内容
新谷宏美と同じ手口で殺された遺体が発見される。
宏美を施設から逃亡させた偽刑務官だった
同じ頃、北海道のエネルギー施設爆破事件の防犯カメラ映像の中に、
グルジブ人テログループと行動を供にする新谷宏美の姿が見つかる。
数ヶ月前、宏美は確実に死んでいることから、
倉木(西島秀俊)大杉(香川照之)美希(真木よう子)は、
グルジブ人のテログループに関わったのが、
能登半島で消息不明となった新谷和彦(池松壮亮)ではと考え始める。
一方で、偽刑務官が死ぬ前に、女と接触していることが判明。
フリージャーナリストの汐里(蒼井優)だった。
大杉が、汐里から事情を聞くのだが、“情報源について話せない”というばかり。
“真実を知りたいだけ”だと。
その一方で、
テロリストを日本に上陸させたと思われる謎の男の存在が分かってくる。
人相書きを見た美希は、衝撃を受けてしまう。
数年前に姿を消した父と酷似していた。
そんななか、新谷が行ったと思われる殺人事件が、再び発生。
直後、倉木の前に、東(長谷川博己)が現れる。
東は。。。。倉木を挑発する。
“俺の期待を裏切らないでくれ”
同じ頃、汐里が、ある事件に関わっていることが分かってくる。
グルジブに潜入した折、テロ組織により拉致。
公式には、拉致された全ての人間は殺されたはずだが、
唯一。。。解放された人間がいた。。。それが汐里だった。
倉木は、その事について問い正すのだが。。。。。
そのころ、美希の周辺で。。。。
敬称略
東。。。いや、、、長谷川博己さん。。。インパクトありすぎ!
“チャぁ~~~~~~~オッ!”
もの凄い、退場の仕方ですね。
もしかしたら、Season1の退場も、部下がいたのかな???
だから、どれだけの高所にいても大丈夫!
今回の内容は、ある意味
大きな進展があったワケなのですが。。。。
前述部分が、あまりにインパクトがありすぎて、
どこかで、登場するんじゃ?
と言う気持ちが、頭から離れません!
とか、思っていたら
ラストで、2連発。
いくつかの想定をしていたのに、
全てが吹っ飛んだのは、言うまでもありません。
。。
しっかし、あれだね。
Season1に比べて、テンポが良いですね。
ま、全5話だからね。
でも、ほんとは、これくらいがちょうど良いと思います。