A Day in the Life

なんてことない普通の日常&SMAPさんのことを徒然に。

うつのお話 その7

2005-07-12 | うつ
では、そんなときに私はどうしてたか。

考えることを一切やめました。
これは言葉で言うほど簡単なことではありません。
悩んだり焦ったり頑張ったりすることをやめようと努力しました。
日々淡々と生きようと思いました。

例えば「この洋服欲しいな」と思ったら、迷わず買う。
「これ食べたいな」と思ったら食べる。
“悩む”というストレスを極力減らしました。

仕事は休みなく行きました。
休んで家に独りでいると不安が押し寄せるので、仕事をしているほうが気が楽でした。

休日は、すべての事情を悟ってくれた友人が頻繁に連れ出してくれました。
食料品の買出しなどのことでも「行くで~」って誘ってくれました。
彼女達がいなければ、今の私はいないといっても過言ではありません。

病院に行こうかどうかは随分迷いましたが、結局行く気力がなかったので行きませんでした。
DHCのサプリにうつっぽい症状にも効きそうなのがあったので、それを飲み始めました。
(“セントジョーンズワート”と“リラックスの素”と“バレリアン”)
“セント~”は今でも飲み続けています。
何度か飲むのを止めたときに不調になったので、やめるきっかけがないんです(汗)
“リラックス~”は、究極にヤバくなったときに飲むと落ち着きます。
“バレリアン”は眠くなるのでほとんど飲みませんでした。不眠のときにはいいかもしれませんね。
あ、私は決してDHCの回し者ではありません(笑)
本当はちゃんと病院に行くのが1番だと思います。



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うつのお話 その6(原因編②)

2005-07-11 | うつ
最初その話をAから聞いたときは正直言って驚きました。
でも、Aが本当にBのことを好きなことを解っていたので、もちろん祝福しました。
ただ、Bの今までのやってきたことなどを考えると、Bの態度には納得できなかったので、Aには正直にその気持ちを話しました。
Aも今までの経緯は知っていたので、そういう気持ちは理解できると言いました。

Bからは特になんの報告もなく、連絡もぱったり途絶えました。
(ちなみにCとは穏便に別れました)

私とAとは、変わらずにメールをしたり、SMAPのライブに行く約束をしていました。
ところが、です。
今までは毎週末のように一緒にどこかへ出かけていたのに、突然「休日は無理だから平日にして」と言ってきました。
そして、一緒に行こうと約束していたライブまで「行きたくない」と言い出しました。
ライブについては、複数で旅行がてら行くことになっていたし、ホテルも予約していたので、なんとか説得して行くことになりましたが、オーラスの宮城については「行かない」と言われました。

その話をAと電話でしているときに発作が起こりました。
急に呼吸が苦しくなって、息ができなくなって…

それ以降その発作がちょくちょく起こるようになりました。
実はそれまでもその発作は起こしたことがあったのですが、あまり気にしていませんでした(って私もどうかと思いますが・笑)
AやBのことで悩んで、じっと考え事をしていると、どんどん追い詰められるような感じがして、発作に繋がっていくというパターンが多かったです。

今思えば、私にとって失恋よりも、Aが離れていくことがとても怖く不安だったのだと思います。
そのときの悩みや心の内すべてをAには話していましたから、私にとっての支えであり頼りであったAの存在がぽっかり空くことが怖かったのです。

それともうひとつ。
それまで10年付き合っていた人と別れ、新しい出会いもなく、私はこれからの人生を独りで生きていかなくてはいけないんだ…という思いが強く押し寄せて、焦りや不安でいっぱいだったというのもあると思います。
特にその頃は、周りの人が軒並み結婚や出産で幸せオーラを出しまくっていて、遅れを取っている焦燥感もありました。

ともかく、Aのことと、自分の将来のこと。この大きく2つのことがずっと心にひっかかっていたために、うつな気持ちから中々抜け出せませんでした。

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うつのお話 その5(原因編①)

2005-07-06 | うつ
もともとうつになりやすい素質は持ち合わせていたと思います。
とはいえ、落ち込むときはとことん落ち込んで、気がついたら何かがきっかけで回復していることが多かったです。

