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レベル999のgoo部屋

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ルーズヴェルト・ゲーム 第7話

2014年06月08日 21時53分12秒 | 2014年ドラマ
「最終章!死闘で得た結束!!」

内容
融資は、正社員のリストラと野球部の廃部が条件だったはずだと
メインバンクの白水銀行の磯部(峰竜太)から注意を受ける細川(唐沢寿明)。
経費は、年3億の野球部。三上(石丸幹二)は、苦悩する。

そのころ、イツワの坂東社長(立川談春)は、
青島製作所株主で1割を所有する竹原研吾(北村有起哉)に接触していた。
イツワと経営統合すれば、未上場の青島製作所の株は、大きな金になると。
竹原は、細川と笹井(江口洋介)に対し、臨時株主総会の開催を要求する。

竹原からの要求に、坂東が絡んでいると感づく細川。
株主に株の上場をエサに揺さぶっていると思われた。
青島会長(山崎努)が3割。竹原が1割。
そして青島の遠縁で、キド・エステート社長、城戸志眞(ジュディ・オング)が
3割の株を所有していた。
全体の状況から、城戸の決断で全てが決まると思われた。
そこで、細川は、城戸のもとへ向かうのだが、
すでに竹原から話を聞いていた城戸は、社内の事情より、
株の価値が上がるかどうかが重要だと告げるのだった。

一方、三上は、苦渋の決断をしなければならないことを
古賀マネージャー(高橋和也)に伝える。

同じ頃、細川は、神山開発部長(山本亨)から、
開発状況の説明を受けていた。
説明中、目に留まった開発途中の副産物について話を聞いた細川は。。。。

そんななか、敗者復活を進む野球部に思わぬ知らせが届く。
イツワが負けたと。
それは敗者復活の決勝戦が、イツワに決まったと言う事だった。
そこで大道監督(手塚とおる)は、次戦で沖原(工藤阿須加)の温存を決断。
だが。。。次戦のタナフーズ戦で。。。

そして細川にも、東洋カメラの大槻(山田純大)から納期確認が行われていた。
納期を間に合わせる約束の融資だったはずだと。
場合によっては、業務提携が無くなるだけで無く、
イツワからの納入になると。
困惑する細川。。。するとそこに尾藤社長(坂東三津五郎)が現れ。。。

敬称略


切り刻まれていても、

会社部分が多くなって、良い感じで盛り上がってきたなぁ。。。

と、序盤、中盤で思っていたのに。

中盤を過ぎた途端、野球部ばかりに(苦笑)


たしかに、楽しいんだけど。。。。。

昨日も同じコトを別のドラマで書きましたが。

“どうせ、勝つんでしょ?勝って、イツワと戦うんでしょ?”

その気持ちがあるため、

どうしても、素直に楽しめない。

面白いけど。。。。そこまで、丁寧に描く必要あったのかな??

関係していないわけじゃ無い。

関係している。

でも

株主総会のため、株主対策に動く細川の姿が見たかったよ。

これじゃ、何もやっていないのと同じだ。