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家族狩り 第6話

2014年08月08日 22時52分04秒 | 2014年ドラマ

「最期の声」

内容
巣藤(伊藤淳史)の説得で、ようやく投稿した実森勇治(岡山天音)
だが。。。「誰、この人」という美歩(山口紗弥加)の言葉に、
実森は激怒。。。その怒りを美歩に向けるのだが、巣藤の声で思いとどまる。

学校から逃げるように家に帰った勇治は、家で暴れ、
母・智代(占部房子)にあたり散らし。。。

智代から連絡を受けた游子(松雪泰子)も駆けつけ、巣藤も追いつく。
2人は、勇治に声をかけるが、再び部屋に閉じこもってしまうのだった。
愕然とする巣藤。
そのうえ、2度と関わらないでと智代に言われ、言葉を失う2人。
游子は、葉子(財前直見)の名刺を置き、立ち去るしか無かった。

一方、馬見原(遠藤憲一)は、
妻・佐和子(秋山菜津子)が川に飛び込んだという連絡を受ける。
病院に駆けつけると。。。医師から。。。精神的ショックがあったようだと。
意識を取り戻した佐和子は、綾女(水野美紀)のことを夫に伝える。

敬称略


なんだろうね。この金八臭

今回の劇中でも語られていたが。。。。。


そんなことで、茶を濁しながらの展開。

ってか

そこが既定路線であるならば、いままでの5話って、必要だったのかな??

前回の一部を今回にくっつけるだけで、「第1話」になるよね?


そのうえ、驚くべきは。。。

初回以来、ほぼ“仕事”をしていなかった馬見原が、

突如仕事を始めたこと!!

。。。。。ほんと、いままでの5話。。。必要だったのか???



思うんだけど。。。。無駄を削ぎ落とせば、

2時間ドラマで成立したんじゃ無いのかな???

そんな印象が、今まで以上に強くなった今回の話である。


無駄も、ほんと。。。今回多かったしね。。。。