では、なぜ私が前述のようなうつの状態に陥ったか。

きっかけは“失恋”でした。
2年くらいの間にいろんなことがあった末、結局ふられてしまったわけです。
落ち込んでいる私を励ましてくれたのは、長年の親友Aでした。
片思い中からAにはとても励まされ、元気をもらっていて、彼女なしでは生きて行けないと思うくらいでした。

しかし、あることが原因で、Aの私に対する態度がよそよそしくなり、避けられるようになってきました。
そのあること、というのは、Aに彼氏が出来た、というものです。
それ自体は何の問題もありません。
私も祝福しました。
でも「祝福度が足りない」と言われました。
(そんなこと言うAもスゴイですが)

“祝福度が足りない”のにはわけがありました。
Aと付き合うことになったBは、それまで私のことが好きで(傲慢な書き方ですみません…)、私が好きだった人(C)の友だちでもありました。
更に、Aは最初から、Bが私のことを好きだと知ったうえで、Bのことを好きになりました。
…ややこしいですね(汗)要するにA→B→私(D)→Cという相関図なわけです。
しかも、それぞれ告白してふられてるんです。
そんな微妙な関係でも、その4人の仲はしばらく続いたのですが、その関係が膠着状態になったとき、BがCに「Dとは付き合わないで欲しい」と言ったのです。
それを受けてCは私をふりました。(と、C本人が言った)

しかしBは「俺は何も関係ない」と私に言いました。
それまでも、私とCが話しているときに仲に割って入ったり何度もしていましたし、そんなことを言うなんて信じられませんでした。
そしてその直後に、一度はふったAと付き合うことにしたのです。




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うつのお話 その4

2005-07-05 | うつ
この間書き忘れた症状をひとつ思い出しました。

6.考え事ができない
私は元来空想癖と言うか、考え事が大好きな性質でして、あることないことをぼんやり考えるのが好きな人間でした。
ところが、その「考え事」がまったくできなくなりました。
できなくなったというか、したくなくなったというか。

例えば、電車に乗っているときや、お風呂やトイレに入っているとき、寝る前や目覚めた直後など、ぼんやりする時間って誰しもありますよね?
そのときに、いつもなら他愛もない「今日は何を着ていこうかな」とか「今度の週末何しようかな」と言ったことをとりとめもなく考えるのですが、気がついたら「もうダメだ」「生きていたくない」という方向に考えが向いてしまうのです。

なので、極力考え事をしそうな「空白の時間」を作らないように努めました。
家と職場の往復にはめいっぱいポータブルMDを聴いて、
寝る直前までPCやTVをつけておき、眠くなるまで何かをするようにして、
朝目が覚めたらすぐにCDをかけるか、すぐ起きるようにして。
(ちなみに本も読めませんでした。字を追っているつもりが、知らない間に考え事をしてしまうので)

つい最近までそうでした。
ここのところはようやく、外出中にMDのバッテリーが切れても平気になったかな(笑)

ともかく、全体的にオカシかったですよ。
今振り返って思うことばかりですが。

さて、今度こそ、次回は原因のお話…

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うつのお話 その3

2005-06-28 | うつ
早朝覚醒以外に私が感じていたうつの症状はこんな感じ。

1.幻覚
部屋の暗さや場所は問わず、視界の隅に何かが映るんです。
一瞬、「ゴキブリ!?」と恐怖におののくのですが(笑)そちらを見ても何もいない。
で、気のせいか…と思った瞬間、逆方向にまた黒い物体が。
「ゴキブリ、飛んだ!?」と思う私はつくづくお気楽だなーと思うのですが(汗)
やっぱり何もいません。
いちばん酷いときにはそういうのがありました。

2.過食
元々、食べることが大好きな私ですが、何を食べても味を感じませんでした。
そして、いくら食べても満腹感がない。
しかも太らない(これは嬉しい・笑)
「おいしい」という言葉が私の辞書から消えそうでした。
気がついたら治って(?)いましたが、その後遺症として体重増加です(泣)

3.SMAP熱が冷めた!?
これが実はいちばんショックだったですかねぇ
1年ぶりにライブに行ったとき、言葉では「楽しい~」と言っているのですが、心の中にはもやがかかったようで、なんとなく違和感があって。
で、ふと気付いてしまったのです。
「ライブが楽しくない…?」
うつの症状の中に、「今まで楽しめていた趣味が楽しめなくなる」というものがあると知り、もしやこれか、と。
このことで、自分のうつを確信したといってもいいかもしれません。
(幸いこれも、持ち直しました・笑)

