Ｓ－最後の警官－ 第６話

「人質は息子！バスジャックから家族守れ」

内容
その日は、静かなＮＰＳ。神御蔵（向井理）古橋（池内博之）が非番。
蘇我は里帰り。。。ＳＡＴに帰っていたのだ。

中丸（高嶋政宏）ら隊員から、ねぎらいの言葉をかけたもらった蘇我。
だが嵐（平山祐介）は、指摘する。。。先日の事件で、顔をさらしたことを。
そしてＮＰＳにいる蘇我に、命を任せられるのか。。。。と

自宅でゆづる（吹石一恵）の料理を食べる神御蔵だったが、
そこに母・花（朝加真由美）が来て、ゆづるをどこかへ連れて行けと命じる。
神御蔵は、渋々、出ていこうとしたところ、
同じく非番のハズの古橋が、息子・史郎（山田日向）とやってくるのだった。
古橋によると、別れた妻・由紀子（白羽ゆり）のもとにいるはずなのだが、
突然、訪ねてきたという。理由を聞いても、何も語らないらしい。
食事を済ませ、４人で、近くの公園へ遊びに行く。

夕方になり、連れ帰って欲しいと言う史郎に、戸惑う古橋。
するとそこに由紀子が、迎えにやってくる。
帰り際、史郎は、やって来た理由を話し。。。。古橋は、動揺する。
それでも２人が高速バスに乗って帰って行くのを見送るしかなかった。

古橋が帰っていこうとしたとき、突如、香椎（大森南朋）から連絡が入る。
バスジャックの連絡が入ったという。
その路線と出発時間を聞いて驚く神御蔵と古橋。
由紀子達が乗ったバスだった。

敬称略



会長を混ぜてきたから、

悪い予感はしていたが。。。。的中。


１話完結にしましょう！！！


それにしても、

ＳＡＴが指揮を執るからこそ、ＮＰＳとの違いなどが明確になるのに。

ＮＰＳが“上”に言えば、すべてが通るという。。。何でもアリ。

もう、ＳＡＴだろうが、ＮＰＳだろうが

何も関係が無いようである。


以上