『完全犯罪に猫は何匹必要か?
「“猫”が繋ぐビニールハウスの連続殺人!?解けない謎はない!!」
内容
依頼された猫捜しをする鵜飼(玉木宏)流平(白石隼也)
その必死さから、ギャラが高いと確信する朱美(剛力彩芽)
相手は、街の有名実業家・豪徳寺豊蔵(山田明郷)で、ギャラは120万!
だが、どうしても見つからない。
そんな折、探偵事務所に連絡が入る。
豪徳寺が殺されたという砂川(渡辺いっけい)からの依頼だった。
すぐに現場へと向かう鵜飼と朱美。
殺されたビニールハウスでは、20年前にも殺人事件があったという。
当時、事件を砂川が担当していたという。
殺されたのは、町医者の矢島洋一郎
帰りが遅い夫を家で待っていた妻・弓子。
そこに豪徳寺家で会う約束だった豪徳寺がやって来て、捜索をはじめ、
医院と豪徳寺家の間にあるビニールハウスで見つけたらしい。
聞き込みでも証言が食い違い、犯人を見つけられなかったという。
そんななか、第一発見者の末娘・真紀(小野真弓)が意識を取り戻す。
ビニールハウスに来いという手紙があり、向かったところ、
ロープに縛られている父を見つけたと言う。
次の瞬間、猫の仮面を被った人物に刺されるのを目撃。
そして真紀は眠らされていたらしい。
息絶えるとき、“ミキオ”とつぶやいたとわかる
その後、妻・昌代(田島令子)長男・真一(柿澤勇人)次男・美喜夫(山根和馬)
から話を聞き始める砂川たち。
美喜夫という名前を聞き、疑いの目を向けるのだった。
すると美喜夫は、矢島医院の院長・達也(尾関伸嗣)と一緒にいたと証言する。
それからしばらくして豪徳寺の葬儀が行われるのだが
謎の男・岩村が刺殺されてしまうのだった。
敬称略
前回が、イレギュラーだったのかな。
正確には、急きょシナリオを調整した。。。か。
だから、何か違和感があったんだね。きっと。
そこはともかく。
かなり、無茶で、大がかりなトリックですが
楽しければokなので、これはこれで良いでしょう。
今回凄かったのは、砂川が事件を解決に導いたことかな(笑)