余韻

昨日は、ホテル近くの居酒屋で打ち上げ＆お祝いの乾杯。
だって阪神優勝！！ですよ♪

ライブ後、携帯にはたくさんのお祝いメールが来てました。
ＳＭＡＰのライブじゃなければ絶対テレビの前にいたよね～なんて、同じく阪神ファンの友だちと、生で優勝の瞬間を見られなかったことを残念がってました。

帰ってテレビをつけると、ちょうど祝賀会が始まったところで、本日２人目のレイザーラモン発見（笑）
しかし、全国ネットのスポーツニュースが終わると一切関連番組がなく、「なんでうちらはこんな大事なときに東京にいるんやろう…」と凹みました。
関西では朝まで特番が放送されてたらしいのに。

で、ほとんど寝れないまま、今日はディズニーランドに行きました。
何がすごいって、ＳＡＭＰＬＥキャップを被っている人の多いこと多いこと。
みんな考えることは同じやねんなぁ。
いつもは入らないカリブの海賊に入り、明るめのＹＯ－ＨＯを聞きながらあのライブシーンを思い出してみたり。
まだまだ、余韻は抜けそうにありません。

帰りは友だちよりひとあし早く新幹線で帰路につきました。
地元の友だちにおみやげを持って行ったりしていると、結局帰ってきたのが１時。
明日は仕事なのに

東京ライブ２日目（ＴＨＥ ＦＩＮＡＬ）

２００５年、ＳＭＡＰ夏のツアーが無事終了しました。

２分ほど遅れてスタート。終了は１０時ちょうど。
トリプルアンコール、という形ではなく、バンバカが終わり花火の後、拓哉が「これで終わらないでしょ」みたいな言葉。
「ＳＭＡＰ、ライブは今日で終わるけど初心を忘れるべからず！」
で、流れたのはcan't stop！
わちゃわちゃと歌い踊った後、間奏で１人ずつメッセージ。
拓哉「今年もおかげで楽しすぎる時間を過ごさせてもらいました。またこんな時間が過ごせるように、これからも１日１日楽しく過ごしたいと思います」
吾郎「去年ライブがなかったから、今年みんなが待っててくれるか不安だったけど、こうして集まってくれて嬉しい」
剛「みんなからもらったパワーとエネルギーを心に秘めて明日から生きていきます。みなさんも一緒に生きましょう」
慎吾「ライブは楽しい！また絶対やる！みんな大好き！」
中居「今年はスタッフの方が気を使ってくれて『中居君のソロでトイレに行く人が少なかった』と言ってくれた。何よりです（笑）おととしＭＩＪのとき、『また来年』と言って去年なかったから、言うのは嫌なんですが」ここで会場から「えーーーーー」という声。「ＳＭＡＰは絶対、来年も皆さんの前に帰ってきます！」
そして、シャンパンがけ。
最後はダンサーさんたちも含めて大きな円陣。
拓哉「みんなも隣の人と手つないで！」
拓哉の掛け声で終了。
最後にステージにいたのは拓哉と慎吾。
最後に残った慎吾を拓哉が待っている感じで戻ってきて、ひしっと抱き合う２人。

中居さんが「また来年」と言ってくれたので信じます。
６２日間の最高に素敵なバカンスが終わりました。
でも、「始まれば終わるし、終われば始まる＠拓哉」んだから、明日から来年に向けての一歩を歩き出しましょう。
最後は大泣きしてしまった私ですが、しばらくは思い出して涙が出そうです。
私はこのまましばらく余韻に浸って、少しずつ来年に向けて歩き出そうと思います。

参加された皆さん、参加できなかったけどＳＭＡＰ大好きな皆さん。
来年、ライブ会場で会えるのを楽しみにしています。

まもなくオーラス

今日は一緒に来た友だちたちとは別行動。
私は１人でぼんやりとホテルの部屋で過ごしています。

朝、１人になったときにアルバムを聴いていたら、涙が止まらなくなって。
いつもオーラスはこんなだったかな…
寂しい感じがすごく強い、今年は。

昨日、ＭＣで中居さんが「明日で終わるけどどう？寂しくない？」って聞くと、拓哉は「寂しさはない。始まれば終わるよ。でも、終われば始まるよ」と言っていた。
中居さんは笑って、「木村だから言えることで、俺らが言ったら『何言ってんだ！？』って言われるよ」なんて笑いにしてたけど。
つまりは、何かが終わると新しい何かをはじめることができるってことなんだろうなと。
それは、来年のライブでもあるだろうし、ドラマだったり映画だったり未知のものだったりの新しい試みかもしれないし。
そうやって立ち止まらず進み続けているＳＭＡＰだから、ファンは飽きないし、新しいファンも増えているんじゃないかと。

