「未来からの告白」
内容
西暦2020年。その男は。。。。。
2014年。光成大学の助教をしている相沢奈月(黒木メイサ)は、
付属病院の研修医で、幼なじみの結城健太郎(平岡祐太)から、食事に誘われる。
実は。。。健太郎、奈月にプロポーズをしようと思っていたのだ。
そんなある日のこと、奈月は、
建築学部に助教として赴任してきたばかりの辰巳愁夜(GACKT)と出会う。
敬称略
原作は未読。
大雑把に言えば、
タイムスリップモノに。。。恋バナ。。。という
まあ、この手の話の定番ですね。古典と言って良いかもしれませんが。
同種の作品じゃ、
ここ最近では、昨年放送の《安堂ロイド》が、頭に浮かぶが。
NHKだけで考えても。
昨年《ダブルトーン》4年ほど前《10年先も君に恋して》と。
良く似たモノがズラリと並ぶ。
世の中には、ドラマを観ない人もいるし、
逆にドラマしか観ない人もいれば、NHKしか見ない人もいる。
当然、NHKのドラマしか見ない人もいるわけで。
そうなってくると。。。。
前述の、特に《10年》とはかなり酷似している印象があるとは思います。
個人的にも、その印象は強いです!(笑)
仕方ないです。
こういう設定で、男と女が絡んだら、同じカタチになるモノだから。
さて、あとは、
どんな話になって、どんな展開になって。。。そして、どんな結末に。
と。。。。いろいろと期待したいのですが、
既視感もある事だし。。。。。
期待を越えることが出来るかどうかが、評価に繋がると言って良いかもね。
もちろん、“わかりやすく”は、当然ですけど。