「触れあう二人の孤独な気持ち」
内容
黎士の死と。。。ロイド(木村拓哉)がアンドロイドだと
七瀬(大島優子)に伝えた麻陽(柴咲コウ)
だが、秘密を知った七瀬を殺すとロイドは宣言し、姿を消してしまう。
七瀬のいる東京帝国大学へ向かうことにした麻陽。
ロイドが七瀬を襲おうとした瞬間、
麻陽から連絡を受けた黎士の助手がロイドに声をかけ、直後に麻陽も到着。
一度は、七瀬の窮地を救った麻陽だったが、それでも七瀬を襲おうとするロイド。
そこで麻陽は命懸けて、ロイドに了承させ、七瀬を守りきるのだった。
結局、ロイドと同居することになった麻陽。
そんななか、新たな刺客ボルタ(三浦力)が。。。。
敬称略
これまでの話より、小ネタを挟み込んできましたね。
若干、雰囲気の修正を加えつつ、いろいろと今後のためのネタも混ぜて、
時間稼ぎ。。。。ってところだろう。
基本的に、SFだろうが、なんだろうが。
どうやら、そこにそれほどこだわることをせず、
ドラマとして魅せることも考えている今作。
ま。。。大人の事情もあるんだろうけどね。
個人的には、それはそれで良いと思います。
無理してアクションなどで魅せようとして、ワンパターンになるより
物語でそれなりにでも魅せてくれていた方が、
飽きずに見ることが出来る。。。。。かもしれません。
でも、ほんとにそれで良いのかな???
今作への期待って、そこなのかな?
単純に、守り、守られ。。。それだけで良いと思いますけどね。