そうは言っても、やはりＦＩＮＡＬを前に寂しい感はぬぐえません。
スクリーンに“ＦＩＮＡＬ”の文字を見た瞬間、崩れそうな気がする…
でも、せいぜい後悔しないよう、目いっぱい楽しんでくることにします。

それから。
いつも会場の手前でチケットを必死な思いで探している人たちを見るたび、申し訳なくて泣きそうです。（泣いてばっかりだな）
きっと唯一のＦＣ枠が外れてどん底な人もいると思うの。
なのに私は何度も行ってて。
ごめんなさいって、本当に思います。
何度かあまっているチケットを現地でお譲りしたことがありますが、すごく喜んでもらって、泣きそうになりながらお金を出す手が震えている子もいたり。
こないだ、中に入れなかったときに外で漏れ音を聴いていると、ライブが半分くらいしか終わっていないのに出て行く人がいたり、ロビーでずっと電話してる人がいたり、途中で出てきて急いでいるのかと思いきやロビーに届いた花を写真におさめて雑談している人がいたり（すぐそこにＳＭＡＰがいるのに花のほうが大事なんかいっって）。
楽しみ方は人それぞれだとは思うのだけれども、最近は「一回でいいからＳＭＡＰのライブに行ってみたい」という人が増えて（いるように思う）、本当にＳＭＡＰを大好きで仕方ない人たちがライブに参加できないような気がする。
いちげんさんが悪いとは思わないけど、会いたくても会えなくて涙を流している人もいるのにーって思います。

すべてがそうはうまくいかないということか。

さて。
ゆっくり支度して向かうとします。

今年最後のバカンスへ。

東京ライブ初日

昨日夜行バスで出発し、今朝東京に着きました。
朝からディズニーシーに行き、めいっぱい遊び、夕方ドームへ。

以下、ネタバレですが、明日終わるから許してください。

今日もほぼ４時間ありました。
MCは、話している途中でスタンドから「聞こえなーい！」コール。
私はアリーナだったので普通に聞こえましたし、メンバーも「？」な感じ。
で、ゆっくりしゃべったりしてました。
明日は音響が改善されているといいんですが。

慎吾と拓哉のキスシーン（もしくは未遂・笑）がふたつ。
ひとつはカツケンとヒカルさん。
やることを考えてないカツケンにヒカルさんが詰め寄り、顔をぐぐっと近づけたときに、慎吾がチュ…しようと思ったら、ヒカルさん慌てて逃げる！逃げられたことに、怒る（すねる？）カツケン。

ふたつめは、アンコール・バクステのがんばりましょう。
最近、間奏の踊りのとき、拓哉と慎吾が真ん中ですごく近くに寄って顔を近づけるんですね。
何度かあわやちゅうな感じだったのですが、今日もギリギリ。
明日あたり、しちゃうんじゃないかしら？
ごろつよに続き二組目の誕生とあってほしいものです♪

今日はアリーナ後方だったので、アンコで後ろにきてくれたときすごく近くで見れました。
歌を聴きながら思わず涙が出てしまいました…
明日で終わる寂しさとか、いろいろ感じて。

明日は始まるまで１人でのんびりして、最終日に望みたいと思います。

東京へ

今夜、夜行バスで東京に向かいます。

思えば２ヶ月前。
２年ぶりのツアーに向けて、いそいそと旅支度を整えてましたっけ。
で、気付いたらあっというまにＦＩＮＡＬ。
東京に行く頃には夏も終わりだよ～なんて思っていましたが、見事に今週に入って気温がぐんと下がって、季節は“秋”ですね。
心のどっかでは、「ライブが終わるまでは夏！」という思いがあるんですが。
（そのわりに、9月に入ったとたんブーツを履いてるんだけど）

