日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

あと一ヶ月非常事態宣言延長❗我慢はいつまで続ければよいのだろう?

2020-05-03 06:12:00 | 経済
    
     今日の言葉

 天命に目覚めた人間は、
 その理想が成就するまでは
 天はその人を生かしておくものだ
            森信三

未曽有の大恐慌がやってくる

コロナ禍のために、世界中がてんやわんやの大騒動、中国、韓国、台湾の3か国は終息宣言が出されました。しかし、他の国は真っ只中、感染者、死者ともに増え続けています。このままでいくと、日本を含めて世界は大恐慌に陥る危険性が高まりました。

「武漢肺炎」は忘れさられそうだ

コロナウィルスの出所は、武漢市の研究所ということで、発症当初、「武漢肺炎」と命名されました。しかし、近頃その名を耳にすることは少なくなりました
中国のスポークスマンが、武漢ではないと弁明してからです。「うそを百回つけば真実になる」ことわざどおりになりそうです。しかし、米トランプ大統領は「BUKAN」と名指しで非難しているので心強いかぎりです。兵法の神様孫子を生んだ国ですので、他国を混乱させるのはおてのものです。お人好しの日本人はだまされどおしです。気を付けなければいけません。

堪忍袋の緒が切れる

宣言するのは簡単だけれども、終息のめどを立てなければ国民のストレスはたまる一方です。コロナ退治をいつまでに終わらせるのか、目標達成のため、最善を尽くす、この危機感が安倍政権には見受けられません。通勤途中の甲州街道沿いにある飲食店、固定費の主たる家賃と人件費支払うことができるのかと他人事ながら心配します。コロナ台風が去ったあとの傷跡は悲惨なことになっていることでしょう。終息の目安がつかなければ、我慢も限界に達し、国民な不満が爆発することになります。



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