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連続ドラマW『地の塩』第1話

2014年02月17日 00時17分37秒 | 2014年ドラマ

内容
“神の手”を持つと呼ばれる考古学者・神村賢作(大泉洋)
3年前、歴史を変えるほどの大発見をしたからだった。
前期旧石器時代の石器。。。日本には無いと思われた時代だった。
日本考古学連盟の桧山栄二郎(津嘉山正種)に神村の功績が認められ、
その後、教科書編集者・佐久間里奈(松雪泰子)の尽力で、教科書掲載も決まる。

そんななか、神村が発掘していた現場で、人骨が発見される。
刑事から事情を聞かれた神村は、説明をする。
状態から10年ほど経過。神村が見たところ、若い女性だという。
そのうえスポーツをやっていたようだと告げる。
偶然、話を聞いていた奥多摩北署の刑事・行永太一(田辺誠一)は、
13年前の事件を思い出すのだった。
女子高生の米松碧(伊藤優衣)が誘拐された事件。
犯人は、家族に誘拐したことだけを伝え、それ以上の接触を行わず。
犯人の意図がまったく分からないまま、
2週間後、被害者の遺体の写真を家族に送りつけたという異常な事件だった。

それからしばらくして、
里奈のもとを国松源太郎(きたろう)という考古学者が訪ねてくる。
神村の発見は、ねつ造だと。

敬称略


脚本は、井上由美子さん。

最近、当たり外れのブレ幅が大きいので、何とも言いがたいが。

“連続ドラマW”ならば、アタリに近いことが多いので、

ま。。。ハズレでは無いのだろう。



内容は

殺人事件に関わる白骨遺体を考古学者が発見。

それがきっかけで。。。。


って感じか。



今回は、どうかなぁ。。。

見たところ、いろいろな要素を混ぜ合わせているので


サスペンス調で、昨年放送の《震える牛》のような感じになるか。

いや、作者が作者なので《パンドラ》かな。


ただ、そうなってくると、今作の場合、

先が見えすぎて、捻りが無いんですよね。

落としどころまで、見えていますからね。


そこを裏切ることが出来るかどうかで、評価が決まるかな。