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BORDER警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係 第1話

2014年04月11日 00時25分19秒 | 2014年ドラマ

「発現~一家惨殺事件重なった赤い足跡」

内容
殺人事件発生の一報を受け、現場へ向かった警視庁捜査一課の石川安吾(小栗旬)
すでに立花雄馬(青木崇高)や班長の市倉卓司(遠藤憲一)の姿があった。
被害者は、元警官。射殺されたと言うことだった。
現場付近を見回り始めた石川だったが、潜んでいた犯人に頭を撃たれ。。。。

病院に搬送された石川。懸命の治療にもかかわらず、心停止。
だが、奇跡的に石川は一命を取り留める。
ただし、撃たれた銃弾は脳内に残ったままだった。
いずれ取りだした方が良いと言うことだが、石川は、弾をそのままに復帰を決意。

3か月後。現場へと帰ってきた石川。
現場は、夫婦と息子が殺された一家惨殺の現場だった。
被害者は、澤田哲郎、美雪夫妻と4歳の息子・亮の3人。
その現場に到着してすぐ、妙な耳鳴りと頭痛を感じた石川は、
近くに泣き出しそうな少年を見かける。
現場の家に入って、石川は写真立てを見つけ、少年が亮だと気づく。
直後、夫妻が目の前に現れ、“犯人を捕まえて下さい”と石川に伝える。。。

敬称略


原作などは、完全に未読。

あ。金城一紀さんといえば、他局の《SP》がありましたね。。。


今回の演出は、橋本一さん。

この手の作品じゃ、もう、、ベテランと言って良いかな。

実際、

初回を見た限りでも、抜け目なく、丁寧に。

無駄を無駄に感じさせないのは、かなり好感が持てるところですね。

おかげで、ほぼ安定。。。。初回なのに!!(笑)


事件により、死者と会話出来るようになった刑事。

の話らしい。



前述したように、ほぼ安定しているので、

特に、何も言うことは無いのだが。


結局、幽霊が出てくるかどうかを除けば、普通の刑事モノですね。

ただし。

ドラマとして、犯行は表現されてないけど、

主人公だけで無く、視聴者も、犯人を知ってしまっていますからね。

あとは、証拠探しだけ。

だから一風変わった倒叙モノに近い印象かな。


ただ、今回は初回だからオモシロ味があるけど、

結局、これ。。。同じパターンだよね??

。。。幽霊の証言だけだもん。


悪くは無いのだけど、幽霊を除けば、目新しさも何も無いし。

普通の刑事モノと、俳優が違うだけ。。。ですから。


思うんだけど。幽霊いなてくも良いんじゃ??