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私の嫌いな探偵 第7話

2014年03月01日 01時12分59秒 | 2014年ドラマ

『完全犯罪に猫は何匹必要か?
「“猫”が繋ぐビニールハウスの連続殺人!?解けない謎はない!!」

内容
依頼された猫捜しをする鵜飼(玉木宏)流平(白石隼也)
その必死さから、ギャラが高いと確信する朱美(剛力彩芽)
相手は、街の有名実業家・豪徳寺豊蔵(山田明郷)で、ギャラは120万!
だが、どうしても見つからない。

そんな折、探偵事務所に連絡が入る。
豪徳寺が殺されたという砂川(渡辺いっけい)からの依頼だった。
すぐに現場へと向かう鵜飼と朱美。
殺されたビニールハウスでは、20年前にも殺人事件があったという。
当時、事件を砂川が担当していたという。
殺されたのは、町医者の矢島洋一郎
帰りが遅い夫を家で待っていた妻・弓子。
そこに豪徳寺家で会う約束だった豪徳寺がやって来て、捜索をはじめ、
医院と豪徳寺家の間にあるビニールハウスで見つけたらしい。
聞き込みでも証言が食い違い、犯人を見つけられなかったという。

そんななか、第一発見者の末娘・真紀(小野真弓)が意識を取り戻す。
ビニールハウスに来いという手紙があり、向かったところ、
ロープに縛られている父を見つけたと言う。
次の瞬間、猫の仮面を被った人物に刺されるのを目撃。
そして真紀は眠らされていたらしい。
息絶えるとき、“ミキオ”とつぶやいたとわかる

その後、妻・昌代(田島令子)長男・真一(柿澤勇人)次男・美喜夫(山根和馬)
から話を聞き始める砂川たち。
美喜夫という名前を聞き、疑いの目を向けるのだった。
すると美喜夫は、矢島医院の院長・達也(尾関伸嗣)と一緒にいたと証言する。

それからしばらくして豪徳寺の葬儀が行われるのだが
謎の男・岩村が刺殺されてしまうのだった。

敬称略



前回が、イレギュラーだったのかな。

正確には、急きょシナリオを調整した。。。か。

だから、何か違和感があったんだね。きっと。


そこはともかく。



かなり、無茶で、大がかりなトリックですが

楽しければokなので、これはこれで良いでしょう。


今回凄かったのは、砂川が事件を解決に導いたことかな(笑)