「どうして、僕が…!?お母さん、助けて!」
内容
突然、左腕が動かなくなった拓人(三浦春馬)は、整形外科で見てもらう。
一度様子を見てみる。。。ということに。
そのころ恵(多部未華子)は介護施設でボランティアをしていたのだが、
職員からアルバイトへの勧誘を受けて、それを了承する。
そんななか、恵の自宅に招かれる拓人。
母・翔子(浅田美代子)を紹介される。
それからしばらくして。仕事中に商品を落としてしまった拓人。
病院で診てもらったところ、神経内科を紹介される。
そして谷本(吹越満)の診察を受けた拓人は、
検査の結果。。。ALSであると告げられる。
ショックを受ける拓人。
思い切って、父・昭夫(小市慢太郎)に“誤診”について尋ねるが。。。
敬称略
今回の話も、いろいろ盛り込まれていましたが。
メインは、病気が確定ってところか
10話程度だと考えると
今回で、3分の1消化ですからね。
盛り込みすぎると、何がメインかが分からなくなります。
主人公が病気と向き合うかどうか?
登場人物がどうするか?
そこよりも、
個人的には、展開が気になって仕方が無いので、
出来れば、“ドラマ”としては、病気と向き合って欲しいモノです。
せめて今回くらい。。
“それで生きてるって言えるんですか!”
きっとキーワードですね。
さて、どうなるかな。
若い俳優さんたちが良いだけに、
出来れば、もう少しベテランもドラマに混ぜて欲しいなぁ。。。