4.過呼吸発作(パニック障害?)
実はこれは随分前からあった症状でした。
が、ちゃんと認識したのはこのときですね。(ただし、診断してもらったわけではないので、おそらくそうなのでは?と言う自己判断です)
急に息ができなくなって、のた打ち回ります。
次に荒い呼吸が延々続きます。
しばらくは立ち直れません。
電車の中は平気ですが、車の中はやばかったです。
よく叫んでました、大声で。
これについては原因がはっきりしているので、それさえなければ起こらないかな?
もう随分起こってませんし。

5.「死にたい」
「生きていたくない」というのは、うつの症状を感じる前から抱いていた感情でしたが、本当に死にたいと思った時期もありました。
駅のホームを歩いていて、このまま線路に落ちたいとか、強盗に押し入られて刺されたいとか、家の上に落ちてきた爆弾が爆発しないかな、とか。
自分で命を絶つ勇気(というのでしょうか)はなく、他人任せというかなんというか。
でも、究極的に落ち込んだときには、遺書を書いて、仕事の引継ぎ書をひそかに作成し、カッターナイフを手にしました。
カッターって、かなり力を入れないと切れないみたいで、実際に傷はつかなかった(つけられなかった)んですが、いちばんひどかったときはそんな状態でした。

なんか、暗くなってしまいましたか?
今思い返すと怖いですが、その当時は普通にそういう状態だったので、怖くもなんともなかったですよ。
自分で自分のことを「おかしいやん」と思ってもいたし。
でも、身動きがとれないのがうつの症状なのかなと。

今は、これらの症状はほとんどありません。
たまに、落ち込んだときはぐぐっと不調を感じますが、それでもここまで酷いのはもうないかなぁ…
と思っていると復活するのが私のパターンなのですが

はっきり解っている原因があるのですが、これとの縁が遠くなってからは随分マシなんです。

ということで、原因について、また今度お話しますね。


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うつのお話 その2

2005-06-23 | うつ
そもそも、私が“うつ”を感じ始めたのは今から2年ほど前のことです。

まずおかしいと思い始めたのは、朝目が覚めるのが4~5時であるということからでした。
毎朝、目が覚めるのがそれくらいの時間で、一度目覚めるともう眠れません。
寝るのが1~2時でも、起きるのはその時間。
昼間仕事をしているときに睡魔が襲うのですが、いざ夜になると眠れません。
ところが、毎日3~4時間の睡眠時間なのに、体が全然辛くないんです。
おかしいなーと思っていたときに、睡眠障害に関する資料を読む機会がありました。
いろいろな原因と症状が書いてあり、自分に当てはまるものを探していると「早朝覚醒」という言葉があり、「これだ!」と思い読み進めると、「早朝覚醒はうつの初期症状です」とありました。
そこで初めて“うつ”という認識が芽生えました。

私の仕事は福祉系なので、精神障害的なものに関してはわずかながら知識はありましたが、まさか自分が?と驚きました。
が、調べていくうちに納得できる部分が多くありました。
性格的なものとか、原因らしき事柄とか。
わけのわからなかったいくつかの症状の理由がわかっただけでも、少し気が楽になったのは事実です。
本当ならば、ここで病院に行ったらもっとよかったのでしょうが、行く気力を持つことが出来ずにいました。

さて、私の“うつ”の症状のあれこれは、また次の機会に…
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うつのお話 その1

2005-06-07 | うつ
うつのお話。

書くネタがなかった日の穴埋めに、少しずつ書くことにしました。
お読みになりたくない方はすっ飛ばしてくださいね。

今はもうほとんど“うつ”の症状は感じません。
最初に「おかしい」と気付いてから2年かかりました。
結局、病院には行かなかったのですが、たぶんこれはよくないことです。
辛いと感じたらすぐに病院に行ったほうがいいと、今になって思います。
いまだに、ちゃんと治ったのかなー?と不安になることがよくありますから。

でも。
「もうダメ!死ぬ!」と思ってカッターを握り締めた私が、なんとか持ちこたえたわけですから、
もし、いま、辛いと思っている人がいらっしゃるのであれば、
大丈夫だよー、平気だよー、ということを伝えたいです。
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