「最期の声」
内容
巣藤(伊藤淳史)の説得で、ようやく投稿した実森勇治(岡山天音)
だが。。。「誰、この人」という美歩(山口紗弥加)の言葉に、
実森は激怒。。。その怒りを美歩に向けるのだが、巣藤の声で思いとどまる。
学校から逃げるように家に帰った勇治は、家で暴れ、
母・智代(占部房子)にあたり散らし。。。
智代から連絡を受けた游子(松雪泰子)も駆けつけ、巣藤も追いつく。
2人は、勇治に声をかけるが、再び部屋に閉じこもってしまうのだった。
愕然とする巣藤。
そのうえ、2度と関わらないでと智代に言われ、言葉を失う2人。
游子は、葉子(財前直見)の名刺を置き、立ち去るしか無かった。
一方、馬見原(遠藤憲一)は、
妻・佐和子(秋山菜津子)が川に飛び込んだという連絡を受ける。
病院に駆けつけると。。。医師から。。。精神的ショックがあったようだと。
意識を取り戻した佐和子は、綾女(水野美紀)のことを夫に伝える。
敬称略
なんだろうね。この金八臭
今回の劇中でも語られていたが。。。。。
そんなことで、茶を濁しながらの展開。
ってか
そこが既定路線であるならば、いままでの5話って、必要だったのかな??
前回の一部を今回にくっつけるだけで、「第1話」になるよね?
そのうえ、驚くべきは。。。
初回以来、ほぼ“仕事”をしていなかった馬見原が、
突如仕事を始めたこと!!
。。。。。ほんと、いままでの5話。。。必要だったのか???
思うんだけど。。。。無駄を削ぎ落とせば、
2時間ドラマで成立したんじゃ無いのかな???
そんな印象が、今まで以上に強くなった今回の話である。
無駄も、ほんと。。。今回多かったしね。。。。