日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

いよいよ始まった倒産の将棋倒し

2020-05-02 06:12:00 | 日記
     今日の言葉

   『艱難は汝を玉にす』
ピンチは人間を磨き、知恵を磨く。窮地にたたされたらどう行動するのか?

序章

『金の流れが止まれば息のねが止まる。人がでかけなければ、お金も使わない、そして、お金は回らない。「金は天下の回りもの」死語になり、経済もアウト、このままでいくと会社がつぶれ、失業者が国中にあふれ、大変な時代になります』

給付金10万円支給に感謝

先立つものはお金、現金がなければ、衣食住の三本柱も満足に維持できなくなります。国は、一人当たり10万円給付を実施、国民は一息つけます。両者は表裏一体、二人三脚、気持ちを合わせていかなければ、日本沈没が現実のものとなります。10万円という金額、不満を感じる人が大半です。「焼け石に水」ですぐに消えてしまうでしょう?しかし、現時点で、これが、精一杯、国が国民にできることです。満足いかなければ、声を上げましょう。「沈黙は金なり」、令和では死語になります。たかが10万円、されど10万円、私は感謝の気持ちでいつぱいです。

企業が倒産することは予想できたこと

消費税の10%、コロナ禍による経済の停滞、GDPの下落等、大恐慌に突入間違えなしと予想はできました。「資金繰りめどがたたず先月100社倒産」というニュースを見聞きすると背筋が凍り、「いよいよ来たか。どうしよう」現在の私の心境です。本物の自助努力の時代になりました。






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