「悦子vs部長の元カノ仕事も恋愛も全力には全力返し」
内容
本郷にも幸人(菅田将暉)との関係を認められ喜ぶ悦子(石原さとみ)
が、冷静になって気付く。幸人が忙しく、ここ数日、会っていないと。
そんななか、悦子は、桜川葵(伊藤かずえ)の小説の校閲をすることに。
茸原(岸谷五朗)から、全力で校閲をして欲しいと頼まれてしまう。
幸人のこともあり、恋愛小説に憧れながらも、
悦子は、いつもどおりに校閲をするのだった。
一方、幸人は、貝塚(青木崇高)からアドバイスを受け、
新しい作品に挑んでいた。
しばらくして、校閲部に葵がやってくる。そしていきなり葵と茸原はハグ。
悦子達を唖然とさせるのだった。
そして、貝塚から、2人の過去を、編集者と小説家を越える関係を知る。
いつも以上に、全力で校閲を行う悦子。
すると悦子の指摘出しを受けた葵は、指摘を受け入れ大幅に改訂。
その著者校も悦子が行う事になってしまうのだった。
その後も、悦子と葵は激論を交わし。。。。意気投合していき。。。
敬称略
なんだろ、今回の話。
今まで以上に、小説家と悦子の間で激論が交わされ、
奇妙なやりとりでも。。。。面白い。
外出して“捜査”するよりも、
セリフのやりとりでしか無いが、面白味を感じます。
やはり、登場人物のやりとりだからだろうね。
そう。ドラマの肝である。
まあ、もう少し茸原を前に出しても良かったかなぁ。。。とは、思いますが。