「全滅!さらばNPS…命をあきらめない」
内容
要人誘拐事件が発生する中、
正木(オダギリジョー)から電話があり、挑発された神御蔵(向井理)は、
すぐに、ゆづる(吹石一恵)と母・花(朝加真由美)のいる“まんぷく食堂”へ
店の前で、正木と遭遇したのだが。。。。
そんななかSITにより、テロリストの潜伏先が特定される。
天城(菅原大吉)は、中丸隊長(高嶋政宏)らSATに出動を命じるのだった。
潜伏先付近にSATが展開し、制圧作戦が開始される。
すぐに銃撃戦が始まり。。。。
そのころ正木は、ある演奏会のホールにいた。
ピアノの演奏が終わった、次の瞬間、マシンガンの音が鳴り響き始める。
直後、犯行声明が出される。
天城は、香椎隊長(大森南朋)らNPSに出動を命じる。
マル秘の確保。。。場合によっては、制圧しろという。
それはNPS設立理念を捨てることを意味し、
それこそが、霧山六郎(近藤正臣)の思惑。。。そのものだった。
香椎は、NPSメンバーに制圧命令について話をするが、
神御蔵、イルマ(新垣結衣)たちには、すでに理想実現への決意があった。
敬称略
なんかね。
ほんと、あいかわらずである。
最後の作戦、1つとっても。。。。引っ張る、引っ張る。
CMも多いし(苦笑)
全編を通して、俳優を魅せたいのは分かったけど。
えっと。。。。それだけかな。
もう少し上手くやれば、
オモシロ味を感じたかもしれませんが。。。