「チーム解散!?仲間が残した謎の証拠品?」
内容
真紀(鈴木保奈美)が、何者かに銃で撃たれて見つかる。
縁(香取慎吾)が発見し、すぐに病院へと運ばれ、一命は取り留めたが。。。
一方、事務所にやって来た田坂(イッセー尾形)らは、衝撃を受ける。
事務所が荒らされていたのだ。特に荒らされたのは真紀のデスクと所持品。
犯人が、真紀の何かを狙っていたと思われた。
翌日、事務所に集まった縁達に、
顧問弁護士の柴崎孔明(宅間孝行)が、真紀が妙なことを言っていたと口にする。
いきなり、飲みに誘われた上で、母としてできることをいまのウチにと。
縁起でもないことを言っていたという。
縁は、犯人が何かを探していたところに、真紀が出くわし、襲われたと推理。
目当てのものが残っているかもしれないと、真紀の部屋を探し始める。
やがて鍵の掛かった小箱が見つかるが、開けることが出来ない。
そこへ柏木(谷原章介)がやってきて、真紀を撃った銃が、
エミリ(倉科カナ)を撃ったものと一致したと、報告するのだった。
エミリに事件に、真紀も関わっていた可能性があるのではと。。。。
あまりのことにショックを受ける縁。
翌日、小宮山(安藤玉恵)と丈太朗(中山優馬)が所を辞めると告げる。
危険が有ると言われ、縁も引き止めることは出来なかった。
そんななか、縁が、教会で物思いにふけっていたところ、
田中花子(片瀬那奈)という女性が声をかけてくる。
エミリのことを知っているという。。。。
「私の頼み聞いて頂けませんか。そしたらエミリの秘密教えます」
敬称略
一応、第2章開始ということですね。
チームの要・真紀が抜けてしまった千代田科捜研。
要が外れたことで、バラバラになっていく。。。。
だが。。。
って感じだ。
こういうのでは、定番ですね。
今まで見えなかった登場人物も“初めて”描かれましたし。
リスタートとしては、悪くないと思います。
あとは、今回表現したことが、
今後に活かされるかどうかだけ。
少なくとも、見えなかったキャラが見えただけで、
連ドラとしては、良いことだと思います。