「不登校女子が教師と禁断の恋…!?危ない復讐劇にクラス崩壊危機」
内容
宮地めいり(三吉彩花)の妙な行動に気付きはじめた鬼塚(AKIRA)
冴島(山本裕典)からも危険すぎる行動を聞いてしまう。
そこで、ほなみ(比嘉愛未)に話を聞くと、
前の担任の木原元一(竹財輝之助)と、めいりが恋愛関係にあったと知らされる。
生徒たちから人気があり、カリスマ性があったという。
だが2人の関係が発覚すると、2人はクラスメート達から拒絶され、
追いつめられ。。。木原は心を病み、休職。めいりも来なくなったという。
鬼塚が、めいりに、その事を尋ねたところ、
めいりは、クラスのトラブルを起こしていたのは自分だと告白。
学校もクラスメートも許せないと。
そんななか、あゆな(松岡茉優)と葛木(菊池風磨)のことが。。。。
敬称略
物語自体は、悪いとは思いませんが。
この。。。。腑に落ちない印象。。。。そして、モヤモヤ感。。。
あくまでも個人的印象だが。
“どっちもどっちじゃ?”という印象なのだが。
明確な理由が1つある。
それは、前作《1》で、同種のキャラはいたことだ。
そのキャラは、決して逃れることが出来ないモノを抱え、生まれ、生きて来た。
言ってみれば、先天的なモノ。
でも今作の場合、どう考えても、後天的なモノ。
だから、どうしても、“どっちもどっちじゃ?”という印象が生まれるのだ。
なにせ、サブタイトルにあるように。。。。。。禁断。。。だし。
正直なところ、あゆなのことを絡めてきても、
。。。。。その程度で終わってしまうんだ。。。。という印象。
もう一度書く。
悪いエピソードだとは思わない。
でも、腑に落ちない。。。そういうこと。