日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

いうが易し行うは難し!

2024-08-18 13:20:00 | 政治
はじめのことば

政治が信頼できないとの声が満ちあふれている。国民の声に耳を澄まし、民主主義を守る
     岸田文雄首相出馬の弁

総裁選立候補者11人

総裁選 河野氏、石破氏が立候補へ 2024年8月18日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6511019

岸田文雄首相が総裁選を辞退することになり、"ポスト岸田"に名乗りを上げた議員が現段階で全部で11名になりました。

石破茂 加藤勝信 上川陽子
小泉進次郎 河野太郎 小林鷹之 斎藤健 高市早苗 野田聖子 茂木敏充 林芳正

豆知識① 「群雄割拠」

「多くの英雄が各地で本拠地を構えて勢力をふるい、互いに対立すること。転じて、おなじような実力や勢力をもつものが、互いに対立して争っていること」      goo辞書より

豆知識②帯に短し襷に長し」

中途半端で役に立たないことのたとえ     goo辞書より

冒頭の岸田首相の発言は、非の打ち所がないほど素晴らしものでした。その言葉に乗せられて期待を寄せていましたがハズレてしまいました。支持率は低いまま、上昇気配はまったくありません。岸田政権のもとでは、国民の信頼の回復はできないとばかりに、首相は立候補取り止め、総理大臣の椅子を狙う議員が11名も手を挙げました。顔ぶれは「群雄割拠」というよりは、「帯に短し襷に長し」、誰が総理大臣になっても、自民党の体質は変わらない、そんな気持ちになりました。旧統一教会に始まり裏金問題の結末には大半の国民が納得していないのではないかと思います。「アホな人たちはすぐに忘れてしまうから大丈夫」、反省せずに"政治資金パーティ"を開催した自民党議員もいました。総裁選よりも選挙を先に実施、国民に信を問うべきではないかと思います。

きょうのニュース

経済も少し明るい兆しがでてきました。

雇用者報酬とは 11四半期ぶりプラス:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA152D80V10C24A8000000/

4〜6月実質GDP3.1%成長 報酬3年ぶり増、消費に推進力:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA152A60V10C24A8000000/

きょうの昼ごはん

タンドリーチキン、
オムライス風まぜごはん
    味の素 「あえて、」




章ちゃんの食後の感想

野菜たっぷりはいっています。
黄ピーマン、アスパラ、カリフラワー、グリーンピース、スィートコ-ン、人参、なす、じゃがいも、合計8品目になります。ご飯は脇役で野菜が主役、腹周り1㍍の人には最適な弁当です。502kcalが熱量、カロリーになります。味もグッド!
塩分も控えめで血圧高めの人にとってもぴったし、おいしくいただきました。

星は ☆☆☆☆ です!

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。



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