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ゼロの真実~監察医・松本真央~ 第2話

2014年07月24日 21時51分00秒 | 2014年ドラマ

「女監察医解剖代は5000万!!遺体が語る隣人の秘密…」

内容
一人暮らしの狭川明(柄本時生)の遺体が、自宅アパートで見つかる。
第一発見者は、母・典子(手塚理美)
部屋には、遺書らしきノートが残されていたが、
現場にやってきた恭子(真矢みき)は、違和感を抱く。
自殺の痕跡らしいモノが全く無いと。そこで行政解剖を決断する。

そしてその解剖を、真央(武井咲)が受け持つことに。
早速解剖を始める真央。しかし、死因が見つからず。
胃の内容物を検査することに。

翌日、現場のアパートを訪ねた真央。そこには典子がいた。
「私が殺したんです」
そして。。。先日に電話をしたことなどを話し始める。。。

そんななか屋敷刑事(佐々木蔵之介)が、保険金殺人の可能性について言及。

敬称略


ますます、

ちょっとズレた印象の刑事モノ。。事件モノですね。

なぜ、ズレたなのか?

それは、主人公が監察医であるのも関わらず

その領域を、軽く踏み越えて。。。。勝手に“捜査”しているからだ。


まあ、死因を知りたい!っていうのも理解出来なくも無いが。

でも。。。。ほんと、普通の刑事モノだよね。

それこそ他局の《ST》のほうが、遺体の状況だけから

色々と判断していて。。。監察医らしい。

変わり者という部分にしても、

前回も書いたが《ラスト・ドクター》のほうが、変わり者という印象。

今作、。。一応、劇中でツッコミはあるんですけどね。

でもね、ツッコミを入れたところで、

視聴者の印象は、劇中で描いている印象しか無いのである。


結局、

刑事ばりに死因を追及している真面目な監察医?

ってかんじ。

なんか、同局の名取裕子さんのドラマを思い出してしまいますが。。。(苦笑)

間違いなく、あっちの方が、説得力が有って見易い。



う~~~~~ん。。。。

今作って、どこを目指しているんだろ??




素直に、監察医だけで魅せれば良いだろうに。。。。。