることができる自分になっていく
そんなことなんじゃないかなぁって思いました
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LIMIT OF LOVE 海猿

2006-05-08 00:56:48 | 映画
毎年のことながら花業界にとってはGWなんてどこ吹く風ってかんじで前半は普通にお仕事
最終日がたまたま週末にかさなったから、お休みということで
2日間自分におつかれさまでした(笑)
金曜日の夜に中華へ行き、もう腹十分どころかお茶すら入る隙間がないくらい食べて
土曜日は以前紹介した「豚太郎」へ
今日も昼から友達とランチに行ったけど、案の定おなかの調子が・・・・・
なのに夜ごはんもまた居酒屋へ
でも、これから映画を見るわたしにとっては物をたべることが恐怖以外の何者でもなく前でたくさん食べてる友達をみながら
腹減りまるで臨んだ「海猿」
http://www.umizaru.jp/

前作映画を見たこともなければドラマすらない
びっみょうだなぁぁぁぁぁと思いながら、でもきっと良さ気な気もするしみたいなのりで見てきました
ということで三つ星ならぬ三つうさぎで
よかったかと思います
「男たちの大和」同様船ものですがこれもお家テレビじゃ迫力にかけるなぁ
なんかね男のロマンを感じました
男ロマン系って好きなんですよねぇ
最後の最後まであきらめないこと
少しでも可能性があるならその可能性を信じること
そうだそうだとうなずきながらそして涙たらしながら見てました

お客さんの中には女性より男の人のほうがいいかんじにひたってた人多かったような気がします
うちと一緒に行ってた友達も大満足してましたよ
DVDが出たら見よ、って思ってる人がいるならわたしは映画館をお勧めします
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a river runs through it

2006-04-16 02:06:45 | 映画
今日のこれ
さてこのガーベラの名前はなんでしょう????
色は具体的にいうとそうだなぁ、強いていうならマヨネーズ色でしょうか(笑)
このガーベラも大輪のものでうちのかすみのお気に入り
この名前はこの花びらが何かに似ているからつけられました
ちなみに花びらは普通のガーベラみたいにピンピンしてなくて画像のようにちっびとカールしています
まさにズバリ!!って名前です
最大級ヒントは女の子の好きな食べ物かなぁ~

リバーランズスルーイット
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24940
落ち着いてしっとり見たい時です
この作品ではいつどんなときでも戻るべき川がそこにはあることを静かに強調しているようでした
戻るべき川、その川はどんな時の自分も知っている
川を思い浮かべるときすべての思い出がよみがえってくる
川はいつでも同じように流れている
わたしにはそんな場所がないなぁって思う
でもわたしにはいつもそばにあるものがあります
悲しいときもうれしいときもそれがあります
みなさんにはそんな場所、ありますか?

BOOMの曲に「川の流れ」って曲があります
学生の頃金沢にある犀川を川沿いからではなくちょっと登ったところにある建物と建物の
隙間から見ていたことを思い出しました
偶然に見つけたその場所から見る犀川が近くで見るのと違ってそこからの方が
わたしにはこの川が永遠に続いているんだなって感じれたんだよね
そしてそこから犀川をみるたびにこのBOOMの曲が頭の中をぐるぐる回ってた
ものです(笑)
そういえばあの頃ムカツクことがあるとよくそこに行ってたなぁ
そこに行って川を見るだけで心が落ち着いてたんだろうね
そして頭の中にはBOOMの曲(笑)
友達と騒いだりするのが大好きだったけど時には一人でぼーっとしたいこともある
でもそれもほんの数分でよくてそんな時あの場所はうってつけでした

絶え間なく流れる川
絶え間なく流れ続けてきたからできた川
人生をよく川の流れにたとえるけれど
ふと思ったのね
ただ日々を同じくりかえしで過ごす人生とはちょっと違うんじゃないかって
うまくいえないけど
継続は力なり
そう、何かをし続けることが大切なんじゃないかって
あとはどんなことがあっても乗り越えていける人生
それが人生を川にたとえることなんじゃないかなぁ
そんなことを川は教えてくれているような気がしました

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ダコタ★ファニング

2006-04-12 01:23:52 | 映画
今日の金沢、やっと週末から桜が咲き始めたのに雨・雨・雨ぇ
でもね夕方お花の配達中にびっくりしたさぁ
空がめっちゃきれいで運転中に撮ってみました
配達先の社長の奥さんにも「空がめっちゃ綺麗だよぉ」って言ったら
即効外に走っていって「絵画みた~い」って
いやされた瞬間です

ということで
週末になぜか偶然ダコタちゃんのDVDを2本
アップタウンガールズhttp://www.foxjapan.com/movies/uptowngirls/
とマイ・ボディーガードhttp://www.herald.co.jp/official/man_on_fire/index.shtml
1本目は夜に見たから泣かないようなものと思ってたんだけど
最後にちびぃっとだけ泣いてしまいました(笑)
そして2作ともダコタちゃんの演技がとっても光っていたよぉ
どちらも印象的だったのは
生きていくうえで大切なものを見つけた人は強いってこと
自分の人生をただ楽しく楽なほうにばかり目をむけ誰かを頼ってばっかりで
何かあっても自分のせいだとは思わない、どこかよそに責任があるように
あるいは同じ生きていくにしても自分が生きていること事態に疑問をもっていたり
自分はだめな人間だからと思い込み人との関係を閉ざしていたり
でもあるほんのふとしたきっかけで
生きている目的というか使命というかを見つけると
ただそれだけで人はホントの意味で強く生きていける
もっと希望をもって生きていける
なんだかそんなことを教えてもらった2本でした

今日読んだプレジデントに
日本では哲学という教育ほとんどなされていなく
教わるのはただ単にどうやって生きていくか、HOW TO しか教えないって
だから一発あててやろうっていうその場だけを乗り切っていけばいい、みたいな
人が多いって、そうじゃなくてどうして生きているのかってことに
もっと重点をおかなくてはいけないんじゃないかって
またそういったことはなかなか誰も教えてくれないから
演劇などから学ぶといいって

何かひとつでも
自分の人生において意味のあることまた大切なこと
今だけのことではなくて、これからずっと生きていく中で見つけていけると
ちっちゃなことにくよくよしない強い人になれるんだろうなぁ
そんなステキな女性になりたいな
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