A Day in the Life

なんてことない普通の日常&SMAPさんのことを徒然に。

うつのお話 その2

2005-06-23 | うつ
そもそも、私が“うつ”を感じ始めたのは今から2年ほど前のことです。

まずおかしいと思い始めたのは、朝目が覚めるのが4~5時であるということからでした。
毎朝、目が覚めるのがそれくらいの時間で、一度目覚めるともう眠れません。
寝るのが1~2時でも、起きるのはその時間。
昼間仕事をしているときに睡魔が襲うのですが、いざ夜になると眠れません。
ところが、毎日3~4時間の睡眠時間なのに、体が全然辛くないんです。
おかしいなーと思っていたときに、睡眠障害に関する資料を読む機会がありました。
いろいろな原因と症状が書いてあり、自分に当てはまるものを探していると「早朝覚醒」という言葉があり、「これだ!」と思い読み進めると、「早朝覚醒はうつの初期症状です」とありました。
そこで初めて“うつ”という認識が芽生えました。

私の仕事は福祉系なので、精神障害的なものに関してはわずかながら知識はありましたが、まさか自分が?と驚きました。
が、調べていくうちに納得できる部分が多くありました。
性格的なものとか、原因らしき事柄とか。
わけのわからなかったいくつかの症状の理由がわかっただけでも、少し気が楽になったのは事実です。
本当ならば、ここで病院に行ったらもっとよかったのでしょうが、行く気力を持つことが出来ずにいました。

さて、私の“うつ”の症状のあれこれは、また次の機会に…
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