内容
5歳になったひまわり。
徐々に母・柚子が、他のお母さんと違うことに気付きはじめる。
保育園にて親子で紙粘土遊びをした時
動物を作るはずが、何一つ出来ない柚子。
それを見ていたひまわりは、
『どうしてお母さんは作ってくれないの?
どうして遊んでくれないの??
お母さんは、私のことが嫌いなんだ』
と言って泣き出してしまうのだった。
そんなひまわりを喜ばそうと、
柚子は誕生日プレゼントを買ってあげるのだが。
ひまわりのリクエストとは違うモノだった。
そして再び『お母さん嫌い』
落ち込んでしまう柚子。
そんなとき2人の関係が少しでも良くなって欲しいと、
保育園の笹岡先生が、知人が開いている『親子サークル』を紹介する。
大きくなったひまわりは気づきはじめる。
失敗ばかりの母・柚子を嫌うひまわり。
今のままでは、ひまわりが柚子の犠牲になってしまうと考える琴音は
必死になってひまわりを支えようとする。
だがあるとき。
保育園の宿題の画を自由に描いていたひまわり。
それではダメと指摘した琴音だったが、
柚子は、ほめてくれた。
『すごーい~』と
どれだけ嫌っていても、
自分のことを認めてくれ、ほめてくれる『母』
嫌いな母と、好きな母。
どちらも『母』であることに気付いたひまわりだった。。。
と言う感じだ
前回までに、琴音がイイヒトになってしまっていたので
コレからどうするんだろうと思っていましたが、
時間が経過し、琴音が独立したことで
余計に『違和感』を体験したのかもしれません。
だから
蓮『お前みたいな妹がいてくれて、ホント助かった
お前も家族なんだから、頼ってくれ
琴音『私は蓮の妹なんかになりたくない
その無駄に優しいところ、ホントイライラする
柚子ちゃんの子育てにいつまで付き合うの
この先どうがんばったって、
ひまわりと遊んであげるコトなんて出来なくなっていくんだよ。
私は、ひまわりが柚子ちゃんのせいで、回りの子に後れていくのがいやなの。
ひまわりまで、
柚子ちゃんのお母さんごっこに付き合わせちゃだめなんじゃないの
蓮『お前は何も分かってない
琴音『何も分かってないのは蓮の方だよ
と、、、ついにキレてしまう。
残念ながら、琴音の言っていることも『事実』だろう。
いや、、、『普通の人』から見れば、『絶対的な真実』である
しかし、
『そう言うこと』も含めて『母』であると。
その結論を導き出す流れとして、
失敗から、母のあたたかさ、そして、母の行動。
すべてをひまわりに体験させ、
良い感じで『結論』に導いていったと思います。
かなり微妙な問題であるだけに、
分かり易かったのが、かなり良かったことでしょう。
柚子『亀の草ちゃんは、お父さんと言うことで、決まり
コレもまた、次回のネタフリを兼ねているのだろうが、
『2人だけの世界』を表現するためには、
最も適切な言葉だった感じだ。
ポイントはやはり、母・美代子の言葉だろう
『子供と向き合い続けて、お母さんになるの』
たとえ、不器用であっても
子供のことを知る事が大事だと。。。
本当にいろいろと考えさせられるドラマです。
ただし、どうしても一言。
原作がどうかは知りませんが、『亀に当たる』のは、、、
あれはどう見てもダメでしょう。
いや、、やるべきじゃなかった。
たとえラストで『父』になったとしてもだ!!
映像になっていなくても、動物虐待です。
逆に、壊れていない方がおかしいです。
せめて、タオルをぶつけるとか。。。。
パズルをぶつけるとか。
そう言えば、時間があんな状態だから
笹岡先生(田中幸太朗さん)、、、もう終わりかな
これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話
5歳になったひまわり。
徐々に母・柚子が、他のお母さんと違うことに気付きはじめる。
保育園にて親子で紙粘土遊びをした時
動物を作るはずが、何一つ出来ない柚子。
それを見ていたひまわりは、
『どうしてお母さんは作ってくれないの?
どうして遊んでくれないの??
お母さんは、私のことが嫌いなんだ』
と言って泣き出してしまうのだった。
そんなひまわりを喜ばそうと、
柚子は誕生日プレゼントを買ってあげるのだが。
ひまわりのリクエストとは違うモノだった。
そして再び『お母さん嫌い』
落ち込んでしまう柚子。
そんなとき2人の関係が少しでも良くなって欲しいと、
保育園の笹岡先生が、知人が開いている『親子サークル』を紹介する。
大きくなったひまわりは気づきはじめる。
失敗ばかりの母・柚子を嫌うひまわり。
今のままでは、ひまわりが柚子の犠牲になってしまうと考える琴音は
必死になってひまわりを支えようとする。
だがあるとき。
保育園の宿題の画を自由に描いていたひまわり。
それではダメと指摘した琴音だったが、
柚子は、ほめてくれた。
『すごーい~』と
どれだけ嫌っていても、
自分のことを認めてくれ、ほめてくれる『母』
嫌いな母と、好きな母。
どちらも『母』であることに気付いたひまわりだった。。。
と言う感じだ
前回までに、琴音がイイヒトになってしまっていたので
コレからどうするんだろうと思っていましたが、
時間が経過し、琴音が独立したことで
余計に『違和感』を体験したのかもしれません。
だから
蓮『お前みたいな妹がいてくれて、ホント助かった
お前も家族なんだから、頼ってくれ
琴音『私は蓮の妹なんかになりたくない
その無駄に優しいところ、ホントイライラする
柚子ちゃんの子育てにいつまで付き合うの
この先どうがんばったって、
ひまわりと遊んであげるコトなんて出来なくなっていくんだよ。
私は、ひまわりが柚子ちゃんのせいで、回りの子に後れていくのがいやなの。
ひまわりまで、
柚子ちゃんのお母さんごっこに付き合わせちゃだめなんじゃないの
蓮『お前は何も分かってない
琴音『何も分かってないのは蓮の方だよ
と、、、ついにキレてしまう。
残念ながら、琴音の言っていることも『事実』だろう。
いや、、、『普通の人』から見れば、『絶対的な真実』である
しかし、
『そう言うこと』も含めて『母』であると。
その結論を導き出す流れとして、
失敗から、母のあたたかさ、そして、母の行動。
すべてをひまわりに体験させ、
良い感じで『結論』に導いていったと思います。
かなり微妙な問題であるだけに、
分かり易かったのが、かなり良かったことでしょう。
柚子『亀の草ちゃんは、お父さんと言うことで、決まり
コレもまた、次回のネタフリを兼ねているのだろうが、
『2人だけの世界』を表現するためには、
最も適切な言葉だった感じだ。
ポイントはやはり、母・美代子の言葉だろう
『子供と向き合い続けて、お母さんになるの』
たとえ、不器用であっても
子供のことを知る事が大事だと。。。
本当にいろいろと考えさせられるドラマです。
ただし、どうしても一言。
原作がどうかは知りませんが、『亀に当たる』のは、、、
あれはどう見てもダメでしょう。
いや、、やるべきじゃなかった。
たとえラストで『父』になったとしてもだ!!
映像になっていなくても、動物虐待です。
逆に、壊れていない方がおかしいです。
せめて、タオルをぶつけるとか。。。。
パズルをぶつけるとか。
そう言えば、時間があんな状態だから
笹岡先生(田中幸太朗さん)、、、もう終わりかな
これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話