内容
父が嫌いだという英一郎(浅香航大)
ウイスキー造りも本で勉強しているのでと。。。
そんな英一郎を、どうして良いか分からない政春(玉山鉄二)
そんななか、キャサリン(濱田マリ)に。。。。
敬称略
政春「麦は生き物じゃ、実際にやってみないと。。。」
って。。。。。。。政春が言う言葉じゃないよね!
きっと、視聴者の多くが“お前が言うな”と思ったはず。
それくらい。
「~じゃなきゃダメ」を連呼して片意地になっていたのは政春。
実際に、何もやらずに。。。。。
そのうえ、バカバカしいのは、
本来、そういうキャラの政春を、「生き物」などと言う単語を使い
エリーの家の改装、改築で、繋げようとしてネタフリしていたはずなのに。
でも結果的に、何も利用しないという、意味不明さ。
なのに、
ここにきて、政春に、そんなセリフを言わせるなんて!!
事実がどうか、実際がどうかだったかよりも、
今作。。。。鴨居商店へ就職してから、“今”まで
いったい、どれだけ時間経過したんだ??????
時間経過させて、その間に政春に変化があったと言いたいのか?
でもね。
それを表現するのがドラマでしょ???
前回というか、今週から、
明らかに“いろいろとありき”でドラマを描いていますけど。
こういう、中抜き、端折り行為をするから、
それ以降の物語へ違和感が繋がるだけでなく、
物語への興味を失っていくんだよね。
え?時間が無い?
時間の無駄遣いをしてきたのは、今作自身である!
しかしまぁ。。。説得力の無い物語だね(苦笑)
話しが繋がってないよ。