なんかねぇ、ほんと、感慨深い。
いつもオーラスの前はこんなんだったか。
ライブが毎年ないかもしれない、と思ってるからか。
終わっちゃうのが本当に寂しい。

最後だし弾けたいんだけど、終わっちゃう寂しさでテンション低めの私。

きっと最後は泣くに違いない。

そしてしばらくはぼーーっとするに違いない。

社会復帰できないに違いない。


それでは、行ってまいります。

ナカイ評

いろんな人に、「SMAPのライブはもう終わったの～？」と聞かれる今日この頃。
世間にはSMAPのライブに行ったことのある人がたくさんいて驚きます。
行った人同士、「かっこよかったね～」「SMAPいいね～」って言うのが合言葉のようになっています。

こないだのスマステ。
中居さんの未公開シーンは、なんともファン心をくすぐるシーンでしたね？
ああいう、仕事人中居を見るとぐっとくる。
私が中居にはまったのも、ああいう場面を見てから。
もう単純に、かっこいいのひとことです。
ほんとはそんな場面見られたくはないんだろうけど。

そして、今日のスマスマ。
SMAPファンと言ってくださる宮沢さんの中居歌評。
嬉しくって泣いてしまった。
アンチ中居もいるけれど、素直に誉めてくださると「ありがとうございます～」と。
おまえに礼を言われる筋合いはないと言われそうだが。

「僕の太陽」聴くとライブの風景が浮かびます。
すざましい悲鳴も聞こえそうで（笑←行った人ならわかってくれるかな）

あぁ…ライブに行きたい。

神戸新聞杯

行ってきました、久しぶりの競馬場♪

前日、友だちの家に遊びに行ってて寝たのが１時。
４時に起きて、５時の始発で行きました。
７時過ぎに着いたらすでに開門待ちの列。
ダービーのときに比べたら全然少ないけど、GⅡなのになぁ。

ダービー以来４ヶ月ぶりのディープくんはなんか大人になってた…
走りはあのとおり、って感じで、そとからぐんぐん抜いていく様子には鳥肌が立ちました。
すげーやね、やっぱり。

次は菊花賞。
今度は徹夜必至だなー。

SMAPファン的ツボ。
レープロの裏表紙は来週のスプリンターズSの中居さん。
スーツ姿が素敵です
中には、両手で銃を撃つポーズの中居さんが。
顔つきは全然精悍ではありませんが（笑）かわいく真面目に構えてます♪
あと、１１R前にBGMで“真夜中のナイチンゲール”が流れていた。
直江せんせーだっ。

仲間！

昼休みが終わって、仕事しよっかなーと思っていると、お部屋を借りにきた人（会議室を市民さんに貸しているんです）が事務所を覗いていて。
「？」と思ったら、私のPCを指差し
「SMAP！」って（笑）
（壁紙をSMAPにしているもので）
大人の方だったので、笑ってごまかしたんですが、今度はその方が娘さんを連れてこられて、「ほら、SMAP！」って（笑）
彼女（娘さんのほう）はあのキャップを被っていたので、思わず「一緒！」と、私がかばんにつけているキャップを指さしたところ。
私の腕を掴んで離しませんでした（笑）
なんか、すげー仲間！と思われたみたいで。
PCの壁紙をじーーっと見つめて「慎吾ちゃん」と言ったので、今朝買ったTVぴあを出してきて、慎吾のページを開けたところ。
慎吾にちゅーされてしまった
で、ひとしきりライブ楽しかったですねー♪と盛り上がり、それでもしばらく私の手を離さず（笑）
「東京Dも行くんです」と言ったら、すごく羨ましがられ。
「１年後まで待ってる！」と親子で決意を固めておられました。

SMAPファンって、すぐ打ち解けるんだよなー。
それだけで仲間！って感じがするし。
さっきの彼女は言葉がうまく出ない分、私の腕を強く掴むそのチカラが「仲間やー！」ってことを伝えたいんかもしれんと、妙に感慨深かったです。
（たぶん、彼女はダウン症かな。唯一聞けた言葉が「慎吾ちゃん」（笑）慎吾よ、愛されてるぞ）

