レベル999のgoo部屋

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MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~ Episode1

2014年04月10日 22時44分09秒 | 2014年ドラマ

「都心で起きた爆弾事件…妻を失った公安のエースと記憶を失った殺し屋」

内容
東京の繁華街で爆発事件が発生した。
死傷者多数。

監察医務院にやってきた警視庁公安部特務第一課の倉木尚武(西島秀俊)
到着を待っていた捜査一課の大杉良太(香川照之)は、注意しようとするが、
倉木は、そのまま。。。原形を留めない遺体と対面する。
「間違いなく妻です」
妻・千尋(石田ゆり子)だと倉木は断言する。
直後、倉木は、もう一人の爆心地付近いいた人物について大杉に尋ねはじめる。
もう一人が、爆弾を持っていた犯人のようだという大杉。
すると倉木は、矢継ぎ早に、事件の状況を次々と尋ねるのだった。
妻が一緒にいたという友人の身分や、現場の状況などを。
まるで尋問だと憤る大杉に、その反論を意に介さない倉木。
「そのつもりだ」
悲しむ様子も無く、怒る様子も無い倉木に、大杉も困惑するしか無かった。

それからしばらくして、死亡した被疑者の身元が判明する。
サイバーテロ組織“パラサイトネット”の幹部・筧俊三(田中要次)だった。
だが、公安部が中心の刑事部との合同捜査と言う事もあり、
大杉は憤りを隠さず。

そんななか、大杉は、ランニング中の女性を引き止める。
公安部公安第二課の明星美希(真木よう子)だった。
当時、現場にいた美希。
理由を尋ねようとするが、筧のことは知らないと言うばかり。
しかし、大杉は、何かを知っていると感じ取る。

一方、上司の室井玄(生瀬勝久)部長に捜査から外れるよう命じられた倉木。
しかし、倉木は。。。。幹部のひとり・千葉に接触し。。。

そのころ、大杉は、懇意にする交番の巡査の鳴宮啓介(伊藤淳史)に接触。
倉木についての情報を聞き出していた。

その直後、倉木は、美希を問い正し、
美希が追っていたのが、新谷和彦(池松壮亮)というプロの殺し屋だと分かる。
新谷は、筧を追っていたらしい。。。。

敬称略



原作は未読

とはいえ。雰囲気は、

完全に。。。TBS×WOWOWの第1弾《ダブルフェイス》と同じですね。

俳優も被ってるけど。

監督が、羽住英一郎さんってのが、、、この雰囲気の最大の理由でしょう。


そういや、今作は、

続編が、今作終了後の6月22日からWOWOWで放送されるという。

直前まで、TBSで放送していたとしても、約10話あるわけだ。


意外と長い!(笑)

話の雰囲気からすると、7~8話なのかな?



前置きはさておき。

お話は、1つの爆発事件を追う、公安の警部と、捜査一課の刑事。

そんな話のようである。


事件の真相が、どこかにありながらも。

(いや、きっと、すでに、どこかに見せているはずだが。。。)

良い感じのサスペンス感で魅せてきましたね。

2時間って言うのは、長いものだけど。

気が付けば、1時間が終わっていた。


濃密と言うだけで無く、

細かい部分まで、シッカリ作り込んでいるからこそ

飽きずに見ることが出来たのでしょう。

ま。。。1時間すぎてからは、若干、長かったけどね。

そこを考えると

15分延長くらいが、ちょうど良かったかもね。

長すぎて、疲れてしまった。