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レベル999のgoo部屋

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極悪がんぼ 第四話

2014年05月05日 21時52分31秒 | 2014年ドラマ
「やり返せ親友の許せぬ裏切り」

内容
逮捕されてしまった薫(尾野真千子)
話を聞いた小清水(小林薫)は、金子(三浦友和)に一任する。
冬月(椎名桔平)抜道(板尾創路)夏目(竹内力)も協力を拒否。。。
渋々、金子は、豊臣(宮藤官九郎)に協力を求めるしか無かった。

接見した豊臣は、“君が変なこと言わない限り捕まることは無い”と薫に説明。
一方で、金子は、満利子(猫背椿)に接触し“説得”
無事に釈放された薫だったが、金子と豊臣に250万請求されてしまう。
金が無い薫。。。2人に言われ、薫はヤミ金“大安ローン”へ足を踏み入れる。

社長の高利十一(マキタスポーツ)と事務員の桃尻花瑠子(井上和香)は
薫が連帯保証人がいないと聞き、“ハイエナ保証”を紹介する。
笑顔で社長、跳田鉄男(石井正則)が迎え入れてくれるが、
そこには、夏目の姿があった。幼なじみだという。
跳田の話によると、大安ローンとハイエナ保証はグルだとわかる。
薫が戸惑っていたところ、
跳田は、逃げ回っている債務者の取り立てを薫と夏目に依頼する。
嫌がる夏目を薫が脅し。。。

借金を作って、1年以上逃げ回っている藤原鎌一(酒井敏也)という男だった。
キリコ(仲里依紗)の協力を得て、個人情報入手を画策。
偶然、金子と遭遇するも、誤魔化す夏目と薫。
だが2人が何かを企んでいると金子は感じ取るのだった。

その後、藤原を見つけた夏目と薫。
跳田から金をもらった夏目だが、金子は注意する。
“パシリに使われただけじゃ”と。
藤原を問い詰めたところ、相場以下の仕事料しかもらっていないと知る夏目。
1000万のうち取り分700のハズが、200。。。
怒りに打ち震える夏目。

“メンツ丸つぶれ”だと金子、冬月、抜道に言われた夏目は、
2日で何とかすると息巻くが。。。
そんなとき、薫が、跳田をハメる作戦を思いつく。

敬称略


月9主人公が、同期の他のドラマに、同名でカメオで出演だという。


正直なところ。

バラエティを見る人が、ドラマを見るとは限らないし。

ドラマを見る人が、バラエティを見るとは限らない。

でも、ドラマを見る人が、他のドラマを見る可能性はあるわけで。

それも、同じような年齢層を狙っている作品なら、可能性は高くなる。

思い切った戦略だが、意外と真っ当な手段かもしれません。



そういや、今回は、

“妖怪じじい”小清水所長が、もの凄く目立っていましたね。

あ。。。キリコも


目立っていなかった人が目立ち始めると

新しいことが見え始めて、

同じようなことをしていても、目新しさが生まれます。


今回は、そんな印象もありながらも。。


話自体も、メインは夏目で、

いままでとは、ちょっと違った展開でした。

なんとなく感じていた、夏目の顔が見えて、

なかなか、オモシロ味があったと思います。


最後は、青春ドラマでしたけど(笑)