彼女たちが入っていった部屋からは、「マイヤヒ～」が流れていて、彼女の頭の中では、きっとヒカルさんや優雅くんが可憐に踊っていることだろうと思いました。

思わぬ出会いに、ちと幸せな気分のめいでした。

真相

今日が一体何曜日で、仕事なのか休みなのかがわからない…
でもともかく今日は仕事です。
爽やかな風が吹いていて、行楽日和な感じですが、仕事です。
今月はさんざ遊んでいるので、働けるときに働かねば。

昨日のwhat'sは、昨日かおとといに録ったものですね？
いちばんのネタバラしはこいつ（失礼）だな。
大阪の「うっせー」発言の真相を話してくれました。
まぁね、いろんなところのネタバレを総合するとだいたい予想できたことですが。
ほんとに怖かったんだってば。
ほんとに会場が凍りついたんだってば。
キレたらマジ切れするってわかってるから、本気で怖いんだってば。
でも言っちゃった後反省してるってわかるから、私はよぅ追求できひんかったけど。
それにしても、木村さんはほんとによく客席を見てんだなって。
過去、いろいろやってもらったことがありますが、夢でも偶然でもなかったんだと思った…

中居さんと写真

今から１０年前くらいですかね？
関東ローカルで「OH!エルくらぶ」という番組があったかと思うのですが、それの観覧に誘ってもらったんです。
本当は、ひとつの会社のOLさんたちが観覧に入れるみたいなのですが、私の友だちの会社は女性社員が少ないらしく、サクラを探していると。
偶然、地元に戻ってきていて、一緒に飲みに行ったときに私がSMAPファンだと知って、「だったら来る？」って。
当時仲のよかった慎吾ファンの友だちと２人、夜行バスで六本木に行きました。
観客は30人くらいかなぁ？
きれいなＯＬのお姉さんたちがいっぱいで。
よくわからないままスタジオに入り、スタッフの方が席に誘導してくださるのですが、奥からつめていく形で、そうなると出演者の席からは遠くなる。
えぇぇーと思っていると、「君たちはここ」と、出演者のテーブルの真横の１列目の席に座らせてもらえました。
「あぁ、神様」って感じ（笑）なんて幸運。
目の前を中居さんが歩いている（その距離1ｍ足らず）のを見て、声が出なかったです。

この番組は、終わってから出演者と観客で記念写真を撮るらしいとは聞いていました。
もちろん、位置的に中居さんの近くに行くことは可能。
スタッフさんの合図で、みんな「お上品に」駆け足で出演者の方たちの近くへ走るわけです。
私たちももちろん「お上品に」（笑）中居さんの後ろへ走りました。
が、隣から来た人にどーんっと押され、中居さんの斜め後ろに。
“後ろ”と“斜め後ろ”が大きく違うとは思えませんが（汗）そのときは『斜め後ろって…（＠＿＠；）』とドキドキ。
中居さんは少し高めの椅子に座ってらしたので、私からは見下ろす格好になります。
斜め後ろから見る中居さんの細いこと、顔の小さいこと！
コットンの白いサマーセーターを着ておられましたが、ぶかぶかな感じ。
緊張のあまり顔が引きつる私なんかそっちのけで、写真撮影はすぐ終了。
立ち上がる中居さんに思わず半歩あとずさり。
くるりと振り返った中居さんとおもいっっっきり目が合いましたが、今と違ってシャイなわたくし（え）、何の言葉もかけられず、ただじーーっと中居さんの目を見つめるしかありません。
（いや、頭の中では、コンサートがんばってください、とか言いたかったんだけれども、そんなん言ったら迷惑かなとか、一瞬でいろんなことを考えてしまって、声にならなかったのだ…今思うと言っておけばよかったと悔やまれる）
私的には凄く長い時間のように思われましたが、おそらく2秒くらいだったかと。
中居さんはスタジオを後にしました。

後に送られてきたその集合写真は、言うまでもなく私の宝物。
私の顔はなんともブサイクなんですが（哀）中居さんとお隣の写真なんて滅多に撮れるもんじゃありませんものね。