A Day in the Life

なんてことない普通の日常&SMAPさんのことを徒然に。

うつのお話 その5(原因編①)

2005-07-06 | うつ
もともとうつになりやすい素質は持ち合わせていたと思います。
とはいえ、落ち込むときはとことん落ち込んで、気がついたら何かがきっかけで回復していることが多かったです。

では、なぜ私が前述のようなうつの状態に陥ったか。

きっかけは“失恋”でした。
2年くらいの間にいろんなことがあった末、結局ふられてしまったわけです。
落ち込んでいる私を励ましてくれたのは、長年の親友Aでした。
片思い中からAにはとても励まされ、元気をもらっていて、彼女なしでは生きて行けないと思うくらいでした。

しかし、あることが原因で、Aの私に対する態度がよそよそしくなり、避けられるようになってきました。
そのあること、というのは、Aに彼氏が出来た、というものです。
それ自体は何の問題もありません。
私も祝福しました。
でも「祝福度が足りない」と言われました。
(そんなこと言うAもスゴイですが)

“祝福度が足りない”のにはわけがありました。
Aと付き合うことになったBは、それまで私のことが好きで(傲慢な書き方ですみません…)、私が好きだった人(C)の友だちでもありました。
更に、Aは最初から、Bが私のことを好きだと知ったうえで、Bのことを好きになりました。
…ややこしいですね(汗)要するにA→B→私(D)→Cという相関図なわけです。
しかも、それぞれ告白してふられてるんです。
そんな微妙な関係でも、その4人の仲はしばらく続いたのですが、その関係が膠着状態になったとき、BがCに「Dとは付き合わないで欲しい」と言ったのです。
それを受けてCは私をふりました。(と、C本人が言った)

しかしBは「俺は何も関係ない」と私に言いました。
それまでも、私とCが話しているときに仲に割って入ったり何度もしていましたし、そんなことを言うなんて信じられませんでした。
そしてその直後に、一度はふったAと付き合うことにしたのです。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« うつのお話 その4 | トップ | 新曲情報が。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

うつ」カテゴリの最新記事