さてさて、深夜の出来事です。
思いっきり愚痴になりますので、興味のない方は読まないでください。
朝5時半に目覚ましをセットし、23時にベッドへ。
ホテルはインターナショナルマーケットプレイスとカラカウア通りに面しているので
金曜日の夜らしく、音楽が聞こえてくる。
でも、眠れないほどではないので、すぐにウトウト。
すると・・・・
「ジャーン!ガガガーン!ジャカジャカ~!」とすごいロック音楽が聞こえて、飛び起きてしまった。
思わず「え?誰かラナイでバンド活動してる?」って思うほどの大音量、大音響。
ヒュー、ヒュー(歓声)!ピーピー(指笛)!バババババン(拍手)!の繰り返し。
そして大音量のロック。
「えー?おかしくない?いっくらなんでも」と思い、部屋でまんじり30分様子見。
さすがに12時すぎには終わるだろう・・・と思って。
本当に5メートルと離れていないところで、クラブが大盛り上がりしてるみたいな感じ。
ホテル予約サイトのクチコミのあちことで
「シェラトンプリンセスカイウラニは、とにかく壁が薄い。
隣の部屋の人の声、外の音楽などの騒音に悩ませるので、耳栓必須」とあったので
耳栓は持ってきていました。
でも、このときまで「そうでもないじゃない?音なんて聞こえないし」と思っていたけど
それは、隣の部屋が空いていただけだったみたい。
1時近くになっても、大騒ぎは止まらず、それどころか、観客全員で大合唱。
あまりのことに、フロントへ電話。
「ハロー。Ms.○○・・・」と、若い男の子の声。
「ちょっと、あなた、ワタクシの受話器から音楽が聞こえるわよね?」と、受話器を窓のほうに向ける。
もちろんドスの効いた英語です。
「は・・・はい、聞こえます。と、言うか、すごい音です」
「あなた、フロントにいるの?聞こえないの?」
「今、地下の事務所で電話をとっているので、この部屋では音楽は聞こえませんが、
マダムの受話器からは聞こえてきます。
本当に、本当にすみません」
「ホテルって言うのは、宿泊者に快適な環境を提供し身の安全を確保するのが仕事じゃないかしら?」
「はい・・・本当に、すみません。どうしたらいいか・・・」
「いい?よーく聞くのよ。
あなたに今できることは3つ。
ひとーつ、今すぐ音楽を止めるように、インタマに交渉に行く!
ふーたつ、ワタクシの部屋にすぐに防音装置のあるクッションのようなものを持ってきて、窓に設置する!
みーーーーーっつ、今夜の分の代金をとらない!
さぁ、どれにする?」
「もちろん、一つ目です。すぐにインタマに言って、交渉してきます」
「じゃあ、ワタクシにできることは、たったひとつね。
あなたの交渉の成功を、耳栓をして待つわ!」
「大丈夫です、必ず音量を下げるように言いにいきます」と・・・
それから15分。
あらら?音楽はストップしないものの、半分くらいの音量に。
耳栓すれば、なんとか寝られそう。
気の弱いお兄さん、どうもありがとう。
この日は9.11のためにたくさんのarmyたちが本土からやってきていたので
慰労ライブを急遽開催したのかしら。
しかし、これはあまりにひどい事件。
うるさいとか、騒音とか、大音量とかって言うレベルではないゎ。
ほかの人はクレーム言わないのかしら。
主張の国アメリカで、アメリカ人の宿泊はフロントに殴りこまないのかな~
(あ、アメリカ人、寝ちゃってる?)
こんなにひどい目にあったの、本当に久しぶりだわ。
・・・などと思いつつ、またしても、ウトウト・・・夢の中へ・・・
目覚ましの音がして、さわやかな朝を迎えました。
to be continued・・・
思いっきり愚痴になりますので、興味のない方は読まないでください。
朝5時半に目覚ましをセットし、23時にベッドへ。
ホテルはインターナショナルマーケットプレイスとカラカウア通りに面しているので
金曜日の夜らしく、音楽が聞こえてくる。
でも、眠れないほどではないので、すぐにウトウト。
すると・・・・
「ジャーン!ガガガーン!ジャカジャカ~!」とすごいロック音楽が聞こえて、飛び起きてしまった。
思わず「え?誰かラナイでバンド活動してる?」って思うほどの大音量、大音響。
ヒュー、ヒュー(歓声)!ピーピー(指笛)!バババババン(拍手)!の繰り返し。
そして大音量のロック。
「えー?おかしくない?いっくらなんでも」と思い、部屋でまんじり30分様子見。
さすがに12時すぎには終わるだろう・・・と思って。
本当に5メートルと離れていないところで、クラブが大盛り上がりしてるみたいな感じ。
ホテル予約サイトのクチコミのあちことで
「シェラトンプリンセスカイウラニは、とにかく壁が薄い。
隣の部屋の人の声、外の音楽などの騒音に悩ませるので、耳栓必須」とあったので
耳栓は持ってきていました。
でも、このときまで「そうでもないじゃない?音なんて聞こえないし」と思っていたけど
それは、隣の部屋が空いていただけだったみたい。
1時近くになっても、大騒ぎは止まらず、それどころか、観客全員で大合唱。
あまりのことに、フロントへ電話。
「ハロー。Ms.○○・・・」と、若い男の子の声。
「ちょっと、あなた、ワタクシの受話器から音楽が聞こえるわよね?」と、受話器を窓のほうに向ける。
もちろんドスの効いた英語です。
「は・・・はい、聞こえます。と、言うか、すごい音です」
「あなた、フロントにいるの?聞こえないの?」
「今、地下の事務所で電話をとっているので、この部屋では音楽は聞こえませんが、
マダムの受話器からは聞こえてきます。
本当に、本当にすみません」
「ホテルって言うのは、宿泊者に快適な環境を提供し身の安全を確保するのが仕事じゃないかしら?」
「はい・・・本当に、すみません。どうしたらいいか・・・」
「いい?よーく聞くのよ。
あなたに今できることは3つ。
ひとーつ、今すぐ音楽を止めるように、インタマに交渉に行く!
ふーたつ、ワタクシの部屋にすぐに防音装置のあるクッションのようなものを持ってきて、窓に設置する!
みーーーーーっつ、今夜の分の代金をとらない!
さぁ、どれにする?」
「もちろん、一つ目です。すぐにインタマに言って、交渉してきます」
「じゃあ、ワタクシにできることは、たったひとつね。
あなたの交渉の成功を、耳栓をして待つわ!」
「大丈夫です、必ず音量を下げるように言いにいきます」と・・・
それから15分。
あらら?音楽はストップしないものの、半分くらいの音量に。
耳栓すれば、なんとか寝られそう。
気の弱いお兄さん、どうもありがとう。
この日は9.11のためにたくさんのarmyたちが本土からやってきていたので
慰労ライブを急遽開催したのかしら。
しかし、これはあまりにひどい事件。
うるさいとか、騒音とか、大音量とかって言うレベルではないゎ。
ほかの人はクレーム言わないのかしら。
主張の国アメリカで、アメリカ人の宿泊はフロントに殴りこまないのかな~
(あ、アメリカ人、寝ちゃってる?)
こんなにひどい目にあったの、本当に久しぶりだわ。
・・・などと思いつつ、またしても、ウトウト・・・夢の中へ・・・
目覚ましの音がして、さわやかな朝を迎えました。
to be continued・・・